ほぼ日刊イトイ新聞主催  第1回 ほぼ日作品大賞
予想以上の反響をいただいている「作品大賞」。
たくさんの「作品」が続々とエントリーされています。
応募期間ものこりわずかとなってきましたが、
さらに、多くの「作品」に応募していただきたいため、
こんな写真を用意してみました。
私たち乗組員が、街で撮影してきた「作品」たちです。
もちろん、ほんの一例に過ぎないと思いますが、
いまもときどき届く問い合わせ、
「『作品』って、なんでしょう?」ということについての
指針のひとつになればと思います。
「あ、じゃあ応募してみようかな」という方が、
ひとりでも増えればうれしいです。
これまで「ほぼ日」に登場した「作品」とあわせて約20点。
眺めるだけでもたのしいですよ。

NO.1 陶器でできたオトナの積み木。

NO.2 木でできた手作りの鳥かご。

NO.3 布をつなぎ合わせたパッチワークのタペストリー。

NO.4 素朴な趣の山ぶどう型の小皿。

NO.5 手でつむいだ毛糸。羊毛作家・緒方伶香さんの作品。

NO.6 マグカップを使ったカリンバ。陶芸家・小谷田潤さんの作品。

NO.7 アンティークキーをリメイクしたボールペン。

NO.8 精巧な和菓子の木型から生まれた熨斗袋。

NO.9 ガラスの一輪差し。ペン差しとしても。
ガラス作家・よなはらみよさんの作品。

NO.10 ぜんぶが木でできているめがね。
ドイツのめがねブランド「HERRLICHT」の作品。

NO.11 ドイツの昔ながらのネズミ捕り器。オブジェとしても。

NO.12 陶器でできた楽器を奏でる人形。陶芸家・石原稔久さんの作品。

NO.13 フェルトの持ち手がついている湯のみ茶碗。
陶芸家・小谷田潤さんの作品。

NO.14 竹の集成材でつくられたダイニングテーブルとチェア。

NO.15 オランダの蚤の市で見つけたハムスターの小屋。

NO.16 寄木細工でつくった茶筒。

NO.17 島根の木工所のおじいさんが作った手紙差し。

NO.18 石川県の水引の技術を使ったにほい玉。

NO.19 アンティークの卵を入れるカゴ。

NO.20 銅製のチリトリ。

NO.21 スウェーデンで織りを学んだ作家のポケットティッシュケース

NO.22 深い味のあるアンティークの定規。

NO.23 インドのスパイスを入れる箱。アクセサリー入れとしても。

NO.24 仏具屋がつくった鳳凰が舞う美しいライト。

協力ショップ紹介

Rin
※NO.4、NO.14、NO.16、NO.18取扱店
日本全国から集めた、伝統技術を用いた商品を取り扱うテストマーケティングのお店。
日本各地の空気が感じられるディスプレイ。店員さんが詳しく説明してくれます。
〒107-0061 東京都港区北青山3-6-26
TEL:03-6418-7020

PASS THE BATON
※NO.7、NO.19、NO.22取扱店
「ニューリサイクル」という概念を掲げて、
こだわりの品、捨てられない逸品の売買を行うお店。
一期一会の、味わい深いリサイクル品が多い。
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-1
TEL:03-6269-9555

The cover nippon
※NO.8、NO.24取扱店
現代の生活にも合う伝統工芸品を多く取り扱う、六本木 ミッドタウン内のショップ。
ゴージャス感が漂うセレクションがなされている。
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウンガレリア3F E-0305
TEL:03-5413-0658

Ekoca
※NO.20、NO.21取扱店
手づくり作品を中心に集めて、展示販売をする作家モノのセレクトショップ。
温もりのある商品選びがされている。

〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-21-18 圓山ビル2F
TEL:03-5721-6676

※上記のお店で取り扱っている商品以外はすべて私物です。


2010-06-10-THU