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| 虚実１：９９ 総武線猿紀行 |
| 総武線猿紀行第251回 「サエキけんぞうのポッドハンター！ 〜ポッドキャスティング放送、始めました」 その3 アー写は、阿波踊りのままで‥‥ いきなりまず次回予告！ あの「ドラゴン桜」の教師人生をそのまま、 リアルな実像で歩んでいる、 英語講師「泉忠司」さんが突然・登場します！ これから受験の人、家族に受験生をかかえた方、 社会の教育のあり方に疑問を持っているかた、 受験がなつかしい方、英語に興味のある方、 すべてが必読のスゴイ対談がスタートします！！ お楽しみに〜〜！ さて〜〜。ポッドキャスティング。 チャート、さらに昇ってますよ〜。 アイチューン・ミュージックストアは、 ミュージックストアのスタッフおすすめ欄、 新規追加に入れていただきました。 なんとTheBOOMの宮沢和史さん、 矢野顕子さんの隣で、光栄です！ その成果もあって、40位付近を ウロウロしていたチャートは、 一気に最高17位まであがりました！ しかも＜ヘタクソな阿波踊り＞の写真のまま‥‥。 アイチューン・ミュージックストアの ポッドキャスティングチャートベスト100は、 各放送とも、専用のバナーで表示されてます。 なにせ、他の放送は、法人のものばかり。 J−WAVEを筆頭に、TFM、インターFM、 ニッポン放送、吉本‥‥敵は、とんでもないメ ジャーばかり。バナーもすべて本格的です。 さえくんの放送だけ、阿波踊り。 この阿波踊り、今年の夏に徳島の 阿波踊りに久々に参加した際のもの。 実は、本格的な「連」（阿波踊りの集団）に 参加するハメになり、 お金払ってみてもらっている客の前で、踊ったのです。 お客様方、申し訳ありませんでした。。 しかし、僕は徳島大に６年もいたのに、 音楽活動に没頭していたせいで、 阿波踊りの参加率が低く、ぜんぜん訓練ができてない。 適当に踊ってみたら 「見たことがないくらいヘタクソや」 「それで徳島にホントに６年もおったんか？」 「信じられないほどドヘタやな」 「腰が全くなっとらん」 「不思議な体型やな」 「手つきがおかしい」 などと、みなさまより、 めちゃクソにコキおろされました‥‥。 そういうステキな想い出に飾られた阿波踊り写真で、 チャートに登れたことを、神様に感謝します。 さて、このポッドキャスティング、 週刊アスキー誌上にはレポートしましたが、 自分でXMLというプログラムを書き、 一週間に二回アップしています。 自分でアップする特典は、番組をアイチューン上に ダウンロードしたとき 「お便り特集！パール兄弟「ゴム男(live version)」 チェルシー「very sweet melody」」とか 内容が文字で載せられることで、 「第８回！30日金曜午前1時更新！ポッドハンター」とか アイポッド上に文字で流れることも可能になり、 とても快感があります。 チャートをしめる番組の多くは、毎日更新です。 するとダウンロード回数が多くなるので、 チャートにも優位になるというわけです。 しかし「サエキけんぞうのポッドハンター」は、 20分程度の時間で、 週２回更新を変えるつもりはありません。 それは、僕が大好きだった深夜放送 「なっちゃこパック」をはじめとして、 林美雄さんや、カメ＆アンコー、ゴーゴーナイアガラ、 タモリ、たけしに至るまで、２時間番組。 その感覚は、ある程度の放送時間が必要だからです。 ポッキャス（＝ポッドハンター・パーソナリティが 考え出した省略ネーム）は朝方ダウンロードして、 通勤＆通学の途中にリスニング可能なのですが、 ちょうど全国の皆様の通勤通学にあった 時間にもしたいと思った。 10分じゃ物足りないし、30分以上になると、 長すぎて聴ききれない人もでてくる。 だから20分。つまり、深夜放送の感覚を 朝の通勤通学で、20分で味わってほしい、ということ。 しかし20分もありますと、週２回の更新が限度です。 このスタイルは、なんとか続けていきたいです！ 番組は「お帰りなさいませ！」という言葉ではじまり、 「いってらっしゃいませ！」という送り出しで終わります。 これは今メチャクチャにブームになっている 「メイドカフェ」でメイドさんが アイサツしてくれるセリフです。 僕は、このアイサツが好きです。 なぜならば、皆様に放送を聴いていただいている間が 「本当の人生」で、 そこから「仮の人生」にみなさんを送り出していく、 そんなニュアンスをあらわすことができる。 そんなキモチにさせたいという 壮大な妄想的欲望があるからです。 さて、そんな「サエキけんぞうのポッドハンター」 第９回10月4日（火）の更新分から 初めてのゲストが登場します！ その人の名前は「中島ひな」さん！  中島さんは、アイドル的な方ですが、 名古屋で「M's Melody」という メイドカフェの草分け的な存在を 2002年にプロデュースされた方。 そして、なんとなんと、この店において日本で初めて 「お帰りなさいませ」「いってらっしゃいませ」 「ご主人様」「お嬢様」という言葉を メイドカフェで使おうと考え出した人らしいなのです！ スゴイでしょう？ 彼女はひょっとすると日本の歴史を 少し動かした人からもしれない。 というわけで、「サエキけんぞうのポッドハンター」 第９回10月4日（火）第10回10月7日（金）の 「ゲスト中島ひな」特集をお楽しみに〜〜！ （この項終わり）
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2005-10-04-TUE
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