「気仙沼さんま寄席実行委員会」は、
目黒のさんま祭実行委員会や、
社団法人気仙沼青年会議所など、
気仙沼の有志のみなさんが中心となる委員会です。
イベントの準備から当日まで、
さまざまな担当分野で活躍するメンバーを紹介します。

気仙沼の会場で、街で、
スタッフの顔を見かけたら、ぜひ声をかけてくださいね!

 
気仙沼さんま寄席実行委員会・会長
松井敏郎

有限会社 マツイ 代表取締役
目黒のさんま祭気仙沼実行委員会 会長

16回続いている『目黒のさんま祭』の創設者であり
気仙沼実行委員会の会長として、
最初からずっと見守り続けている方です。
『目黒のさんま祭』があってこその『気仙沼さんま寄席』。
「気仙沼さんま寄席実行委員会」の会長も、
この方にお願いすることになりました。

気仙沼市長
菅原茂

市長になる以前から、
『目黒のさんま祭』実行委員のメンバー。
「目黒に送るさんまの費用をなんとかしたい」
と糸井重里に相談したことから、
『気仙沼さんま寄席』の企画がスタートしました。

小野寺紀子
株式会社 オノデラコーポレーション 常務取締役

落語会後の打ち上げをプロデュース。
「気仙沼のほぼ日」設立から今日に至るまで、
ほぼ日と気仙沼の掛け橋になってくれている方です。

小野寺靖忠
株式会社 オノデラコーポレーション 専務取締役

イベント全般を運営。
お姉さんの紀子さん同様、ほぼ日乗組員は、
多くの場面でお世話になっています。
経営している
「アンカーコーヒー/フルセイルコーヒー」
のコーヒーは
とてもおいしいので、
気仙沼旅行中に一息つきたくなったら
ぜひお立ち寄りください。

斉藤純夫
斉藤和枝

株式会社 斉吉商店

「気仙沼さんま寄席特製弁当」
「女将さんバスガイド」のプロデュースを担当。
「東北の仕事論。」でもご紹介していますが、
気仙沼のほぼ日設立以前から、
とてもお世話になっています。
落語会のイベントについて、すてきなアイディアを次々に!
陰の総合プロデューサーという噂も。

谷村明信
アーバン 株式会社 代表取締役

落語会の打ち上げをプロデュース。
冠婚葬祭の会社のノウハウを元に、
打ち上げ会場でのイベントや食事の手配など、
この方がいれば安心です!

畠山和絵
有限会社 畠良薬局

気仙沼でのチケットの販売まわりを統括。
ご自身のお店でもある『畠良薬局』も
プレイガイドとしてチケットを販売します。
『目黒のさんま祭』では焼き手として毎年参加しています。
「気仙沼のほぼ日」の「港のスズメさん便り」には
【*kazue*】として投稿を寄せています。

宮井和夫
株式会社 気仙沼観光タクシー 代表取締役

イベント全般を運営。
社団法人気仙沼青年会議所の理事長としてメンバーをまとめ、
全国から気仙沼にやって来るみなさんをお迎えします。
気仙沼でタクシーを使うときは、
ぜひ、「気仙沼観光タクシー」をご利用ください!

石渡久師
株式会社 石渡商店 専務取締役

さんま寄席で販売するお土産をプロデュース。
「気仙沼復興物産市」の運営も行なっており
気仙沼名産の商品に精通しています。
気仙沼ならではのお土産を集めて
みなさんをお迎えできると思いますのでどうぞお楽しみに。
ふかひれの加工販売を専門にしている
石渡商店さんが販売している
「ふかひれ濃縮スープ」はおすすめですよ。

武山せい子
武山米店

プレイガイドとしてご自身のお店『武山米店』にてチケットを販売。
イベント全般を色々な部分でサポートしていただいています。
『目黒のさんま』ではすり身汁を作る担当として毎年参加しています。
せい子さんだけでなく、
武山一家にはほぼ日乗組員は大変お世話になっています。

松下尚子
気仙沼市民会館 館長

『気仙沼さんま寄席』を行なう会場、
気仙沼市民会館の館長として、
様々な面でご協力いただいています。
3月で退職する松下さんにとって、館長になって始めての仕事が
「気仙沼さんま寄席実行委員会」の会長の松井さんとのお仕事で
最後の締めとなる今回の落語会のお仕事も
松井さんと一緒という不思議なご縁があることに
喜んでおられました。

佐々木夫一
唐桑『一丸(かずまる)』船頭

「気仙沼さんま寄席特製弁当」の中に入る
気仙沼を代表する魚「メカジキ」は
唐桑の漁師佐々木船頭さんが獲ってくださったもの。
5mもある三つ又のもりを使って獲る「つきんぼ」漁と
大目流し網という網で獲る方法を時期ごとに使い分けて
「メカジキ」の漁をされています。
佐々木船頭さんの獲った脂ののった「メカジキ」。
じっくりご賞味ください。

尾形敬一
有限会社いちまる 代表取締役

ふっくらぷりっぷり、
「気仙沼さんま寄席特製弁当」の中に入る
笹かまぼこは尾形さんのつくられたものです。
ご祝儀蒲鉾、厚焼き笹蒲鉾を作られている
「いちまる蒲鉾店」さんは、8月25日から再開しました。
糸井は、「気楽会の観光案内課」に参加させていただいた時、
オノデラコーポレーション紀子さんのおすすめで
はじめていちまるさんの笹かまぼこをいただき、
「おいしい!」とあっという間に食べきってしまいました。

鈴木  恒子
めん八珍

さんまのつみれが入った「気仙沼ラーメン」の元祖、
めん八珍さんの女将さんです。
ふわふわのさんまのつみれは絶品です。
めん八珍さんでは、
「気仙沼さんま寄席特製弁当」鶏の黒酢あんかけを
つくってくださいます。
鈴木さんは、
平成10年に立ち上げられた『気仙沼演劇塾うお座』
座長もつとめられています。

佐藤弘子、佐藤美和
(有)気仙沼生鮮館 やまひろ

アナゴの天ぷらや巻き寿司。
おいしいお惣菜と新鮮な鮮魚を扱うやまひろさん。
「気仙沼さんま寄席特製弁当」ご飯の上にのった
桜色の真鱈のそぼろを作って下さいます。
骨をきれいにぬいてから鱈をゆでて身をほぐし
食紅をつけてからぎゅっとしぼる。
砂糖と塩と一緒に鍋にいれて炒め煮に。
1時間つきっきりでかきまぜ、
できあがった真鱈のそぼろはほわっとやさしい味です。

遠藤伸悦、遠藤元子
JA南三陸ほうれんそう部会

「気仙沼さんま寄席特製弁当」には、
遠藤さんご夫妻のつくられた
三陸つぼみ菜が入っています。
三陸つぼみ菜は、春告げ野菜のひとつ。
他には、ちぢみほうれん草、春立ちなばな、
菜花、ふきのとう、ちぢみゆきながあり
冬から早春にむかって栽培をされる
7つの野菜を総称して
南三陸の「春告げ野菜」とよぶそうです。
あまくて歯ごたえのいい遠藤さんの三陸つぼみ菜、
じっくり味わってください。

岡本貴之
株式会社岡本製氷 専務取締役

会場の警備、誘導を担当。
社団法人気仙沼青年会議所のメンバーとして、
以前にも同会場で行なわれたイベントで誘導の経験済。
他にもトラック出しや搬送等、
様々な面でご活躍いただきます。
 
※この他にもたくさんのスタッフによって、
 実行委員会は運営されています。
 準備ができ次第、随時更新していきます。


協力
  株式会社 三陸新報社
編集局 記者 三浦一樹

株式会社 JTB法人東京
法人営業新宿副都心支店 営業第三課 
課長 大橋輝久
グループリーダー 高橋潤一郎 
佐藤祐介
星野智幸

気仙沼プラザホテル
サンマリンホテル観洋
南三陸ホテル観洋

宮脇書店気仙沼本郷店

ラ・ペ・マツイ

武山米店

いさみや

お菓子の花子

大島汽船(エースポート)

目黒のさんま祭実行委員会

つばき会

社団法人気仙沼青年会議所 JCI

ボランティア萌木
みやぎ生協
県北ボランティアセンター

ほぼ日刊イトイ新聞スタッフ



東京からのスタッフ
  ウイン企画 高久勝
立川志の輔さんが信頼するステージマネージャー。
志の輔さんの舞台、音響、照明は、
高久さんの目がきらりと光って、できあがっていきます。
  早田巡
ほぼ日のイベントの舞台監督を担当してほぼ10年。
舞台進行だけでなく、イベント全体に目を配ってくださいます。
『Say Hello!』のヨンコちゃんに似ている風貌や
カメラ好きのキャラクターで
ほぼ日スタッフや舞台さん技術さんから親しまれています。
  EAT 鴇田晴海
ほぼ日のイベントの技術に
まつわるあらゆることをカバーしてくれる
テクニカルディレクターです。
舞台裏にこのひとがいると、もう安心!
今回も東京から機材をいろいろと運び込み、
気仙沼市民会館の機材と連携させていきます。
  ウィルイング 蛭川徹 
立川志の輔さんのはなし声が
ホール内のあらゆる場所で、
しっかり、そして心地よく聞こえるために尽力をしてくれる
音響の担当です。
東京から音響機材を持ち込んで、
前日夜からスピーカーをならして、
当日みなさんをお迎えします。
  斎藤亜希子
ほぼ日では「南極ほぼ日手帳ものがたり」でお世話になった
斎藤健さんの奥様として何度か登場しています。
じつは気仙沼出身、
現在は札幌でアナウンサーとして活躍をされている声を活かし、
影アナウンスの担当としてかけつけてくださいます。
 

イープラス 田尻晶子、泊由布子、堀内寛子
お手元にあるチケットはすべてイープラスの
発券の仕組みをつかっています。
S席のチケット販売の仕組みもイープラスさんが担当。
ピアノ好きの田尻さん、ヨガ好きの泊さん、
伝統芸能好きの堀内さんというメンバーで
チケット周りのことをちゃきちゃきと進めてくれています。

協賛
 

キリンビバレッジ株式会社 東北地区本部
凸版印刷株式会社
株式会社グラフィック
株式会社紀伊國屋
名古屋紡績株式会社
株式会社ユーコーポレーション
丸与奥玉株式会社
有限会社カセットインターナショナル
伊藤忠商事株式会社



2012-03-21-WED



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