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O型のいつもさみしい皆さま、 お元気ですか? わたくし、「いつもさみしい」ご一行を 忘れてしまったわけではありませんよ。 ご安心ください。 この「O型は、いつもさみしい」の脱線企画、 各血液型の新仮説検証シリーズも、 とりあえず今日が最終日であります。 「A型は、いつもつらい」 この仮説に賛同されたA型さん率は、 ざっと80%でした。 メールからうなづきが発信されてるような、 共感のメールが多かったですよ。
「いつもつらい」が、 人によっては「心配症」にとらえられる。 気遣いのレベル設定って、 人それぞれなんですよねえ。 その原因をこんなふうに解釈する人も。
この手の説明には、 説得力を感じちゃうんですよねえ。 続いて、 なぜつらくなるかの洞察付きのご意見。
このように、 雄叫びまであがっております。 もう一つ、雄叫び系を。
なんともサラリーマンの悲哀に 心を打たれますねえ。 さらにしきりに納得されている人も いらっしゃいます。
言われるまで気づかなかったけど、 言われてみれば確かに 「いつもつらい」と言う人が出てくるとは、 この仮説、なかなかいい線行ってそうです。 各血液型の中でのA型のポジションからの、 「いつもつらい」解説もいただいてます。
さらに踏み込んで、 O型との関係から、 「いつもつらい」「いつもさみしい」の源泉を 考察されたメールです。
「いつもさみしい」と「いつもつらい」が、 磁石のプラスマイナスみたいに、 セットで生まれてきているとしたら、 これはややこしい問題です。
ふむふむ「いつもつらい」って、 そういう症状みたいなものなのか、 と感心していたら、 な、なんと、妻よりの投稿でした。 まったく人間理解とは、むつかしいもので、 今までそんなこと聞いたことなかったんですけどねえ。 あたたた。 はい、わたくし、 「いつもさみしく」も「いつもつらく」も無い、 O型であります。
「自己認知領域の拡大」、いいですねえ。 なんだか、二つの異なる文化に交流が起きたような、 そんな気分でメールを読ませていただきましたですよ。 こういうご意見に接すると、 血液型ネタの効用というものを感じますね。 つまり、ふだんは人に尋ねなかったり、 自分では好んで言い出さないようなことを、 血液型を枕にして、 きっかけにして、 お互いに表現しあう。 そのことで、自分が今まで想像もしなかったような、 他人の意識とか習性とか、深い考えとか、 そういったものをうかがい知ることができる。 その違いを理解することはできなくても、 その違いに共感することはできなくでも、 その違いがあることをわかることができる。 だから、違いを排除するのはやめようよというか、 違いをむしろ楽しもうということに、 結びつくんじゃないかと思うわけです。 よく知ることとは、平和なことかな、 と考えるわけです。 そんなことで、 「いつもさみしい問題。」第2楽章も、 一通りの血液型の仮説について、 コール&レスポンスが済んだことですし、 そろそろあらためて、 「いつもさみしい問題。」の本道に戻ろうかと 考えております。 まずは、みなさんから大量にいただいている 『いつもさみしい音楽』を ご紹介していきたいと思っとります。 そんなことで、来週の展開をお楽しみに〜! 『いつもさみしい』音楽募集中! 音楽についての更新部分はこちら。 『いつもさみしい』に効く歌を教えてください。 以下項目をコピーアンドペーストして お送りいただくと便利ですよ。 ___________________________ ●お名前(ペンネーム) ●性別 ●年齢 ●あなたの血液型 ●『いつもさみしい』ですか? (あてはまる項目を残してください) はい、いいえ、どちらでもない ●「さみしい」音楽、もしくは曲のタイトル ●アーティスト名(わかるかぎりで構いません) ●「さみしい」音楽、曲のライナーノーツ(紹介文) ___________________________ これらを記入して postman@1101.comまで 件名を「さみしい音楽」としてお送りください。 あの、自作自演のテープは送ってこないでくださいね。 |
■件名を「いつもさみしい問題。」にして、 postman@1101.comまで、 ぜひ感想をくださいね! ■このページを 友だちに知らせる。 |
2004-09-10-FRI
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