あなたが絵はがきを出してくれたら、
私たちも絵はがきを出します。
つまり、絵はがき交換、しませんか?

  え、絵はがきぃ?!
いったい何を言い出すんだ、
「ほぼ日」は?!


まあまあ、みなさん、落ち着いて。
そういうことを、ある日突然言い出すのが
ほぼ日刊イトイ新聞じゃないですか。
そう言われてみればそうじゃないですか。

そんなわけで、この2006年の春の終わりに、
「ほぼ日」は絵はがきに注目! です!
メール文化にもの申す!
つもりはまったくございませんが、
なんか、絵はがきって、いいじゃないですか。
旅先からの絵はがき、いいじゃないですか。

そういうことを話し合っているうちに、
思いつきはどんどん大きくなって
とうとう大がかりな遊びが
実現することになったのです。

題して!
「ゴールデンウィーク特別企画!
 あなたとほぼ日の、
 絵はがき交換プロジェクト!」

内容はいたってシンプルです。
ゴールデンウィーク、どこかへ出かけたなら、
「ほぼ日」あてに絵はがきを
1枚送ってください。
そしたら、私たちも、絵はがきを送ります。
抽選ではありません。
もれなく、送ってくださった方全員に、
1枚に対して1枚、絵はがきをお送りします!

そうするとほら、「ほぼ日」には、
全国各地から絵はがきが届いて、
それをずらーっと並べると、
まるであちこちを旅したような
うっとり気分になるじゃないですか。

え? 全員が旅行に出かけるわけじゃない?
あたしゃ連休中も仕事だ?
ご安心ください!
旅先でなくともけっこうです!
どこへも出かけないという方は、
どこへも出かけないなりに、
お住まいの地域特有の
絵はがきをお送りください!
観光地に住んでいる方なら
きっと簡単でしょう。
観光地に住んでらっしゃらない方は
けっこう苦労するかもしれませんが、
すいません、なんとかしてください。
できれば、文房具屋さんで売っている
ファンシーな「絵のついたはがき」ではなく、
地域特有の「ザ・絵はがき」みたいなやつを
送ってくださいね。絶対じゃないですけど。

というわけで、やってみましょう!
あなたと「ほぼ日」の絵はがき交換!

んん? 「ほぼ日」からは
どんな絵はがきが届くのか?
よくぞ訊いてくださいました!
「ほぼ日」の関係者の方々にご協力いただき、
特製の絵はがきをなんと
31種類もつくっちゃいました!
そう、このページのまわりに
ズラーッと並んでるのがそれです。
(絵はがきをクリックすると
 誰の絵はがきかわかります)

このうちのどれかが1枚、届きます!
どれが届くかはわかりません。
運命と郵便の神様が選んだ1枚が届きます!
このあたりは完全に運任せですので
「なにが届くのかなー、あれだといいなー」
とドキドキしながらお待ちくださいませ。

イラストもありますし、写真もあります。
著名な方が描き下ろした
貴重な絵はがきもありますし、
ほぼ日乗組員が、下手なりに真剣に描いた
「ハズレ絵はがき」もあります。
糸井重里の「気まぐれカメら」絵はがきは、
社長特権ということで2種類もあります。

あ、そうそう!
絵はがきをくださった方のうち、
ひじょうにラッキーな10名の方には、
これらの絵はがきの
「全種類セット」が届きます!
これはもう、ごくまれな例ですので、
「へぇ、そういうこともあるんだな」
くらいに思っておいてくださいね。

あと、この企画は、
映画『明日の記憶』の配給元である
東映さんに、ご協力いただいています。
東映さん、前例のない遊びにおつき合いいただき、
どうもありがとうございます!

とにもかくにも、
1枚の絵はがきを送ることから
すべてははじまります!
下の応募要項をよく確認して、
どうぞ、絵はがきを送ってくださいね。

最後に、どうしようもないほど
当たり前のことをご注意申しあげます!
「おい! 住所を間違うんじゃないぞ!」
こちらの住所も、そしてあなたの住所も、
どうぞ間違いのないようにしてください。
ちなみに、ほぼ日へのあて先は、
たくさんのメールに対処できるよう、
「日本橋郵便局留」となっております。
ページの最後には、あて先を
あなたの携帯電話へメールする仕組みを
ご用意いたしましたので、
いますぐ自分の携帯電話へメールしておくと
旅先で「忘れた!」
てなことにならなくて便利ですよ。

そんなわけで、いったい何通来るか
私たちも不安と期待でいっぱいですが、
ぜひ、新しい遊びに加わるような感じで
「絵はがき交換プロジェクト」に
ご参加くださいませ! まってます!
絵はがき投函のきまりとご注意
  ※あて先はこのカコミの最後にありますが、
 まずは、きまりとご注意をお読みくださいね。

■絵はがきをお送り下さい。

ご旅行先、ご自宅周辺で手に入れた
いわゆる「ご当地絵はがき」をお送りくださいね。
できるだけの努力をひとつ。よろしくお願いします!

■5/7(日)に日本橋郵便局に必着です。

「絵はがき」は、5/7(日)に日本橋郵便局に
到着するようにお送りくださいね。
消印ではありませんので、ご注意を!
郵便事情の悪い国などにお出かけのことも
あるかと思いますが、
そんな場合は、早めに届くように祈りながら、
ポストに投函してみてくださいませ。


■返信先を明記してくださいね。

「ほぼ日」からの返信をお届けする
返信先を明記してください。
海外への返信ももちろんOKです!
●郵便番号
●ご住所
●お名前
を、お願い致します。

ただ、その際にちょっとばかり
ご注意いただきたいことがあります。
・楷書、ブロック体など、
 読みやすい字でお書きくださいね。
 判読できない場合には、
 お返事をお送りできないことがあります。
 (判読には、最大限の努力をいたします!)
・また、常用漢字ではないお名前の場合は、
 こだわりをお持ちの方もいらっしゃるのは
 重々承知ですが、作業の効率化のために、
 常用漢字に置き換えて印字されることが
 ありますので、ご了承くださいね。
・投函後に、「まつがえた!」ということで、
 メールで修正をいただいても、
 反映することは出来ませんので、
 投函前に、念には念をいれてご確認くださいませ!
・また、ご住所が正確であっても、
 郵便事故の可能性が0パーセントではないことを、
 お含みおきくださいませ。
 「ほぼ日」に絵はがきを頂く場合も、
 「ほぼ日」からの絵はがきをお送りする際も
 同様です。


■絵はがきはどれが届くかはお楽しみ!

どの絵はがきが届くかは、
「ほぼ日」にお任せくださいませ。
1通につき、1枚の絵はがきをお返ししますが、
それぞれの絵はがきを
完全にランダムで送らせていただく関係上、
「3枚送ったのに、3枚とも同じ絵柄!」
てなこともありえます。運任せです。
そのあたり、どうぞ、ご容赦くださいませ。


■発送は、5月12日から開始します!

お返事の発送は、5月12日に第一便を発送します。
最後の方がいつになるかは、
「ほぼ日」に届いた絵はがきの量によりますので、
気長に待っていてくださいね。


■頂いた絵はがきは「ほぼ日」で紹介も!

頂いた絵はがきは、
「ほぼ日」でご紹介することがあります。
コメントを頂く際は、
ペンネーム(掲載用のお名前) を
いれておいていただけると
とても助かります。
また、ご住所などの個人情報は、
お返事をさしあげる以外に使用致しません。

こまごまと小うるさいことを申し上げて
恐縮ですが、きちんとお返事を
お届けするためにも、
ご協力くださいませ。

そして、最後にあて先ですが、

〒103-8601
東京都中央区日本橋1−18−1
日本橋郵便局留
「ほぼ日刊イトイ新聞」宛

で、お願いします。
宛先にお間違いのないように
しっかりメモしてお出かけくださいね!