東京公演のメールを紹介します!
東京公演を聴きに行ったみなさんから
たくさんのメールをいただきました。どうもありがとう!
今日もたくさん紹介しましょう!
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1.音楽があれば
やっぱり音楽っていいな。
特にあの5人でやるという
“偶然”ではない“必然性”をすごく感じた。
日本の音楽の世界で、“詞”と“唄”をとても大事に、
もしくは無意識のうちに大事にしてる人も
中にはいるんでしょうけど、
そう思える5人だったから。
これまで見てきたどんなコンサートよりも、
中身が熱かった。
5人それぞれが普段やっているコンサートよりも、
熱い気がした。
唄に対する思いが・・・。
糸井さんの「ビューティフル ソングス」が、
本当にそれぞれ”らしさ”のある
曲で登場して、それぞれの解釈を見た、聴いた気がして、
詞の美しさが、曲に乗って心の琴線に触れていった。
すっごくココロに優しい時間でした。
慶一氏&民生氏の 「Sweet Bitter Candy」を生で聴けたのも、
矢野さんの「すばらしい日々」が生で聴けたのも、
ミヤさんの歌が久々に生で聴けたのも、
大貫さんの歌を初めてちゃんと聴けたのも、
本当に嬉しかった。
自分が生活している中で、仕事だったり、
恋愛だったり、人間関係だったり、
いろんなことで壁に激突しては、
めげて、泣いて、苦しんで、もがいて、
そうゆうことに疲れ果てていても、
音楽があれば、唄があれば、
楽になれたり、笑えたり、少しだけ優しくなれる、
そんな気がしてた。
それが、夕べのコンサートで本当に立証された気がする。
夕べの私は、すべての悩みから、
あの時間は完全に開放されていた。
そうゆうものを届けられるんですよ。音楽って。
ましてや、日本語ってほんとに美しい。
その詞を巧みに音に乗せて、
声にして届けることができるのが
あの5人の素敵なところ。
またいつか、このスペシャルプレミアな夜が
実現されることをココロから希望します。
プレミアだから、そんなにしょっちゅうあったら
有り難味もないかもしれないけど・・ ・(笑)。
Masayo Matsumoto
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2.うた、というものが……
あの感動をどうやって伝えたらよいのか悩んでしまいます。
とにかくものすごく感動しました。
今回出演されている歌い手さん達のすべての音楽を
聴いてきていない世代だったので、
始めは理解できるかな?とか
100%楽しめるかな?とか、
そんなバカげた不安を持っていたものでした。
開演前の会場は、普段の民生さんのライブの時とは
あきらかに違い、
サワサワサワサワ〜っとした
なんともアダルティーな雰囲気で、
それだけでこちらまでなんか緊張してしまいました。
大貫さんのあのなんともいえない声に泪しそうになり、
慶一さんと民生さんVerの
Sweet Bitter Candyにひたすら感動し、
矢野さんの歌とダンスに心があったまり、
MIYAさんの歌に熱いものを感じ、
民生さんのラーメンたべたいに失神寸前でした。
1つだけ想像もしてなかったことといえば、
糸井さんが今回の為に書き下ろしたという詩。
あれを読みながら、
どこの部分を誰が歌うのかな〜なんて
考えていましたが、
まさか全員がそれぞれの歌を乗せているなんて
ほんとにびっくりしました。
あんな形で音楽を聴く事できたこと、
ほんとに感激しております。
会場で配っていたチラシに『CD化決定かも?!』というものが
ありましたね。
いつになってもいいです。
強く希望します。
最後になりましたが、"ほぼ日"のおかげで
この大イベントを知ることができ
参加することができました。
1日たってもまだ興奮状態です。
"うた"というものが、
こんなに素晴らしいとあらためて実感できました。
Beautiful Songsが理解できる時代に生まれてこれて
良かったと思ってます。
ありがとうございました。
浴衣
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3.商店街の夏祭り?
ほぼ日先行でチケットをとることができたので,
昨日のBeautiful Songsに行って参りました.
なんだか,商店街の夏祭りのステージを見ているようでした.
いつもは一緒じゃないけど,
せっかくのお祭りだからやりましょう!って.
かざらなくて,あったかくて,でもすこし得意げな感じ.
5人でやるのが楽しくってしょうがないよ,
って雰囲気に溢れていました.
私はミヤさんがすごく好きで,彼が見たい! という気持ちで
あの場に行くことを決めたのですが,それは間違いでした.
5人が5人,いやステージ上の9人が
みんなステキだったと思います.
お互いのことをすごく尊敬していて,
思い合っているのがわかりました.
ほんとうにステキな時間を過ごせました.
ありがとうございます.
ちなみに友人に発表した商店街の配役は以下の通り.
タミオ氏:オヤジにこき使われる酒屋の2代目
大貫さん:いつも涼しげなお茶屋のおかみさん
鈴木さん:コロッケのおいしい肉屋のダンナ
あっこさん:ダンス教室の陽気な先生
ミヤさん:板前見習中(3年目)
darling:イベント好きな会計事務所社長
それではっ.
アオキ
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4.あれは誰?
ダーリンさま
昨晩、Beautiful Songsのコンサートへ行って参りました。
素晴らしい歌と演奏と出演者、
そしてこのコンサートをここまで楽しくしてくださった
スタッフのみなさまに感謝です。
ほんと、楽しかったよぉ〜!!!
そんなBeautifulついでに
不思議な体験をしてしまったような気がします。
それは何かと申しますと、
奥田さんが"Beautiful Songs"を
歌っておられたときだったか
クジラさんの立ち位置のところに
人間のカタチをした
白くぼんやりとした影を見てしまったのです。
そして咄嗟に「大村憲二さんだ!」と
私の目は認識したのです。
が、ギターに関して何にも知らないし、
弾くことだって出来ない、素晴らしい演奏か
そうでないかくらいの判別しか出来ない私がなぜ?
大村さんのことを思い出したのか・・・・・。
29年生きてきて、UFOも幽霊も
みたこともあったこともありません。
ステージの照明とスモーク(あったかな?)との
関係だろうと自己解釈する反面、
「大村さんもコンサート出たかったんだ!」と思ったのでした。
大村さんだけじゃなく、
ミュージシャンだったら誰もがあのステージに
立ちたいと思うでしょうね。
一般のファンの私だって、楽器演奏はともかく、
一緒にでたいと思う、それくらい素晴らしいコンサートでした。
Thanks!ダーリンさま。
石川幸子
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5.うたという生き物
昨夜(7月11日)は子どもを預けて
Beautiful Songsのコンサートに行ってきました。
ほぼ日で、あらかじめ、
みんなの電話インタビューなどをチェックしてたので
わくわくしながら出かけました。
5人の大好きな人たちにいっぺんに逢えるなんて、
なんだかとても嬉しかった。
今日はきっと、糸井さんが客席にいるはず・・・
と思っていたら、やっぱり!
これで、いっぺんに6人に!
なんかすごいぞ!いいぞいいぞ!と、
静かに興奮しておりました。
アッコちゃんが、発光してました。
あとね、「うた」っていう名前の生き物を
見たような気がしました。
「うた」という生き物が、5種類もいるんだけど
それぞれの「うた」が仲良くしてて、幸せそうだった。
そして私も、幸せだった。
あの広い客席とステージの間に、伸びたり、弾んだり、
広がったりしながら「うた」が存在してました。
みんなすごく素敵でした。空間が満たされてゆくのが
見えましたよね。
5人の自然なバランスが、
ヘイワでよかったなあ。それぞれの魅力が、
すぱーっとわかって、ますます好きになりました。
糸井さんの詩 うたわせるねぇ という感じでサスガだなあ。
とても貴重な体験でした。
今日は、優しい気持ちでいられそう。。
小山ユウコ
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6.慶一さん!
7月11日の有楽町Beautiful Songs!
行ってきました。Darlingさんのすぐ、斜め後ろで。
このメンバーを見たときに、
ひとりだけ違うと思ったんです。他の4人はそれぞれ
どんな日本のアーティストよりも
ひとを「泣かせる」声を持ち、うたを歌う人たちですよね。
でも、鈴木慶一氏だけはちょっと違う。
鈴木慶一氏の「うた」で、
(正しくはソロアルバム「SUZUKI白書」)で
わたしは、吐いたことがあります。
吐くほどの情緒を喚起する、濃いうたなんです。
そのころわたしは高校生だったので、いまよりも
感情増幅器の性能がよかったんでしょう。
10年後のいま、鈴木慶一氏がうたう姿を
こんどは吐かずに、ただ目汁を流して聴いてました。
みなさんもぜひ世紀の奇盤「SUZUKI白書」を、この機会に。
(一番聴かれていなさそうなので…?)
目汁力。目汁力に富む天才たちのうたでした。
あと、なにがすばらしいって、オケが素晴らしかった。
武川さん大活躍!あのヴァイオリンは「うた」ですね。
そして沼澤さんのドラムに心底シビレました。
小原さんのベースといい、オケだけで、奇蹟でした。
豪華な、豪華な一夜。Darlingもおつかれさま!
あんな豪華な「塀の上で」は、もう、二度とないんだと。
そう思うと短い、人生について考える一夜でした。
Fukuno Satsuki
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7.うー男らしい!
申し訳ないが私は民生さんのファンでありまして
他の方の曲は予習せず行ってしまいました。
でも今まで聞いていたかのように
なんだかスーっと不思議なくらい自然に聞けてしまった。
大貫さんの声きれい・・・
矢野さんすっごいかわいい・・
ミヤは熱いな
慶一さんはほのぼの・・・(失礼)
民生さんはいつもより・・・
なんだか・・おこちゃまに見える・・なぜ?
かわいい人は人生、得をするとよく言うけど
歌がうまいのも人生、得をするんだろな〜・・
なーんて考えちゃったり・・・
民生さんの「ラーメン食べたい」鳥肌が・・・
男の叫びを聞いたような気がしました。うー男らしい。
ギターマン、奥田!!
そして矢野さんの「すばらしい日々」。
この曲は個人的にも思いでの詰まった曲で
涙が止まりませんでした。
5人のBuetiful Songsでは
見事?!にも民生さんがトリで・・
「またトリだ・・」なーんてブツブツ言ってたね・・
みなさんそれぞれの個性が詰まった曲で
同じ詞で歌ってるようには思えなかった。
ここでも民生くんの男の叫び!!
大人なライブにとまどいがちょっとあったけど・・・
民生さんの曲をじーっくり聞けたし・・・
ちょっと欲をいうと・・
糸井さんと同じでもっとばかやってもいいかな・・
と思ったりして。自分もね。
あーでもここまで感動できたからいいんですけど・・・
とにかく夢のような時間でした。
今日も見に行くけどまたぜひともやってほしいな・・・
贅沢??
糸井さんが客席にいるとは・・・びっくりしました。
民生さんのいってたのは本当でしょうか??
一生忘れられないな・・・こんなすばらしいライブは。
ほんと「歌」ってすばらしいですね。
ダラダラ書いてしまいました・・・・
ますDEATH
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8.幼なじみといっしょに。
行ってきました、国際フォーラムへ。
私の誕生日の前夜、
私の幼なじみで大親友でミヤ(宮沢和史)の
大ファンと一緒に。
しみじみしたり、うっとりしたり、
きゃーきゃー、わおーと叫んだり、ちょっと泣けたり、
何がそんなによかったかと考えると
それは、5人が一緒に何かを歌うということでなく、
それぞれの音楽性を保ったまま、それぞれの音楽を
「ほら、こんなに素敵な歌なんだぜっ」
と聴かせてくれたことがよかったのだと思います。
5人一緒でステージにたつと、
やっぱり、音の違いってでますよね、それがよかった。
気合の入ったミヤの顔を見ると、オー頑張ってるなあと、
なんかこっちまで腕に力が入ったり、
奥田さんのえへへって顔を見ると、こっちもえへへってしたり、
大貫さんのリンとした背中がとても美しかったり、
鈴木さんのなんてことないよって感じの顔を見ると
こっちも肩の力が抜けて、あっこさんとピアノを見ると、
あー好きなことを好きでいるってスバラシイって感激して。
永く続けることのすばらしさ、を痛感しました。
だって、皆、声がいいもの、深いもの。
特に、ミヤと奥田さんは、同級生であり
(アットシがばれてしまう)
これからもうーんと頑張ってほしいですね。
幼なじみは帰りには
すっかり奥田ファンになっていました、もち私も。
この5名には、また、集まって歌ってほしいし、
その時、ぜひ私も幼なじみと一緒に行きたいです。
某OLより
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9.圧巻!
行ってまいりました、11日の火曜日に!
ワクワクしながら会場へ向かったわけですが、
期待どおり(いや、以上!)の
うっとりしちゃうようなステージでした。
友人によると、宮沢さんはBoomのときとは
全然違ってたらしいのですが、
(いつもはもっとふざけたこととかたくさん言って、
バンバン笑いをとってるとか)
彼の底力のある歌声と誠実なトークには、
ぐぐーっと引き込まれました。
矢野さんのすべてを超越した?
人間的大きさ&ダンス&歌には、うっとり。
奥田さんの「ラーメン食べたい」から発せられた
強烈な切なさには震えがきました。
大貫さんの「Beautiful Beautiful Songs」、
じーんとくる素晴らしい歌でした。
(もちろん、darlingの詞も、よかったですよー)
鈴木さん中心で歌った、5人の「塀の上で」も圧巻でしたね!
「さすらい」のときには、
「あと10曲くらい、みんなで歌って欲しい!」と
すごーくワガママなことを思ってしまいました。
なぜなら、5人で歌ったときのパワーが
格別でめちゃくちゃよかったし、
あのときはじめて、みんなが立ってノッて、
会場がひとつになった感じがしたから、
終わっちゃうのが惜しかったのです。。。
darling が少し前に
「新しい自分を発見する喜び」と書いてましたが、
このコンサートで、私は奥田さんの魅力を再発見したり、
知らなかった歌に感動したり、
とにかくとてもたくさんのものをもらいました。
この機会を与えてくださった、5人のかたがた、
ほぼ日&darling、友人、
みなさまに感謝!!です。
しみずちかこ
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10.3匹のうさぎ
行ってきました、Beautiful Songs。
12日の東京国際フォーラムです。
実は仕事で開演に間に合わず、数曲聴きのがしてしまったのが
痛恨ではあるのですが、
遅れてでも行けてよかったと心から思いました。
大貫妙子さんが3匹のうさぎを従えて歌ったところで、
もうだめ、という感じで涙があふれました。
あごから垂れるほどだったので一瞬焦りましたが、
周りの人はステージを見つめていて気づかないだろうし、
これを聴いて泣いたっていいよね、と思い直して
ぼたぼた涙が流れ落ちるままにしていました。
心が溶けていくみたいでした。
なぜ涙が出たのかはよくわかりません。
声を聴いて、としか言いようがありません。
もうコーラスなんて、目まで流れそうでした。
人の声って、というか、
この5人の声ってすごいんだな、と思いました。
誰に言ったらいいのかよくわからないけれど、
ありがとう、という気持です。
ごちそうさまでした、というのも近いかもしれません。
それぞれ個性がありすぎるぐらいある人たちなのに
絶妙のバランスで、とにかく素晴らしいコンサートでした。
moto
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11.大貫ファンになりました
みんな感想ダーリンに送ってるから、
私も負けずに送ってみよう!
かんなりつたないけど、我慢して下さい。
この感動を、アナタに!!
五人五色、それはそれは見事でした。
家庭によってご飯の味も違うように、
歌も歌手によって味が変わるんですね。
今回の目玉、Beautiful Songsではそれが特に感じられて、
なんだかとっても嬉しいとゆうか、得した気分とゆうか。
いっかい聴いた限りだと、私は宮沢さんのが一番好きです。
でももっとじっくり、全部をなめるように聴きたい。
あれ、ホントにCDになるんですか?
イトイさん、ちゃんとプッシュしてよね。ね、ね。
それにしても改めて五人全員の才能を実感させられましたよ。
なんだって美味しいにこしたことはないわけで、
今回の歌で、私は極上の旨味を味わったとゆう感じです。
いや、まったくもってスバラシイ。
それとそんな偉大なるシンガーソングライターたちに
ぴたりとはまる世界を提供した
コピーライターの才能にも感動。
いや、まったくもってスバラシイ。
私はそんな人たちと出会えて、
そんな歌たちに出会えて幸せです。
大貫さんが、民生さんが、慶一さんが、
宮沢さんが、アッコさんが、
抱え切れないくらいの愛情をそれぞれの歌に
しっかり注いでいるから、
あれだけのステージが出来上がったんでしょうね。
客席がやけにおとなしかったので、
もっと楽しそうにしてもいんじゃん?
なんて思ってしまった部分もあったけど、
でも身体に表さなくても(私は表してしまったけど)、
皆がいっぱいいっぱい楽しめたのは
わかるから、いいんですよね。うん。
ほんとに、最高の音楽を聴く機会を
与えてくれてどうもありがとう。
アッコさんのピアノを聴いて天才の存在を再確認し、
毛ぼうし以来の念願が叶って奇声をあげ、
大貫さんの音のあまりの心地よさに大ファンに変身し、
宮沢さんの音楽と声と姿と…ええい、存在すべてに惚れまくり、
民生のパワー(特にさすらいで座った客を立ち上がらせた力)に
感動した、
そんな一日でした。
ほんと、大貫さんに関しては
今まであまり聴く機会がなかったんですけど、
今日ですっかりファンになってしまって。
一番の収穫かもしれない。
お気に入りがひとつ増えて、嬉しいです。
このステージで一等賞はやっぱ五曲のBeautiful Songs。
個人的には、
「塀の上で」「それだけでうれしい」「二人のハーモニー」
が良かったです。
でもさ、また、やんない?
ねぇイトイさん、プッシュしてよ、ね、ね。
美味しい物をまた味わいたい、
今そんな欲求にかられてる感じです。
あー、もう全然眠れそうにないや、今夜は。
どうしてくれるんだい、まったくよう。
思い出すと顔がにやけてしまう。怪しいことこのうえない。
まったく私は幸せものだわ。
それでは、眠れないけどおやすみなさい。
ゴトウ チヒロ
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12.乾杯しちゃったよ
ほぼ日のみなさんこんばんわ。
今日Beautiful Songsを見て参りました。
いっや〜、もう最高に良かったです。
アッコちゃんは前にPIT INNで、
民生くんはフジロックで拝見した事があるのですが、
慶一さん、宮沢くん、たー坊は初めて生で見る事になるので
とてもたのしみでした。
期待通り、というよりも期待以上でしたよ〜!!
darlingの書いた「Beautiful Songs」の詞は、
文字で見ると確かにdarlingのコトバなのに
それぞれの方が歌っちゃうと、
もうその方の歌になってしまうんですね。
コトバ、単語ひとつとっても、
もう別のそれぞれの方が表現しようとする
似て非なるものになってしまう、
と言うのがわたしの中では大きな発見でした。
それにしても、宮沢くんって一挙一動全てが
あんなにギャグギャグしい人だったなんて・・・
(多分ご本人は大真面目なんでしょうけど。宮沢くん、失礼!)
いや〜楽しかったです。
名古屋ではラーメンを食べに行った人が続出だったと言う
民生くんの「ラーメン食べたい」
確かに食べたくなりましたよ(笑)
でも、今日の東京は物凄く蒸したので、
友達と有楽町でオヤジに混じってビールで乾杯しちゃいました。
それでは。
素晴らしいひとときをどうもありがとう。
りんりん
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13.矢野さんは音符だ
こんばんは。
ほんとはすごくねむいんですが、
今日の感動をもう一度夢で見なくっちゃ。
と、思ってメール書いてます。
ほんとによかった。
今までいろんなコンサートに行きましたが
あんなにも会場の人全員が耳を研ぎ澄ませて
(なんか表現が変…?)
音を、歌をきいているコンサートははじめてでした。
あんなに広い会場なのにステージ上の小さな話し声まで
聞こえてくるなんて…。
なにもかも素晴らしかったんですが、
特に印象に残ったのは矢野顕子さんです。
ライブで矢野さんをみるのは初めてだったんですけど、
私にとっては、矢野さんが「音符」に見えました。
ピアノを弾く姿、歌を歌ってる姿、踊る姿・・・・
「あ、この人、人間じゃなかったんだ。音楽だったんだ。」
って失礼かな?
なんか矢野さんが動くだけで「音」がなって、
矢野さんが歩いた後には「メロディー」がそこらじゅうに
散らばっちゃってそうな・・・。
とにかく私のあまり長くはない人生において、すごい衝撃でした。
ビューティフルな歌は、違う息を吹きかけられて
またさらに新たなビューティフルを産んでいくんですね。
お互いの歌を敬い、こよなく愛するって
ほんといいですよね。
これが最後なのかな・・・。
そうじゃない事を祈ってます。
また、絶対絶対見たい。
この世に歌があってよかった。
改めて感じた夜でした。
おやすみなさい。
ちょこ
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14.追伸・3匹のうさぎ
Beautiful Songsについて、大貫妙子さんの歌を聴いて
涙がとまらなかったのだけれど、なぜだかはよくわからない、
というメールを送ったのですが、考えていたら、
こういうことかな、と思い至ったので。
実はすごくつらい状態なんだけど自覚すらもできなくて
気を張っている、っていうときってありますよね。
そんなときに誰かにふとやさしくされて
涙が出そうになって(出たりすることも)、
なんだかほっとすると同時に
ああ、本当は私つらかったんだなあ、って思う、
ってことありませんか。
かじかんだみたいになっていた気持ちの感覚を取り戻すというか。
あれかもー、と思ったのです。
大貫さんの声と3人のうさぎさんたちのコーラスが、
そういう染みかたをして涙が出たんだと思います。
そういえばぼたぼた涙を流したあとに、
ほっとしてやわらかい気持ちになっていました。
2階のまんなかあたりの席で、
ステージの人たちからは見えるはずも
個人として認識されるはずもない場所で聴いていたのに、
まるで個人攻撃を受けたみたいににこんなふうにちゃんと
伝わる歌ってやっぱりすごいなと思いました。
moto
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明日も更新するよー!
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