ほぼ日の學校で
「聴きたい、話したい」
アイディア募集

応募についてくわしく見る

※受付は終了しました。

ほぼ日の學校に、
たくさんの知恵を貸してください。
糸井重里のサイン

どんな先生の、どんな授業を聴きたいか。
ぜひ、教えてください。

ぼくら自身の枠組みを超えて、
ほんとうに「2歳から200歳まで」の學校にするには、
聴きたい人の思いや考えを集めることが
とても大事だと思ったのです。
いろんな人に会える場所、
たくさんの人の話を聴ける場所をつくりたいのだから、
「いろんな、いろんな人」にお声をかけなきゃね。

いままで、ぼくらのやってきたことは、
基本的に「じぶんたちの発想を差し出して問いかける」
というやり方だったのですが、
こんどの「ほぼ日の學校」については、
それだけではだめなんだよと本気で考えました。
「だれの、どんな話が聴きたいかを、教えてもらう」
事業のことばでいう「マーケットイン」の発想を入れます。
すべての声に応えることはできないでしょうが、
ぼくらなりに検討して、お話を聴きたいとなった人に
せいいっぱい呼びかけて、話し合って授業をつくります。

いわばプロダクトアウト型の
「こんなこと考えたんです」という授業と、
マーケットイン型の
「この人の話を聴けるようにしました」という授業とが、
どっちがどっちだかわからないように混じっていく。
こういうことになるようにしていきます。
いままでこんな學校はなかったんじゃないかなぁ
とも思いますが、やってみたらきっとおもしろくなるはず。

授業のリクエストで知恵を貸してくれた人には、
アプリで開校してからはじめの3か月間を
無料で入学できるクーポンを差しあげます。
今回は、いわば「授業のリクエスト」というかたちの
お知恵拝借ですが、これからも、なにかと
サポートしていただきたいことが出てくると思います。
ほぼ日の學校へのたのしいサポートを、
どうぞよろしくお願いします。

でっかい「耳」を!
河野通和のサイン

「スランプになったら、人に会うのに限る」
駆け出し編集者だった頃、
ある先輩が繰り返しそう言っているのを聞きました。
ひとりのアタマで考えることなんて知れたもの。
人に会えば、必ず刺激を受けるし、気づきが生まれる。
煮詰まったら、億劫がらずに人に会え、と。

「新聞」という漢語は、紙に印刷されたnewspaper(新聞紙)が
登場する以前からありました。
文字通り、「新しく聞いた話。新たな風聞」という意味ですから、
鋭敏で聡(さと)い耳こそが重要でした。
そういえば、
「ほぼ日刊イトイ新聞」のキャラクターも、
秋山具義さんが描いた、
耳の大きなおサルですよね。

「ほぼ日の學校」も、そんな「耳」を持ちたいと思います。
たくさんの人の声を聞きたい!
「こういう人の、こんな授業を是非受けたい」という
皆さんからのリクエストの声を聞きたいのです。

たまたま先週会ったある人から、懐かしい本の話を聞きました。
ふと思い立ち、その本を40年ぶりに読み返します。
新たな感動に襲われました。
まったく思いもかけない「再読」のきっかけ、そして「発見」。
そんな、予想もしなかった授業のヒント、
なるほど、と膝を打つようなアイディアを
皆さんからお聞きしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!

ほぼ日の學校で、
「聴きたい、話したい」
アイディア募集

人に会うこと、人の話を聴くこと。
ほんとうに身になる学びは、ここが原点。
人の経験、人の感動、人の知恵、
人の好奇心、人の失敗、人のほら話まで。
ぜんぶが学びで、最高のエンターテインメント。

えらい人も、えらくない人も、みんなが知っている人も、
ほとんど知られてない人も、いろんな先生が混じります。
アカデミズムを否定しているつもりはないので、
大学の先生も張り切ってスタンバイしてます。
「たのしくたって、授業だよ」
「泣いたり笑ったりも、学びだよ」
「なんだか会えただけで、涙がでちゃった」
試験もなければ、資格も得られない。
無認可で自由な「ほぼ日の學校」ですから、
母なる大地のように多様な豊かさが育っていきます。

そういうほぼ日の學校で、
こんな人のこんな授業があったらうれしいな、
その思いつき、その考えを教えてください。

新しい「ほぼ日の學校」についてはこちら
この人の、
こんな話が聴きたい。
アイディアを応募する
自薦はこちらから
応募できます。

※受付は終了しました。

  • 募集期間

    2021年3月4日(木)午前11時から
    2021年3月22日(月)午前11時まで
  • 募集内容

    『ほぼ日の學校』の授業のアイディアを教えてください。
    他薦も自薦も歓迎します。

  • 応募方法

    以下の応募フォームから入力ください。
    他薦は3人まで記入いただけます。
    自薦の場合は、どなたかからの推薦文も添えてご応募ください。
    ・他薦の応募フォームはこちら
    ・自薦の応募フォームはこちら
  • 応募条件

    どなたでもご応募いただけます。
  • 応募のお礼

    『ほぼ日の學校』がアプリで開校してから、3か月間無料で入学できるクーポンをプレゼントします。
    ※クーポンは、開校前に入力いただいたメールアドレス宛にご案内します。
  • 注意事項

    ※応募いただいたアイディアは必ず実現されるものではないこと、予めご了承ください。
    ※入力内容が不十分な場合には、無効とさせていただく場合がございます。(その際には入力いただいたメールアドレスにお知らせいたします。)
    ※具体的な開校時期は、決まり次第「ほぼ日の學校ニュースレター」「ほぼ日刊イトイ新聞」等でお知らせします。
  • 応募情報の取り扱いについて

    ―ご応募の前に必ずご確認ください―

    ※お預かりする個人情報は以下の目的でのみ利用します。
    ・お寄せいただいた「ほぼ日の學校」のアイディアに関するご連絡
    ・クーポン配布時のお知らせ
    ・個人情報の取り扱いについてはこちらをご覧ください。

    ※ご回答いただきました内容(個人情報を除く)は、その内容の全部または一部を編集の上、「ほぼ日の學校」のウェブサイトや「ほぼ日刊イトイ新聞」、その他媒体へ掲載させていただくこともございます。あらかじめご了承ください。

    ※ご応募いただいたアイディアに関する著作権等(著作権につき著作権第27条及び第28条に規定する権利を含む)の一切の権利は、本応募をもって株式会社ほぼ日(当社)に譲渡されるものとし、以後当社に帰属することになることをご了承ください。また、応募いただいたアイディアに関する著作人格権を当社に対して行使しないことも合わせてご了承ください。

    ※アンケートにはGoogleフォームを利用いたします。ご了承ください。

シェアする