どうなる幸せな家庭、 どうする幸せな家庭?! 男子禁制篇 |
第1回 幸せな家庭の方、登場。 ほぼにちわ。 幸せな家庭を作ることを毎日願ってやまない30歳、 通天閣あかりです。 今年のゴールデンウィークの企画、 「どうなる幸せな家庭?どうする幸せな家庭?」 覚えていらっしゃいますでしょうか? 鈴木慶一さん、リリーさん、darling主導で 「幸せな家庭はバンドだ!」という結論?が ひとまず出たかに見えた前回でした。 ところが、その後、「それは男の言い分だわ!」 「女には女の思う家庭がある!」 と女子読者や女子スタッフの間から、 やいのやいのと声があがっておりました。 そこで今回は、darlingのいぬ間をみはからって 「どうなる幸せな家庭、どうする幸せな家庭?! 男子禁制篇」 と題しまして、女の本音を語るべく、 9人の女性達が集まりました!!!9人て! どんだけ語りたいねん! 今回は、読んでいただいている皆さまにも 参加していただけるように、 人気コンテンツ「大投票GOODorBAD?」の手法を活かし、 文章の途中に、そこで出た意見に対して、 みなさんがYESかNOか、どう思われるかを 問いかける箇所が出てきます。 チェックしていただいて、 最後に「送信する」ボタンをクリックすると、 こちらに情報が送られるしくみになっていますので、 投票してくださったかたは、 必ず最後の「送信する」ボタンを 忘れずにクリックしてくださいね! 結果はこのページの次の次の回で、お伝えしますよ! ※第1回の投票は終了しました。 結果はこのページの下の方をご覧ください。 それでは、さっそく、 9人のメンバーの経歴を紹介しましょう!
(つづく) ↓第1回のアンケート結果はこちら |
2002-09-24-TUE
<第1回 幸せを呼ぶアンケート結果発表!>
「yes」と答えましたが、これは今日現在の答え。 去年の今頃は最悪の状態でした。 だから、家庭が幸せかどうかは とても流動的なものだと思います。 まさに、人生(家庭)はあざなえる縄のごとし。 幸せと思えるときには、おもいっきり幸せを発散し、 素直に味わいたいと思っています。 不幸なときはそのときです。 幸せなときの想い出があれば、 いっときの不幸もやり過ごせそうです。 私にとっての幸せな家庭は、う〜〜んなんだろう。 特別なことではなく、やはり 平凡な毎日のことのように思います。 ※対談へ戻る <幸せを感じるには、それまでの時間が大事だと思う?>
”バツ”が付いてからもう8年経ちました。 別れてすぐ彼が出来ましたが、 今まで結婚しませんでした。 と言うか、出来ませんでした。 結婚なんて面倒で、おっかなくて、恐怖で。。。。 あんなに好きで一緒になったのに、 いつからこんなに嫌いに、 憎く思うようになってしまうのか。。。。 またそうなるのが怖かったのです。 それに、今の時代、女性達は 1人でも生きて行ける環境になりつつあります。 シングルの女性への偏見や差別が、 今の社会ではなくなりつつありますからね。 そういう環境に居るわたしは 恵まれているのかもしれませんが。 そんな状況からも”結婚”に焦る女性は 少なくなったような気がします。 離婚は本当に修羅場でした。 今で言う”DV”というのも経験しましたし、 親を含め周りの方々も巻き込んで、 大変な迷惑を掛ける始末でした。 ドラマでも滅多に無いようなひどい日々でした。 わたしから言い出した離婚でしたが 本当に精根尽き果てました。 こんな事なら結婚なんてするんじゃなかった! と心の底から思いました。 でも、そのどうしても決心つかなかった結婚を 近々しようと思ってます。 8年付き合った彼と、です。 このままけじめを付けないでも お互いが看取ってくれるだろうと思える人だったので 結婚なんてどうでも良かったのですが。 きっかけは子供が出来たからです。 最初は複雑でしたが彼がとても喜んでくれて、 「おめでとう!」のひと言で決めました。 今まで肩肘張って生きてきましたが、 これからは少し力を抜いて、 彼に少し寄りかかりながら母になっていこうかな。 こんな生き方もアリかな? と思うようになった今日この頃です。 ※対談へ戻る <家庭は平凡が一番ですか?>
私は今23歳の大学生で、独身、彼氏ありです。 家庭については、 これは、まだ「自分の家庭」じゃなくて 「父と母の家庭」なんだろうと思いますが とにかく非凡です。 父と母は今、離婚してるのに同居してます。 もともと、今住んでる家は母の実家で、 父が婿養子なのです。 でも母がとんでもない人で、 すぐに愛人みたいなのを作って 家に帰らなくなったりするので おばあちゃん(母の母)が心配して、 死ぬ時に母に土地を残さず、 父と姉に土地を残したのです。 だから母は帰る家がなくなって、困って、 いい歳になってから、この家に戻ってきて、 ほとんど無理やりに姉の土地に店を建てて、 住んでしまうようになりました。 姉は結婚して家を出ていったので 今は、父と母と私の3人で家にいます でも父は自分の部屋から出てこないし 父と母は絶対に顔を合わせないようにして生きてます。 毎日、微妙に緊張した空気が流れています。 両親は私が小学2年の時には離婚してたので 仲良くしてる姿はみたことないです。 それでもなんとかバランスとって、 ひとつの家でみんなで暮らしてました。 自分にとってはそれが普通だったので 家庭について格別不幸だとか思ったことはないですが たまに、絵に描いたような幸せな家庭も どこかにあるのかもしれないなーと 思ってしまうこともあります。 今回の「家庭は平凡がいいか?」とは 微妙にずれてるかもしれないですが こんな自分からすると 家庭はとにかく平凡がいいと思えてきます。 平凡じゃなかったとしたら、 家族みんなして頑張って、平凡なフリをしてでも。 男子禁制篇、この先も楽しみです。 私は既婚、11歳の子ども1人、専業主婦です。 最後の設問「平凡」ってところはちょっと悩みました。 何を持って平凡とするのかな? その家庭によって全然違う平凡さ、じゃないでしょうか。 税制モデルになるようなのとは違う 「平凡」っぷり、ちょっとのぞいて見たい気が。 ※対談へ戻る ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第2回の結果は、明日更新いたしますので お楽しみに! また、アンケートに答えられたときのお気持ちなど、 ご意見ご感想を、メールの表題に「幸せ家庭」と書いて、 postman@1101.comまでお寄せください。 お待ちしております! |
2002-09-26-THU
戻る |