ほぼ日手帳は、
ほぼ日刊イトイ新聞から生まれた人気商品です。
今年で発売14年目を迎え、
発行部数は年間約50万部となりました。
たくさんの人たちに愛されている、ほぼ日手帳。
私たちは、毎年、ほぼ日手帳をつくるだけでなく、
ほぼ日手帳にまつわる、
さまざまなコンテンツもつくっています。
来るべき、2016年度。
ほぼ日手帳のコンテンツをいっそう充実させるため、
いっしょにコンテンツをつくってくださる
仲間を募集することにしました。
現場取材、インタビュー、企画記事‥‥。
ウェブサイト、書籍、フライヤー、取扱説明書‥‥。
つくりたいものや、届けたいものが、たくさんあります。
力を貸していただけるとうれしいです。
仲間になってほしいのは、
具体的にコンテンツづくりの力になってくれる人です。
未経験の方、学生の方は、今回はごめんなさい。
とにかく「ほぼ日」で働きたいっ、という人も、
今回は違うかもしれません。
社員やアルバイトではなく、
業務委託の契約を想定しています。
繁忙期である6~8月頃には、
常駐に近い関わり方をしていただくことになると思います。
もちろん、ほぼ日手帳をつかっていて、
「ほぼ日」を読んでくださっている方がうれしいですが、
深い知識がなくても大丈夫です。
これからの関わり方のほうが重要ですから。
おそらく、ほぼ日手帳は、やりがいのあるテーマです。
待っている人、よろこばせたい人が、大勢います。
(いまや、日本だけでなく世界中に。)
大きな会社ではありませんが、
よい思いつきをバックアップする環境には自信があります。
下請けじゃなく、アーティストでもなく、
ほぼ日手帳のコンテンツを
いっしょにつくってくれる仲間を、募集します。
よい出会いがありますように。 |