ドラマティックな走り高跳び！ 笑顔の福士選手も予選、通過！

おんにゃま〜く。
大阪入りを数時間後に控え、
そわそわしている「ほぼ日」の永田です。
暑いのだろうな、大阪は。

夕方あたりから、
現地からのテキスト中継をはじめます！
テレビで観たほうがよっぽどわかりやすいとは思いますが、
どうぞ、ときどきのぞいてみてくださいね。

さ、それはともかく、
昨日の競技を振り返っていきましょう。
連日、思わず見入ってしまう
名勝負が展開されている大阪世界陸上、
例によって大量のメールが届いています。

まずは恒例、「どぼん」の発表です！
本日のそれは、ひとつだけ！
これに対してたくさんのメールが届きました！

「男子走り高跳び、 　トーマス選手のすごいジャンプに、 　係員のお兄ちゃんが超ビックリ！！」

これぞ「どぼん！」という感じで
ひじょうに多くのメールが届きました。
送ってくださったみなさん、どうもありがとう。
しかしながら、ユー・アー・ドボン！

さあ、本編をはじめましょう。
たいへんな展開になった
男子走り高跳びの決勝から、ゴー！

	走り高跳び

	男子走り高跳びに、 ひとりすごい男前がいませんか！？ 彼が跳ぶ場面をまだ見ていないので、 どこの国の方か分からないのですが、 白いだぼっとした ランニング風のユニフォームを着ています。 あれは誰ですか！ あれは誰ですか！ （ｔ）
	落ち着いてください。 落ち着いてください。 思えば、今回の大阪世界陸上、 「イケメンみっけ！」的な投稿が少なかったのでした。 そういったフラストレーションがたまっていたのか、 「走り高跳びにイケメンが！」的な投稿が 女子からビシバシと届きました。

	おっとこまえ発見♪ 男子走り高跳び。 キプロスのイオアヌ選手 正面はそうでもないけど、 横顔が草刈正雄です。 （キプロスってどのへん？）
	男前の出身地としてキプロスを覚える。 いつのときも大切なのはモチベーション。 それはそうと、草刈正雄さんというのは、 息の長い男前ですね、考えてみると。 ぼくが子どものころから 「ザ・男前」という扱いの人ですよ。

	走り高跳びの助走区間に いろんな色のテープで マーキングがされてるみたいなんですが、 あれって選手が歩数の確認のために張ってるんですかね？ 今まであんなのありましたっけ？ もし私だったら他の選手が つい笑っちゃうようなくまさんシールとか張ってみたい。 （えすちょ）
	男前よりも、地面のマークが気になる！ こんなアタシは異常でしょうか？ いえいえ、そんなことはありません。 典型的な「観たぞ！」読者です。

	走り高跳びのD.トーマス！　バスケのウェアって！ クツもスパイクじゃなくてバッシュ！ 足がバタバタしてるとかフォーム無茶苦茶とか、 もう、解説さんにもメタボロに云われてるのが おかしいんですけど、 みんな大注目なんじゃないですか？ 今日のどぼんですかね！ でももう、大注目ですよ！！！！ どんどこ飛んでけー！！！ （王子）
	さあ、本日の主役はこの人、 バハマのトーマス選手。 バスケの選手だったんだけど、 ある日、高跳びやってみたら、すげー跳べた！ てなわけで１年半前からハイジャンプ転向。 シューズはいまだにバッシュです。 ウェアもじつはバスケ用です。 どうですか、このプロフィール！ これを聞いて興味が湧かないなんて、 にわかファンじゃありませんよ！

	走り高跳び決勝。 スウェーデンのホルム選手に対して 「身長が181しかないんですが」って。 ‥‥十分高いよ！ （ラナ）
	超人的な人たちの集まりですから、 基準がよくわからなくなりますよね。 トーマス選手のライバル、というか、 本来の優勝候補はこの人、ホルム。 ほら、ＣＭで車を跳び越えてた人です。

	走り高跳びのホルム選手って サッカーに似たような人がいそう。 サッカーやってても違和感なさそう。 （まつぼっくり）
	あと、トーマス選手って、 バスケやってても違和感なさそう。

	ステファン・ホルムの跳び方キレイ！ すごいしなり。しかも愛妻家！ （はゆ）
	「う〜ん、美しい！」と にわかファンもほれぼれするような ホルム選手の跳躍。

	昨日のイシンバエワといい、 たった今跳んだホルムといい、 高跳び系でしっかりキメることができた選手は、 着地もきれいですね。 思わず「10.0！」とかボード挙げたくなります。 ホルムだけにフォルムが美しい。 （yoshigo）
	言うてる場合か。 ともかくホルムのジャンプは美しい！ 一方、トーマスはどうかというと‥‥。

	踏切が近い、背中でアーチが描けない、 脚をバタバタさせる、 なのに跳んじゃいました〜！ トーマス、すごすぎ！ （大阪＠PUPPY）
	見るからに不安定！　なるほど不格好！ けれども跳んじゃう！ ２回失敗しても３回目で跳んじゃう！ そんなトーマスににわかファンは釘付け！

	トーマス選手、 こりゃぁ落とすだろうと思ったのにバーは残った！ おもわず「ふぉぉぉぉっ」と まぬけな叫び声をあげたら お風呂場にいた母が 「なに？　ムカデ？　ムカデ出た？」って。 いや、出てないよ〜。 トーマスが跳んだんだよー。 （まつぼっくり）
	わははははははは。 ムカデに遭遇したときほどの インパクトをもたらすトーマス！

	走り高跳びのトーマス選手が 呼ばれたり映ったりするたびに 「きかんしゃ！　きかんしゃ！」 と父がうるさいです。62歳です。 （なっかん）
	父か！　62歳か！ ここは、ふつう子どもネタだろう！ 「うちの３歳になる長男が‥‥」 というふうに書かれるべきだろう！

	男子走り高跳び！　トーマス！　すごい！ 二回背中を反らせて強引に跳んだ！ スラムダンクの海南の牧紳一のような ボディバランス！ （ささな）
	ルックス的にはセンター系ですけどね。 ゴリ、魚住、トーマス、みたいな。 『スラムダンク』をご存じない方には わかりづらくて申しわけありません。

	トーマスのありえないジャンプ！ でも、その後走ってコーチの所に向かう姿は、 子供のようでかなりかわいいかも。 「どう？　僕、どう？」って言っているみたいで。 （ゆかぷー）
	ていうか、桜木花道だわ、トーマスは。 ルックスはゴリ系だけれども。

	むちゃくちゃなフォームで 次々と跳躍をクリアしていく ドナルド・トーマス選手。 それを見て「ありえない」と首を振る 美しいフォームのステファン・ホルム選手。 少年マンガのようで目が離せません。 （はやま）
	そう！　まさに少年マンガ！ ていうか、ほんとに『スラムダンク』！

	トーマス、２ｍ３５ｃｍも跳んだぁあああ！ （竜巻小僧）
	ほら、このメールなんて、 まんま、マンガの観客席の声でしょ。

	うぉぉぉっ、男子走り高飛び、 トーマスってすごいっ、何なんっ？！ （81）
	要チェックや！

	ちょ、トーマス！ それも跳んじゃうのか？！ しかもフォームがだんだん綺麗に！ （はやま）
	左手は、そえるだけ。

	走り高跳びのマット横係員のメガネ君、 ほんとにいちいちいい反応してますね。 超特等席だもんなあああああ！ （なっかん）
	メガネくんもいるし。

	男子走り高跳びすごい！ 次から次へと男前が出てきます。 そのままホストクラブができそうです。 リバコフくんを指名したい。 （バッシュの人すごい）
	そうそう、脇役が男前というのも、 『スラムダンク』っぽいですね。 「うちのイオアヌがやる」

	走り高跳びのトーマス！ 今足ちょっとバーに触ったけどセーフ！ （ささな）
	「みずからとーる！」的なスリル満載！

	あああ〜っ、ホルムがホルムが〜っ！ （はゆ）
	山王工業が！

	高跳びのホルム選手は 完全にＭっぱげですよ。 （腹筋フェチ）
	『スラムダンク』っぽくないことを 言わないでくれよ。

	男子走り高跳びのトーマスの跳躍を観て 「現場はスゴイことになっています。」だって。 やってくれるぜ、青島巡査部長。 （良）
	「走り高跳びは会議室でやってるんじゃない！ 　長居陸上競技場でやってるんだ！」 それも『スラムダンク』じゃないぞ。

	わああああ、きかんしゃ優勝ーー！ （なっかん）
	というわけで、なんとトーマス優勝！ きかんしゃ言うな、きかんしゃ。

	男子　走り高跳びで優勝した、 バハマのトーマス選手。 終わった後、カメラに向かって 脱いだ靴を持ってアピールしてました。 「オレのシューズ、めっちゃ跳べんねんで！！」 とでも言ってたのでしょうか。 （かり）
	このバッシュは100円で買ったんだ、 とアピールしてたんじゃないでしょうか。 『スラムダンク』を知らない方には 意味不明なコメントが多数続いてしまったこと この場を借りてお詫びいたします。

	ドナルド・トーマス選手 勝っちゃいましたよ‥‥ 元バスケ選手、競技を始めて1年半。 週刊少年マンガの主人公並みに 「ありえない」金メダル。 来年の北京が楽しみです！ （はやま）
	あ、そうか！ 『スラムダンク２』はないけど、 トーマスには北京があるぞ！ 読んでない人も、来年までに読んでおいてください！

	男子110メートル障害＆ 女子100メートル障害

	ひ〜！　はやっ！ ハードルという障害物を感じさせない速さです。 ハードルって飛び越えるものじゃなくて、 またぐものだったのね。 （kei）
	今回の大阪世界陸上を観て、 「これはすげー競技なんだなー！」と あらためて感じたのが 男子110メートル障害と 女子100メートル障害です。 「速くなればなるほど転倒の危険が増す」 という、恐ろしい競技なのですね、あれは。

	帰ってきてテレビをつけたらハードルでした。 110メートルハードルの10ってなんだ！ 中途半端！ （ささな）
	いまなら10パーセント増量！ みたいなことではないですよね。

	女子１００ｍハードルの１位ペリーはん！ ネックレスの飾りの輪っかが後ろにきてまっせ！！ （常夏の人）
	え、うそん。わっ、ほんまや！ あかんあかん、輪っか、うしろいってもうた！ おおきに、おおきに。えらいすんませんなぁ。

	女子100mハードルで優勝したペリーさん。 余計なお世話かも知れませんが 肘がカサカサでしたよ。 （イトコ）
	え、うそん。わっ、ほんまや！ ヒジ、かさかさや。しわしわや。 って、余計なお世話じゃ、コラ。

	ペリー！！ パンツから「洗濯表示」のタグでてる！ 早く誰か指摘してあげてください。 （うに）
	え、うそん。わっ、ほんまや！ ポリエステル70パーセント、 言うてる場合か！ どうでもええけど、キミら、 あたしにチェック厳しすぎやで。

	女子100mハードル。 ジャマイカなのにロンドン選手！！ （アッガイLOVE）
	ジャマイカなのにロンドン選手！ ビリなのに金メダル！ オソビッチは遅くない！

	女子5000メートル

	今日福士さんの靴が脱げたら、 メーカー担当者は、 会社で怒られるんでしょうね。 （スミノフスキー）
	「こらっ！　福士のシューズが 　脱げちゃったじゃないか！」 「し、しかし、あれは、 　うしろの選手に踏まれたものでして、 　当方としては、いかんとも‥‥」 「踏まれても脱げない靴にしろ！」 「そ、そんなムチャな‥‥」 というようなやり取りがあったりしたのかな。 ともあれ、熱戦、女子5000メートル！

	女子5000mには二人のディババさんが出場。 エジャガエフ・ディババ（エチオピアのゴット姉ちゃん）と ティルネシュ・ディババ（童顔のデストロイヤー）。 エジャガエフ、ティルネシュ、どっちも 言いまつがいそうな名前で、 実況の方がどう呼びわけるのか ちょっと意地悪な目線から見ています。 ちなみに二人は姉妹だそうです。 （イトコ）
	「エジェガエフ！　ティルネシュ！ 　早く起きなさい！」 「ママー、またエジェガエフが 　ティルネシュの服着てるのー」 「エジェガエフ！ 　ティルネシュの服着ちゃダメでしょ！」 「だって、ティルネシュが 　エジェガエフの靴下はいてるんだもん」 「エジェガエフはティルネシュの服ぬいで、 　ティルネシュはエジェガエフの靴下ぬぎなさい！ 　エジェガエフはエジェガエフの服を、 　ティルネシュはティルネシュの服を、 　あーーーもーーーややこしーー！」

	女子5000ｍ走予選、福士加代子！ 口がゆるんでバクンバクンしてます。 目は半開きの失敗写真みたいです。 （さややや）
	ふだん笑顔の福士さんだからこそ、 「きっついんだろうなー」って思います。 がんばれ、福士！　もうちょっとだ！

	あぁ福士さん！！！ 先頭集団から離れちゃう〜！！ ついていってぇ〜。 （ほのか）
	そりゃ言うのはカンタンだけど、 にわかファンは言うしかないから言うんです。 ついていってくれー！

	女子5000m予選、 福士選手のブルブル震える口元も気になりますが、 それよりも、何故か楽しそうに走る、 アメリカのゼッケン1000番の選手が 気になって仕方ありません。 （すぐ）
	キツいときにどういう表情になるかは、 選手によって違うようですね。

	女子5000ｍの予選第一組で１位になった選手‥‥ 歯っ‥‥歯がっ‥‥ 出てるぅ〜出すぎ〜どんだけぇ〜。 福士さんタイム５人で拾われたらいいんですが‥‥。 （常夏の人）
	やっぱり気になりましたか。 しかもレース後に ニョキっと出てきた印象がありましたね。

	女子5000メートル予選の解説は増田明美さんですね。 冷静かつ的確な解説は 競技の邪魔にならず、耳に心地よいです。 冷静ついでに杉原選手のゴールの際 アナウンサーが「30秒あたり‥‥」の「あ」に被るように 「31（秒）」と小声で訂正していました。 さすが！ （かりん）
	増田さん、なめんな！ アナウンサーが「現在７位」と言ったときの 「６位！」もしびれましたよ。

	福士加代子選手のレース中、 ピンクの服の一団が映りました。 福士選手の所属する ワコールの女子陸上部の人たちなんですが、 左から二番目の人がベッキーそっくりでした。 （CBR900RR）
	こ、こ、細かいっ！ 恐れ入りました！

	すごいです。女子5000m。 杉原さんがくノ一みたいです。 （pipoko）
	わはははははは。こらこらこら。 ともあれ、福士選手は タイムで拾われて見事予選通過。 女子5000メートル予選第２組の 杉原選手にも期待がかかる！

	女子5000ｍ走予選、 福士加代子に続いて杉原加代が登場！ えーと、「メガネをはずした光浦靖子」で どうでしょうか？ 口が「ウ」になってるところもポイント。 （さややや）
	テレビに映るやいなや、 いきなりいろんな人にたとえられる杉原選手。

	だめだ、泣きそうです。 あんなに力走した福士さんが、 とても大きな声で杉原さんを応援しています。 ぜったいに耳に届いていると思います。 こういう友情って泣ける‥‥。 二人とも決勝に出られるといいですね。 （ひなママ）
	うん、あれはグッときた。 ほんとうなら、体やすめたり しなきゃいけないんだろうけど。 決勝もがんばれ！　福士選手！

	男子1500メートル

	男子1500m。 アメリカのウェブ選手、 カメラ紹介が終わった瞬間に くるっ、と後ろを向いて、たったったっ‥‥ おーい、どこ行くんだ、ウェブさん！ （はやま）
	こらこら、どこ行くねーん。 多くの大阪人がつっこんだことでしょう。

	あぁぁぁぁぁ！ 男子1500メートルに、 夕方、淀屋橋を歩いてた二人が走ってます！ ケニアの選手です。 何でわかったかというと‥‥ リュックにゼッケンが止めてあったから！ そう773です！ もう運命感じて応援しちゃいました。 てっきり宿舎に戻る選手だと思ってたのにぃ。 長居に向かってたのね。 （ゆっきー）
	けっこう、遅い時間まで 街をウロウロしてるもんなんですね。

	ラガト！！！ 最終コーナー回ってから、 ものすごいラストスパート！！ ぐんぐん加速して、一気に金メダル！ でもゴールした時の笑顔が、酸欠なのか、 目をひん剥いて迫ってきてて若干気持ち悪い！ 死に物狂いの顔。すげえ！ （さてらいと）
	ほめてんのか、けなしてんのか。 ラガト選手、アメリカ国籍での初の優勝！

	投擲（とうてき）種目

	やり投げは 「イチロー選手のバックホームの如く」と 解説の高田延彦さんが言ってます。 陸上選手にまで参考にされる イチローってやっぱりスゴイ！ （うめうめ☆）
	解説はやっぱり高田延彦さんなんですか。 イチロー、出てこいや！！！ いや、イチローは出てきませんけれど。

	女子やり投げ、ドイツのネリウス選手は 「OSAKA」とプリントされたハチマキをしていた。 横の方に、「応援、ヨロシク！」と マジックで書かれていた。 誰か日本人に頼んで書いてもらったのかな。 （はゆ）
	にわかファンはこういうのに弱いんです。 というわけで、やり投げでは、あっさりと ネリウス選手を応援することに決めました。

	女子円盤投げの選手 39歳に41歳！　平均年齢高っ！ （はやま）
	しかも39歳が優勝！ すっげー。

	女子円盤投げの選手を見て、 そのお姿に親近感を覚えましてん。 （静）
	わはははははは。 いかん、語尾だけでもってかれた。 これは、ずるいわ。

	中国の選手、投げるの早っ！ （ゆうこ）
	というか、円盤投げの選手は みんな投げるのが早くないですか。 とくに、棒高跳びとか走り高跳びとか、 「ためて、ためて、ためて‥‥スタート！」 っていう競技を観たあとだと 全員「投げるの早っ！」って感じます。

	円盤投げのピスチャルニコワ選手、いい人！ つまづいて倒してしまった 何かのちっさい機材のようなものを、 投げた直後の興奮状態にも関わらず、 きっちり元に戻してましたよ！！　素敵だ〜。 （常夏の人）
	どぉりゃぁぁぁあああああああっ！！！ それはともかく、倒したものは元通りにネ。

	勝った人も負けた人も笑顔で終了っていいなあ〜。 最後のファンのための一投、思いっきり失投だったけど、 見てる人もみんな笑顔になったと思う！　おめでとう！ （さてらいと）
	投擲種目特有のノーサイド感って、 ほんとうにいいですよね。 「敵じゃなくてライバルなんです」 ということばを思い出します。

	投擲種目の球や槍は、 重さ長さ重心の位置などが厳密に決まっています。 したがって競技主催者側が公式球を用意し使用されます。 マイボール・やり・ハンマーは練習でしか使えない。 これは他の球技バスケット・バレー・野球などを 考えるとわかりやすいかも。 練習試合でない限り持ちよりはしないでしょ。 （みの）
	なるほど、なるほど。 このページには、ためになることも ごくまれに書かれています。 くろうとファンのみなさん、 にわかファンの我々のために いろいろと教えてください。

	女子200メートル予選

	キャンベル選手、 本日寝不足だそうです 100メートルに優勝したもんで 友人たちからお祝いメールがどっさり届き いちいち返信してたため寝不足だそうです！ よ、余裕なのか！？ やっぱり絵文字は使うのか！？ （あおっぱじ）
	「えへへ。。。☆ 　勝っちったーー(^_^)v」 みたいなメールを夜通しジャマイカへ。

	アリソンだけ なぜファーストネームで呼ぶの！？ （みをな）
	浜崎あゆみさんを 「浜崎」とは呼ばないでしょう。

	女子200mを観ています。 ゴム毬のような、 あのお尻をツンってしてみたい。 （当方、女子です） （イトコ）
	出た！　女子は女子の尻を見つめる現象！

	その他の競技

	男子４００Ｍ。アメリカのテーラー選手が 余裕で流している横で、 必死に走ったスウェーデンの選手。 ２着に入って決勝進出！ ヤッターとガッツポーズ！！ おめでとう、おめでとう。 決勝も思いっきり走ったれ！ 決勝に進むって本当にスゴイことなんだ！ （こんがら）
	いえてます、いえてます。 もっというと、 世界陸上に出ているというだけでも そうとうすごい！

	オールグー！ 最後の追い上げ凄かった〜 まさにオールグー！ （うりぼう）
	このダジャレまじりの感想は 女子400メートルですね。

	女子400ｍイギリス、 １−２フィニッシュおめでとう！ イギリスの１−２なんて、珍しくないですか？ （オールグーいい名前）
	めずらしいと思います。 オリンピックのときは 「イギリスはスポーツイベントに無関心」 という投稿がきてましたが、 さすがにこれは、盛り上がるかも？

	走り幅跳びの予選で、 アメリカのフィリップスだかフィリップ選手〜〜、 ネックレスずっとくわえたままです〜〜。 終わってもずっとくわえて、 そしてなにやら味わってますぅぅ〜〜。 （べに）
	それは、とある製薬会社が開発した 「幅跳び、最中に」ですね。 なめると集中力が高まります。 とかいうことを好き勝手に書いていたら‥‥。

	こんにちは、永田さん。 室伏選手の 「とある製薬会社が開発した 『ハンマー、その前に』という芳香剤」って‥‥。 先ほど、 「とある製薬会社が開発した、 　『棒高跳び、その前に』」 を読んでやっと気が付きました‥‥。 昨夜ダンナと世界陸上をテレビ観戦しながら 得意げに話してしまいましたよ‥‥。 どうしてくれますか？ もしもダンナが職場で これまた得意げに話してしまったら‥‥。 （あったらいいナカムラ）
	あわわわわわわわ。 たいへん失礼いたしました！ 当コンテンツはしばしば デタラメを平気で書いておいて いっさいのフォローをしないことがありますので どうぞ、ご注意くださいませ。

	レベデワ選手、昨日より髪形が乱れてません？ （ゆうこ）
	ええと、こりゃ女子三段跳びか。 たのむよ、みんな、競技名を書いてくれー！ おらに力は分けなくていいから 競技名を書いてくれー！

	オスカル様に似ていた 走り幅跳びのコルチャノワ選手。 先ほど表彰式に現れた彼女は、 あの美しいカールした金髪をバッサリ切って、 ショートカットになってしまいました！ 今日はヒマだったから美容院行ってたんですねー。 （のりのりたまご）
	うわあ、ほんとですか！ なんか、すごいな、それ。

	イシンバエワ！　イシンバエワ！

	ゆうべのイシンバエワ選手、 最後の一回目で、バーに引っかかったと同時に、 すぐ空中でイーってこぶし握りながら 悔しがるすがたが印象的でした。 すごく切り替えがはやいなぁと思いました。 一瞬だけど感情がすごく伝わってよかったです。 （英樹）
	うんうん、あれ、よかったなー。 イシンバエワさんにかぎらず、 「落下するあいだの選手の感情表現」 というものが、ぼくはたいへん好きです。

	イシンバエワの表彰式、 台にぴょん！　って飛び乗って 観客に手を振ってアピール！ なんてかわいいんでしょ！ 髪は結んでる方がかわいいなぁ。 （王子）
	一挙手一投足が魅力的。 イシンバエワ！　イシンバエワ！

	わぁ。受賞式でもほんとにかわいいよー、 イシンバエワ選手ー。 笑顔がちょーキュート。 もう、あなたの虜です。 （はる）
	こんな、フヌケのようなメールが、 男子からも女子からも届きます。

	表彰台の髪を下ろしたイシンバエワ！ 優しい顔も美しい〜！！ （ちむ）
	わかった、わかった。

	な、なんでサマランチさんがプレゼンター？ （五輪の顔）
	それを役得という。

	表彰台のイシンバエワ選手、 ダウンスタイルの髪型で、 絵本に出てくる、お姫さまみたーーーい！！ あっ！　メダル授与のおじさんに、チュッしてるぅ！！ いいな、いいな！！ あ、なんかすごいうれしそうじゃなーいー？ そりゃあ、どうせメダル授与すんなら美女だよね！ おじさん、今日は顔洗わないぞ、きっと。 （にかわファン）
	そのおじさんは、 サマランチさんといってね、 すごくえらい人なんだよ。

	女子棒高跳び、今日が表彰式なんですね。 金のイシンバエワが美人なのは有名ですが 銅のフェオファノワ、銀のパドロワも これまたとってもチャーミング！ ブーケをもらってにこにこしている 本人達がお花のようです。 （はやま）
	そうそうそう！ けっこう、そこ、見逃しがち。

	イシンバエワ・ゴルブチュワの キュートなロシア選手に 幅跳びのコトワ選手を加えて ロシア３人娘にしてください。 表彰式、可愛かった〜。 昨日は白ソックスにばかり目がいっててごめんよ〜。 （かりん）
	あの、800メートルの 「そのまま結婚式に行けそうなおねえさん」は そこに入れちゃダメですかね。

	関西のローカル番組「ちちんぷいぷい」にて 競技後のイシンバエワの 一言インタビューが撮れた！ ということで本日の夕方流れていました。 （場所はトラックから屋根のある通路に入ったところ） アナウンサーの「日本の皆さんに一言！」といった言葉に 彼女は満面の笑みで 「オーエン、アリガトゴザイマス！」と。 あぁ！　競技直後、彼女が 「オー‥‥、オー‥‥、」と言えなかったのは 「オーサカ」ではなく「オーエン」だったのか！ きっと。多分。ですが。 （naka）
	うわー、それ、観たい！ というかね、イシンバエワさんに 魅了された者のひとりとして言いますけどね、 昨日、世界新が失敗して、 マットの上で「キャー！」って叫んだあと、 カメラに向かって「キャー！」って言ったでしょう？ その映像はどうなってるんですか。 なんか、オープニングに一瞬出てたから、あるんでしょう？ あるんだったら、見せてくださいよ。 めっちゃキュートなはずですから。 熱くなりすぎですか。そうですか。

	イシンバエワ選手が 表彰式で画面に登場しましたが‥‥ 昨晩思い出せなかった 「誰かに似ている‥‥誰？」がはっきりしました！ それは、「ロードオブザリング」で一気に人気を集めた イライジャ・ウッドです！似てます！ （ずえちゃん）
	男子アスリートに女子アスリート顔があるように、 女子アスリートにも男子顔があるのです。 （この場合は、男子アスリート顔ではない） イシンバエワさんは、美人ですが、男子顔ですよね。 個人的に似てると思うのはポール・ウェラー！ ちょっとボノも入ってる。

	どうでも情報

	大阪世界陸上のメダルは ３個で１セットで100セット注文して 2000万円かかったそうです。 金銀銅、３つでなんと20万円！ お買い得でっせ〜。 （ねこちゅう）
	３つで20万でっか。 で、それがなんぼになりまんのん？ まんま？　それはないわ。ありえへんわ。 おおきに。そのままもって帰り。 困る、言うたかてこっちも困るがな。 ほな、しゃあない。話はじめよか。 ３つで20万がなんぼになりまんのん？ ‥‥ていうか、メダルは金で買えへんちゅうねん。

	月曜あたりに 「短距離女子選手のふとももに、 　某フッフーマウスのタトゥーが！」 といった話があったと思います。 さっき思い出したんだけど、 フフーマウスではありませんでしたか。 相方の、頭にリボンがついた方。 それだけ言いたくて。 （nge）
	ありゃ！　そうですか。 フッフーマウスじゃなくて、 フフーマウスでしたか。 なるほど、たしかに、女子だけに。

	フィギュアスケートで気になっていたフレーズが、 世界陸上でもあっちこっちで使われています。 「浅田真央、三回転-三回転を決めてきました！」 「室伏、80メートル超決めてきました！」 選手の「やったるで〜！」感と 実況の「このプレッシャーの中で、できちゃうのか！」感が 同時に出せるのは、 「決まりました」でもなく「決めました」でもなく、 「決めてきました！」なんですよね〜。 英語ではこれを表現しきれるんでしょうか？ （オカバンゴ）
	ああー、なるほど、いい視点ですねー。 たしかに、たしかに。 「決めてきました！」はスポーツ中継ならでは。 日本語っておもしろいなあ。

	ワタシの中では「やりくん」ではなく、 「ヤ〜リ〜」です。 「わ〜、見て見て。しゅ〜ってくるよ、ヤ〜リ〜。 　なんで槍が落ちるとこ判るのかなあ？？」 などと、先日一人で女子七種を見つつ思ったわけです。 （なま）
	あ、なるほど。じゃあそうしましょう。 「ヤリくん」じゃなくて「ヤーリー」。 アメリカ生まれの天才肌で、 「ハンマーくん」のライバル。 最初は意地悪とかするんだけど、 最後は仲よくなるという設定にしましょう。

	ブラジルの女性アスリートは、 なんであんなに色っぽいのですか？ 走り幅跳びの選手紹介のとき、 投げキッスやら、はにかんだ笑みやらで、 カメラごしに胸をい抜かれました。 いっしょに腰を振って サンバを踊りたいと思いました。 （つる）
	踊ったらええがな。 いっしょに腰を振って サンバを踊ったらええがな。

	「にくっちゃった」という表現についてですが、 陸上界ではわりかし普通の言葉です。 高校の時陸上部のマネージャーだったんですが、 「斉藤先輩がにくっちゃいました」 とか言いながら氷を持って走り回ったりしていました。 （ちなみに男です）
	マジっすか。陸上用語っすか。 肉離れは「にくっちゃった」。 400メートルハードルは「ヨンパ」。 さりげなく日常会話に盛り込みたいですね。 「ムトラがにくっちゃってさ」 「ヨンパだっけ？」 「いや、パッソウ」 パッソウというのは当方でこしらえました。

	スポーツ科学をやっている友人に聞いたのですが、 黄色人種の陸上への不向きなことといったら、 そりゃもう、ひどいものなんだそうです。 ですから、劉翔なんてホント、 奇跡みたいなモノらしいんですよ。 わずか110ｍを走って飛んで、速いわけですからねー。 （カタコリーナ）
	はっはぁー、やっぱりそうですか。 黄色人種が短距離の世界記録を持ってるなんて、 ほんとうに奇跡なんですね。

	世界陸上を放送している ＴＢＳ以外のすべての民放が、 朝青龍のニュースやってる！ （ｍ）
	そういわれてみれば、 とんでもなく大きなニュースが入ったとき、 ＴＢＳはどうするんでしょうね？

	うわあああああ！！ 2.5センチ！　2.5センチ！ 2.5センチ差で！！ 二位だったんですね、糸井さん、 「ガキの使いやあらへんで」のバス釣り大会。 一位は、ココリコの遠藤さん。 ローカル局なので今日放送だったのです。 ダーリン惜しかったですね‥‥ まったく世界陸上と関係のない話ですみません。 （ガキ使に続いてタモリ倶楽部をみた）
	ま！　まぎらわしいわっ！

	「サブトラック小谷です。」 芸人さんかと思いました。 （とび）
	コーヒー、吹き出しちゃったよ。 「どーもどーも！ 　サブトラック小谷でーす！」 「メインスタンド佐藤です！」 「ふたり合わせて‥‥」 「トラック＆フィールド！ 　おんにゃま〜く！」 深夜にぼくはいったい何を書いているのでしょう。

	どうでも良い事なのですが、 当方、名を「トムラ」といいまして このページでムトラ選手の名前が出てくる度に いちいちドキッとしております。 全国の「トムラ」さんは反応していないのかしら‥‥。 （トムラ）
	ムトラとトムラ。 一文字ひっくり返すだけで、 怪獣っぽさが抜けて 公務員みたいな名前になりますね。

	新聞で「日本　大不振」 「ミステリーといえばミステリーと高野進」 という記事をナナメ読みして、 「なんで高野連が世界陸上にまで口出しするの！ 高野連どこまで力もってんの！」 と驚愕してしまいました。 その後記事をちゃんと読んで、 高野進さんは日本選手団の監督だと分かりました。 （びぶた）
	「高野連」と「高野進」。 なるほど、似てるといえば似てる。

	すみません、 タイミングよく入賞者に 国旗を渡しているのは誰ですか？ （かき）
	ＣＩＡとか、ＦＢＩとか、 そういった類の人たちではないでしょうか。 その国ごとの。先鋭の集まり的な。 国の威信を担ったりするような。

	女子やり投げ、スポタコバ。 口に出して言いたいシリーズ、スポタコバ。 スポタコバ、スポタコバ。その上強い。 （はゆ）
	子どもの悪口みたいな名前ですね。 「や〜い、スポタコバ！」 「おまえの母ちゃん、スポタコバ！」 「スポタコバっていうやつが 　スポタコバなんだからね！」 万一、スポタコバさんが 日本語を理解できたときのために書いておこう。 スポタコバさんに失礼な表現があったことを 深くお詫びいたします。

	女子円盤投げ優勝のフランカ・ディーツシュ選手。 「ディーツシュ選手」って言えません。絶対かみますよ。 試しに永田さん、 「ディーツシュ選手」と３回言ってみてください。 （snow）
	ディーツシュせんしゅ！ ディーツシュせんしゅ！ ディーツシュせんしゅ！ 文字だと、わりとカンタンです。

	本当にどうでもいい事なんですが、 毎日世界陸上でほら貝の音を聞いてるせいで とうとうほら貝を吹く夢を見ました。 小さいほら貝と大きいほら貝があって、 小さいほら貝は落として割ってしまったのです。 で、大きいほら貝を吹いていたんですが 余り上手には吹けてませんでした。 （ほら貝）
	ほんとうにどうでもいいことですね。 どうでもいい情報を載せる場所とはいえ、 これはまた、ほんとうにどうでもいいことです。 びっくりするくらいどうでもいいので 逆に、何度も読み返したくなります。 いや、これは見事な、どうでもいいことだ。

	大阪世界陸上ギャグ

	おっぱいの差じゃ、ジャマイカ？ だめ？ （Ｆｕｚｚｊｐ）
	うん、まあ、嫌いじゃないですよ。 ちなみにあなたが一番乗りでしたけど、 ほかに投稿がない場合は、 ちょっと恥ずかしいことになりますね。 大阪世界陸上ギャグ、 いちおう募集を継続しておきます。

	海外から

	有力選手がたくさん出場してるにも関わらず、 アメリカでは毎日２時間のダイジェスト放送のみなんです。 しかもとってもマイナーなケーブル局で放送してるので 世界陸上をやってること自体 知ってるアメリカ人はごくわずかだと思われます。 100m男子決勝、タイソン・ゲイ選手の 後半の追い上げがすごかったですよねぇ。 世界一速い男の座をアメリカ人が射止めたとなれば 一般の全国ニュースでもやるだろうと思ったのに、 今朝のニュースで唯一やったスポーツニュースは 「リトルリーグ世界大会で 　ジョージアのチームが東京を下して優勝！」 リトルリーグレベルでもやっぱり ４大スポーツの人気が絶大なことを思い知りました‥‥。 （カール・ルイ子）
	えええ！　そうなの！ よくわからんなぁ、アメリカって‥‥。 それはそうと、 おもしろいハンドルネームですね。

	大阪情報でんがな

	27日に観戦してきました。 入り口で荷物検査があるのですが、 その後、水筒の中味検査があるんです。 （へんな液体を持ち込まないように調べる） 検査スタッフの目の前で 水筒を開けて自分で飲むんです。 水筒を開けてお茶を飲む人だかりができていて、 何か怪しい集会みたいでした。 （ゆみ）
	「これは水でございまする！」 「ならば、いま、飲んでみせよ！」 「いや‥‥しかし‥‥」 「どうした？　飲めぬのか！」 「あいやしばらく！ 　拙者が飲んでみせましょう！」 「べ‥‥弁慶！！」 泣きながら２リットルの水を一気飲みする弁慶、 というような、わけのわからぬ 勧進帳のようなやり取りがゲート付近で。

	昨日長居陸上競技場へ行ってきました！ 障害レースの準備がおもしろいです。 連結カートに乗せられたハードルを トラックの定位置に設置するための スタッフが20〜30人いたのですが、 ハードルを置いたあと、 リーダーらしき人の号令で全員が観客席に向かって 「よっしゃ〜！」とか「えいさ〜！」とか ガッツポーズでキメていました。 ちょっと体育祭ノリ。 （ハードルボーイウォッチ）
	へええ、そうなんですか。楽しそう。 あっ、唐突に思い出した。 オレ、数時間後にはそれが観られるんだ。

	競技場外の、フードコートでは、 毎日２時〜４時の間に、関西ローカルの番組が 撮影をやっています。 そこでは、懐かしのポン菓子機があって、 それを各国の方に「ポン！」って叩いてもらってます。 名づけて「世界の国からポンにちは！」 お子様はポン菓子がもらえますよ。 （らくた。）
	おお、そうですか。 自分が行くとなると、 こういう情報が、がぜん楽しく読めますね。 「フードコートにポン菓子」と。

	長居まで観に行った帰り、 御堂筋線の最終電車で向かいに 400mHのシーナ・ジョンソン選手が 彼氏（多分）と一緒に座りました。 なんでわかったかというと、 アメリカチームのジャージを着て、 ゼッケンのついたリュックと ストレッチポールを持っていたから、です。 まさに試合終わってそのまま帰ってきましたという風情。 準決勝で敗退してしまって（アテネ４位の選手）、 初めは口数少なく遠い目をしていましたが、 途中からはつつきあったり、 唇をぷうっとさせたりしてかわいらしかったです〜。 ちゃんと労っている彼氏（多分）も素敵でした。 競技場では「かっこいい」ですが、 競技を離れればやっぱり女の子、 「かわいい」ですね。 （海栗）
	終電でいちゃいちゃしやがって。 結婚しちゃえ！ アスリートはアスリートと 結婚しちゃえ！ そして、２世アスリートが 活躍しちゃえ！ ぼくは、わりと、そういう展開が好きなのです。

	バヌアツ団としてトラックを行進された方の、 「ワールドカップも行われた 　長居のフィールドに立ちました！　感動！」 という投稿がありましたが、 私が通っていた大阪市内の高校には 自前のグラウンドがなく、運動会は毎年、 長居陸上競技場を貸切でおこなっておりました。 「だる〜‥‥」と思いながら プログラムをこなしておりました。すいません。 （汐）
	こらこらこらこら、 そういう思い出をいま発表するんじゃない。

	大阪市在住なのに、家でテレビ観戦してます。 そんな我が家で、娘だけが すこぉしだけ世界陸上に触れてきます。 最終日の9/2、女子マラソンのスタートに合わせて、 大阪市役所前で市内の２校の 中学校の吹奏楽部が応援の演奏をします。 そのうちの１校が娘の通う学校です。 そして娘は吹奏楽部所属。 ７時から最初のランナーが 市役所前にやってくるまで演奏して、 あとは沿道で応援するそうです。 ７時からって‥‥家を何時に出るのでしょう？ 私はやっぱり、朝ご飯を食べさせるために 早起きしないといけないのでしょうね？ どうか、大阪市役所前で観戦される方々が、 少しでも耳を傾けてくださいますように‥‥。 ちなみに私は家で観戦です。 （kei）
	観戦される方々が娘の演奏に 耳を傾けてくれるよう祈りつつ、 自分は家でまったり過ごす。 おかん、観にいったれよ。

	すんません‥‥ 昨日ぎっしりだった甲子園に行ってた者です。 私たちも「長居は結構がらがらやったのに‥‥」 って言いながら応援してました。 長居でも風船飛ばししたら盛り上がるんでは。 失礼しました。 （たま）
	いっそ世界陸上を 昼間の甲子園でやるというのはどうだろう。 アルプススタンドに「走れ！」という人文字、 優勝者はバックスクリーンに向かって国歌斉唱、 泣きながら土を持ち帰るムトラ。

	織田アニキ＆中井ねえさん

	今日の世界陸上事前番組で、 レポーターの女の子が織田アニキに 「きのうの世界陸上はご覧になりました？」 と聞いていました。 アニキが怒るのも無理ないと思いました。 （ef）
	アニキ、なめんな！

	織田アニキ、 そのシャツは自前？　衣装？ いわく言いがたい模様です‥‥。 （はやま）
	うん、あれはレポートしづらいですね。 コミックタッチのアメーバが たくさん連なっているような模様、 とでもいいましょうか。

	パズル？　アメーバ？ 蜃気楼？　視力回復3D？ 青と黄色のファンタジー？ （ゆーじのシャツ）
	そうそう、そういうような。

	織田裕二さん。 あなたは、女子の怪力系の競技（円盤投げとか）には ほとんど関心がありませんね？ イシンバエワ選手の時は あんなにテンション上がりまくってたのに。 怪力系の女子選手がかわいそすぎます‥‥。
	あのう、文脈上、そこは、 「怪力系」ではなく 「投擲系」と言うべきでは‥‥。

	明日の予告編で男子110mハードルに めっちゃくちゃエキサイトしている 織田アニキの隣で、さらりと 「私の劉翔」発言をしている中井ねえさん。 （確かにイケメンですが）
	番組が終盤に近づくいしたがって、 だんだんノーガードの打ち合いに なっていきますよね、あのふたりは。

	似てるシリーズ

	みごと銀メダルのサンチェス選手。 俳優の田中要次さんに激似です。 そのような目で見ると、 タイソン・ゲイ選手も、色黒な田中さんに見えます。 陸上選手はかなり田中さん風味混合率が 高いような気がします。 （のらねこ）
	ああ、お客さん、 田中要次さんを出されては困りますね。 こちとら商売あがったりですよ。 田中要次さんはナシでお願いします。 田中要次さんがありだと 田中要次さんのひとり勝ちになっちゃいます。 困りますよ、お客さん。

	末續選手、つのだじろうの漫画 『うしろの百太郎』の 主人公に似てます。特に眉毛！ （にこり）
	ひぃぃぃぃぃぃぃ！　似てる！

	末續選手は、 「轟二郎」ぢゃないですか！ って言っても、だれも覚えてなかったりして‥‥。 （うわさのチャンネル）
	ボキは覚えてるよ。

	女子5000ｍの福士選手。 お昼のドラマ「大好き５つ子　Go GoGo」の 笹岡 莉紗さんに似ています。 ってこの女優さんの名前を調べるのが時間かかった‥‥。 （MAT）
	ごめん、手も足も出ないほど、 わかんないわ。

	福士加代子選手が似ているのは、 ウルトラ怪獣ピグモンですよ。 （ゆっ）
	あっ、こっちはわかる。 いいやつだけど、 岩が当たって死んでしまう怪獣ですね。

	タイソン・ゲイ選手は、 ダウンタウンのまっちゃんに似てると思います。 そう思って見ると、今にもゲイ選手が 「すべらんな〜」と言いそうです。 （VanityRose）
	これは、ダメだ。笑いがとまらん。 劉翔あたりがシモまじりの 「おかんネタ」を披露して、 タイソン・ゲイが爆笑したあとに 「すべらんな〜」 これは、ダメだ。笑いがとまらん。

	長距離の福士選手は 今日の5000ｍの髪型だと、 ダウンタウンの浜ちゃん人形に似ている〜！！ （ぐっち言う象）
	おっと、浜ちゃんも登場。

	室伏広治さんは、室伏重信さんに似ています。 （trk）
	室伏由佳さんが室伏広治さんに似てる、 というのはアテネのときにあったけど、 お父さんはまだだったな。

	円盤投げの室伏由佳選手は、 ビリーズブートキャンプの、 画面右側にいる女性（ビリーの娘さん？）に 似ていると思いませんか？ （ひかり）
	妹さんのほうにも投稿がありました。 当方、残念ながら ビリーズブートキャンプに接しておりませんが、 なんか売れて話題になってたみたいなので 載せてみました。

	表彰台がコンタクトレンズの入れもんに めっちゃ似てます〜 （ユキンコ）
	ああ！　これは見事！　一本！

	世界陸上のある風景

	うちでは最近まで陸上部だった中３の長女と 野球部の中１の長男と、 連日テレビの前で盛り上がっています。 さて、 「フライング２回目の選手が問答無用失格の件」です。 先日テレビを見ながら 「ちょっと理不尽だよね〜」 と娘と話していたところ、 息子が言いました。 「それ、うちのクラスと一緒。 　最初に悪さした奴はクラスのみんなの前で 　先生にふつうに叱られるんじゃ。 　でも2回目に同じコトをした奴は 　『お前は話を聞いとらんかったのか〜〜！！』 　ということで、さらにひどく叱られるから、 　それと一緒やろ」 説得力があるような、ないような。 （上大岡トメ）
	はっはぁ、なるほどね、 そう考えると納得がいくかも‥‥って、 この投稿は上大岡トメさんからじゃないですか。 『キッパリ！』の著者としても知られ、 ほぼ日にも何度かご登場いただきました 上大岡トメさんです。 ふつうに投稿されてたのでびっくりしました。 トメさん、お世話になっております。 大阪世界陸上、おもしろいですよねー。

時差が欲しい。 選手とともに眠気と戦い 栄光をつかむ達成感が大阪にはない‥‥。 チャンネルを選ぶ楽しみもなく 家にいてもテレビをみているだけなので、 週末東京から大阪に観戦に行きます。 棒高跳び、リレー、マラソン出場のみなさん 雨女なので雨が降ったらごめんなさい。 雨が降ってもがんばってや！ （雨女）

さて！　ぼくはこの原稿を書き終えたら、 新幹線に飛び乗って大阪に行ってきます！ なぜ、この日の観戦を選んだのか？ それは、ひとつ、個人的な理由があります。 じつは、東京で世界陸上が開催された 16年前（！）の1991年、 ぼくは国立霞ヶ丘陸上競技場に足を運び、 世界陸上を生で観戦しているのです。 そしてそこで、アメリカのマイク・パウエル選手の 走り幅跳びの世界新記録を目撃！ その８ｍ95という記録は、 なんと、いまもって破られていないのです。 目の前で、10メートル近く、人が跳ぶ。 そのときの、「すげーーーー！」 という驚きが忘れられず、 16年ぶりの世界陸上を観るにあたり、 走り幅跳び決勝の日を選んだというわけです。 しかも、男子200ｍ決勝もある！ 女子200ｍと男子110ｍ障害の準決勝もある！ 男子棒高跳びの予選もある！ ってことは、走り幅跳びを個人的メインにしつつ、 ゲイもキャンベルも劉翔も観られて、 澤野選手のチャレンジも観られる。 というわけで、行ってきます、長居陸上競技場！ 現地についたらテキスト中継しますので お時間のあるかたは、明日夕方からご覧ください。 （編集部追記：↑“本日”夕方でした！もうしわけありません。） それじゃ、行ってきまーーす！！！