せっかく気仙沼まで行くのだから 地元の人と交流ができたり、 その土地を堪能できる時間があったらいいよね! そんな気持ちから、 ちいさなワークショップをいくつか開くことにしました。 寄席以外の時間をつかって、 気仙沼のみなさんといっしょにお気軽に、 体験&交流してみませんか?
「ワークショップ WEBチケット」は、 下にある「ワークショップお申し込み方法」を よく読んでからご購入ください。
さんまのなめろう作り
「金のさんま」でおなじみの斉吉商店さんが先生となって、 「なめろう」を作って食べるワークショップです。 この時期の気仙沼で「なめろう」といえば、 やっぱり「さんまのなめろう」。 とれたてのさんまを三枚におろして、 長ネギと仙台味噌を混ぜ、包丁で叩けば、 なめろうの完成! 旬の味覚をぜひあじわってください。
開催日時:9月28日(土) 15:00〜17:00 定員:20人 会場:ばっぱの台所 宮城県気仙沼市本郷6-11 斉吉商店2階 参加料金:1,000円(材料費含む) 持ち物・服装:とくにありません。普段着でOKです。
ゆずこしょう作り
気仙沼からフェリーで15分、 気仙沼大島は、知る人ぞ知る天然柚子の産地です。 最も北で栽培される「北限の柚子」とも言われる、 大島産の柚子を使って、 手作りの柚子胡椒を作ってみませんか? お持ち帰り用の瓶もご用意しておりますので、 作った柚子胡椒をお土産にすることができますよ。
開催日時:9月29日(日) 11:00〜13:00 定員:20人 会場:ばっぱの台所 宮城県気仙沼市本郷6-11 斉吉商店2階 参加料金:2000円(材料費含む) 持ち物・服装:とくにありません。普段着でOKです。
着物で落語
「せっかくの機会だから、着物を着て落語に行きたいなぁ」 という方のために、 今回いちにち限りの着付け教室をご用意しました。 気仙沼の着物のプロ「京染たかはし」さんの 着付け指導を受けながら着物を着て、 そのまま寄席会場へ向かえます。 寄席終了後には着替えスペースもご用意します。 男性も女性も「着物をご持参」いただければ参加できます。
開催日時:9月29日(日)10:00〜 定員:40人 会場:京染たかはし 宮城県気仙沼市神山12−18 参加料金:1000円 持ち物・服装:ご自分のお着物、草履一式 (着物のレンタルは行いませんのでご注意を)
語り部ガイド
港の高台にある気仙沼プラザホテルは、 東日本大震災のとき、 周辺の多くの方々の避難場所になりました。 ホテルの周辺地域がほとんどが浸水したため、 震災から約2年半で復旧は進みましたが、 現在もなお津波の脅威が感じられます。 約一時間の講話で、プラザホテルの堺支配人が見た 震災の様子を、映像や資料を交えて教えていただきます。
開催日時:9月28日(土)16:00〜17:00 9月29日(日)11:00〜12:00 (2日間とも内容は同じです) 定員:各回20人まで 会場:気仙沼プラザホテル 宮城県気仙沼市柏崎1−1 参加料金:700円 持ち物・服装:特にありません
ワークショップお申し込み方法
それぞれのワークショップに参加するには、 「ワークショップ WEBチケット」を ご購入いただく必要があります。 このチケットは、「ほぼ日ストア」だけで販売を行います。 販売数が予定数量に達し次第、終了します。 ※一回のご注文につき2枚までご注文いただけます。
WEBチケットはプリントアウトの必要はありません。 また、実際に「紙のチケット」をお送りするわけではありません。 お申込みいただきましたら、受付番号を控えていただき、 イベント当日、各会場にお越しいただいて、 受付に受付番号とお名前をお伝えください。
「ほぼ日ストアノート」でご注文の登録をいただく際に、 お届け先のご住所を確認する画面がでてきますが、 実際にチケットはお送りいたしませんのでご注意ください。
お支払い方法について お支払い方法はクレジットカードのみとなります。 ご利用いただけるクレジットカードは VISA、MasterCard、JCB、Amex、Dinersです。 クレジットカードについてくわしくはこちら。
変更・キャンセルについて お申込み手続きを完了されたあとの キャンセルやそれにともなう返金はお受けできません。 ご検討いただいた上で、ご注文をお願いいたします。