なんといっても気になるのが、当日の公演内容ですよね。
「3回目のさんま寄席は、
いったいどんな内容なんだろう??」
第2回のときもそうだったのですが‥‥
もったいつけているわけではないのです。
やはり今回も基本的には、
「当日の会場でのおたのしみ」とさせてください。
われわれ「ほぼ日」も、
具体的な演目についてはまだ聞かされていないのです。
というわけで、わかる範囲でほんのすこしだけ、
公演の内容をご案内いたしますね。
気仙沼でしか聴けない、
伝説の高座を体験させてくれた志の輔さん。
今回はどんな噺を、
あの空間で披露してくださるのでしょう‥‥。
志の輔ファンにも、
落語の初心者さんにとっても、
忘れられない時間になることでしょう。
今回、初参加のサンドウイッチマンにも、
たっぷりめのお時間をご用意しました。
どんなネタを舞台にのせるのか、ワクワクです!
伊達さんと富澤さんは、
2011年3月11日、まさにその時、
気仙沼でTV番組の収録をしていました。
宮城県出身のおふたりのステージに、こうご期待!
サンドウィッチマンの「こたつトーク」
舞台の上には、こたつがひとつ。
そこに座って、出演者たちがたのしくおしゃべり。
なにを話すか、まったく予想がつかないフリートークです。
第1回目の「気仙沼さんま寄席」のとき、
ステージにこたつを置いて話したことから、
「こたつトーク」という名前になりました。
前回までは志の輔さんと糸井のおしゃべりでしたが、
今回は、そこにサンドウィッチマンが加わります。
この4人が顔を合わせるトークは、もちろんはじめて。
どんなおしゃべりになっちゃうんでしょう?!
落語家さんが舞台袖から登場して
座布団の上でおじぎをするまでの間、
流れている音楽を「出囃子(でばやし)」といいます。
「気仙沼さんま寄席」の出囃子は、生演奏。
長唄三味線を弾いてくださるのは
前回、前々回も弾いてくださった、松永鉄六さんです。
松永鉄六さんの三味線が生で聴けるって、
すごく贅沢なことなんですよ。
公演終演後、みんなで記念写真を撮ります。
志の輔さん、サンドウィッチマン、糸井重里、
さんま寄席実行委員会をはじめとする気仙沼の方々、
さんま寄席を支えてくださっている人々、ほぼ日乗組員、
そして、ご来場いただいたみなさん。
全員で記念写真を撮ります!
撮影した写真は特別URLで見たり、
ダウンロードしたりすることができるようになります。
とびきりの笑顔を準備しておいてくださいね。
みーんなでいっしょに、せーの‥‥
「けせんぬまーーーーっ!」
以上、シンプルな公演内容のご案内でした。
いっしょに、胸を高鳴らせて当日を待ちましょう!