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東京から仙台へ。
今日もメールがいっぱいですよ！
拍手なりやまず、感想メールもやまず、の
Beautiful Songsです。
今日は、ほぼ日スタッフも嬉しくなっちゃった
メールがあるよー！
（先に、このページのイラストを見ておいてね！）
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１．うまいもんは、やっぱりうまかった！
11日の東京公演に行ってまいりましたー!!!
ほぼ日で最初に、この企画を知った時は、
いったいどんなコンサートになるのぉー??!!!って
行くまで思ってました。
行ってみたら、何かアッコちゃんが
“家へおいでよー!!! みんなで歌いたい"うた"を
歌って楽しもうよぉー!!”って
集まった５人プラス４人のパフォーマンスを
見せてもらった気がしました。
だから、自分の出番じゃない時は、
リビングのソファに座りながら、くつろぎつつ、
みんな思い思いに楽しんでる、そんな感じ。
踊りたい人は踊り、じっくり聴きたい人は聴きと。
そこに私もお邪魔させてもらった気分でしたよ!!!
良い音楽ってホントに良いっ!! って当たり前のことを、
教えてもらいました。
アッコちゃん以外、生で歌を聴くのは初めてでしたが、
みなさん、すばらしすぎますー!!!
奥田さん・・・男の立場での"ラーメン食べたい"気持ち、
よーくわかりました!!
鈴木さん・・・ニットキャップマン!! 泣けましたぁー!!
大貫さん・・・声の美しさはもちろんの事、
MCもけっこう面白かった!!
宮沢さん・・・ちょっと控えめでしたね??
矢野さん・・・仕切ってましたねー!!
また"さとがえる"楽しみです!!
この５人が健在な限り、日本の音楽シーンも安泰だな、と
しみじみ思いましたが、大袈裟でしたか??
いや!! そんなことないですよねー???
それはみなさんも思ったことでしょう。
CDもぜーったい出してほしいです!!
Toshiko
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２．一曲一曲が微妙に異なって
このコンサートがあることを知ったとき、
とてもどきどきしました。そして、幸運にも
このコンサートに行けることになったときは
うれしくてうれしくって。どんなことが起こるんだろうって
期待せずにはいられませんでした。やっぱり。
大好きな3人（大貫さん、民生くん、矢野さん）と
ずっと気になっていたふたり（慶一さん、宮沢さん）。
魅力を再確認して、新しい発見もした一日です。
『Beautiful Songs』という、ひとつの詩から
5つのどんな歌が生まれて聞こえてくるのか。
ことば自体がものすごい広がりを持っていて
それにさらに音楽という要素が加わると
さらに大きく広がってゆくんだ、と
当たり前の事を当たり前のように感動したんです。
ひとりひとりがとても「らしい」歌を作っていて、
もちろん底にあるテーマは同じなんだろうけれど、
でも感じかたが人はそれぞれ少しづつ違うように、
伝わってくるものも一曲一曲が微妙に異なって
聞こえてきました。素晴らしくすごいことになってました。
あと、全員で歌う『さすらい』は最高！ でした。
気持ちのいい歌がパワーアップしたかのように。
でもわたしにとって、いちばん強烈だったのは
『たったった』だったみたいで、東京国際フォーラムから
帰るときも、寝る直前も、翌朝目が覚めた瞬間も、
そして今はコンサートがはじまった瞬間の残像と一緒に
何度もぐるぐる聞こえてくるのです。
頭の中にあるリプレイ機能が低下してしまわないうちに
『Beautiful Songs』のCDが発売されますように。
ムラタヒロコ
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３．帰り道、歌ってました
12日にbeautiful songsに行って来ましたよ。
もう、すぐにでもメールしたかったけれども、
どんなふうに書いたらいいのかわからないくらいでした。
企画書見た時の震えが来たのの数倍の
震え＆鳥肌ものでしたよ。（目汁も当然！）
ステージに向かって転げ落ちそうなくらいの高台にあった
私の席。どっちかというと正面より頭のてっぺんの方が
よく見えました。
それでも、ほんとに楽しそうに歌って踊っている姿
（とくにアッコちゃんの靴脱いだところはよかった…）は
よくわかったし、
遠くだったからはっきり見えたわけじゃないけど、
5人の表情も十分伝わって来ました。
後ろのベンチにすわってスタンバイしている人たちの様子も
よく見えて（これは1階のいい席の人よりも
よく見えたはず…うっしっし）
出てる人たちも他のミュージシャンのファンやってるのが
わかりました。
ほんとにいいコンサートでしたね。
席の近くに赤ちゃんを連れて来ている人がいて、
奇声を発して大変でしたけど
赤ちゃんもあの雰囲気に感応してたような気がします。
自分としての反省点は、
リラックスして楽しむと言うより、
鑑賞しましたって感じです。
立ち尽くして固まってしまったと言った方がいいかな？
「聞けてうれしい、うれしいよ〜〜〜！！」っていう
単純な喜びが素直に出せなかったのが残念でした。
フォーラムを出た時、すごーーーく歌いたい気分で
自分で気付かず人に聞こえるくらいの声で
「それだけでうれしい」を歌っていました。
（一緒に行った子には「恥ずかしいよ…」と言われました。）
その足でラーメンを食べに行きました。
会場で発揮できなかった
もっとステージと関わりたかった気持ち…お察しください。
カブ
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４．心の通りをよくしてくれた……
いろんな人が、いろんな思いや思い出をもちつつ、
うたを聞いているなんて、
よくある光景といえばよくある光景なのですが、
その光景を奇跡だと思わせてくれる
ビューティフルソングスの威力に、涙させていただきました。
心を再活性させてもらった感じです。
与えられたのではなくて
ビューティフルソングスの空気が、
私の心の通りをよくしてくれた感じです。
本当に行ってよかったー。
＊まくみ＊
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５．いよいよ、仙台です
前と後ろの席が、明らかに「民生ファン」の
おねーちゃん達だったので、始まる前はキャピキャピ状態。
「もしかして・・・やばいかも・・・」と思ったのですが
心配するほどの暴走もなく、よい子でホッ。
弾ける慶一さん、終始、笑顔のあっこちゃん
「60年ぶりの」ター坊(そう呼ぶ人はいなかったけど)
「整った顔なのに熱唱するとすごくなる」ミヤさん
「ラーメン食べたい」の真実を歌った少年民生くん
そして、演奏していないときも、
ステージの奥に並んで座って、仲良さそうに出待ちしてたり、
ソデで覗いてたり、みんなが楽しそうだった。
本当に贅沢なコンサートでした。
個人的には、あっこちゃんの「すばらしい日々」が
聴けなかったのが、ちょっと残念でしたが
28年前の名曲「塀の上で」は圧巻。
翌日には27年ぶりの中学の同期会があるしで
私はすっかり、タイムスリップモードです。
ただ一点、気がかりだったのは、隣の席の女性。
彼氏につき合わされたのか、
最初から最後まで一度も拍手もせず
あからさまにプータレて席に座っていました。
立ち見もいっぱいいたのに、
そーゆーつまんない女連れてくんなよなぁ、台無しじゃん。
ま、たぶんあのカップルは別れるだろうけど。
あれだけダーリンが
「本当に見たい人だけチケットを買って下さい」
と言っていたのにねぇ。やれやれ。
ま、それはともかく、
5人のびゅーちふるなみなさん。
「いい時間」をありがとうございました。
音楽は、やっぱり凄いです。
ゆ〜みん・ごとう
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６．死ぬまで生きよ！
Ｄａｒｌｉｎｇありがと。なんかわかんないけど、
お礼がいいたくて。
頑張っている４０歳代を目の当たりにするのが、
なによりもこれからの活力になります。
生き方を考えるコンサートでした。
２週間ほど前に同級生と会い、
「死ぬまで生きよ！」を合い言葉に別れました。
１２日に矢野顕子さんが
谷川俊太郎さんの詩を歌った中に、
同じ言葉がでてきました。今の自へのメッセージは、
まさにこれなんだなと受け止めました。
テレビ放送も決まったようで、とても楽しみにしています。
メロディーにのったＤａｒｌｉｎｇの詩、とても素敵でした。
ｍｏｍｏ
ＰＳ：沼澤さんのドラム、すごいでしょ。
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７．Beautiful Songs銭湯説
Beautiful Songs仙台公演行ってきました。
この幸せな感じってなにかに似てるなーって
帰ってきてから考えてたんですけど，
お風呂あがりに
「そうか，これってお風呂と似てるんだ」って
気が付いたんです。
入ったとき（＝開演前から前半くらい）は
心臓がドキドキして，とても暑い（ステージの五人客席，
自分etc.)けど，でもそれがすごく気持ちよくて。
そのうち頭のしんまでかーって暑くなって
（＝中盤から終了）で，そこから出た後は
何も考えられず，ただ，ただシアワセで，
そしてそのまま眠りにつく。ねっ？似てると思いませんか？
とにかく，あたしは今日１ヶ所で５つの風呂が楽しめる
すごく贅沢な銭湯(コンサート）にいってきたんだなって
実感してます。どれも個性的で
それぞれに違った気持ちよさがある。
この銭湯にかかわってくださった
すべてのみなさまに感謝します。
至福のひと時をありがとう！
みゆき
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８．サポートメンバーのみなさんも！！
仙台サンプラザホールでのコンサートに参加して、
今、家に帰ってきたところです。
参加できて本当に幸せです。これもほぼニチのお陰ですね。
ありがとうございました。
心地よい緊張感と共にステージが始まって
始まってしまった、（当然のことだけれど）
あ〜終わってしまうのだなぁ、
と早々に寂しくなってしまいました。
ライブのソフト化は大成功ですね。
トークも大爆笑でした。妙な間、さえも好ましく
これも、５人の人柄のなせるワザ、
雰囲気のせいなのだろうなぁ、と。
誰の歌を歌っても、５人はそれぞれ自分の色があって
でも混ぜるとまた違う、美しい色が出来あがる。
その瞬間を自分の目で見て、聴いて、
そして感じることができました。
ステージを見ていて、
なんだかお芝居を見ている感覚になりました。
物語があるような不思議な感じ・・・
サポートメンバーのみなさんも素晴らしいですね。
ドラムの沼澤さん、ベースの小原さん、ギターの笹子さん
ヴァイオリンの武川さん。
特に、このステージに沼澤さんがいらっしゃるとは
思わなかったのでそのプレイにシビれてしまいました。
武川さん、ワタシはその多彩さに目が釘付けでした。
ライブのＣＤ化、楽しみにしています。
ぜひ実現して欲しいですね。
その際には、すべての曲を収録して欲しいです。
贅沢なわがままですね。
中山
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９．東京から仙台に行った！
はじめてメールいたします。
東京公演を２日間見て、いてもたってもいられなくなり、
所持金が１万円しかなかったのにぎゃんぶって、
３万円にして仙台日帰り強行軍やっちゃいました。
大阪初日はチケット持っていたのにお金がなくって、
チケット無駄にしちゃっていて、
かなりの後悔にさいなまれていて、こんな思いは
したくないって事で強気に！
上野駅までのタクシーの運転手さんに道を間違えられ
仙台に着いたのが１７：４７だったため、
本当にBSのためだけっていう
仙台行きになってしまいましたが、
それでも大満足の２時間２０分でした！
東京で２回見ていて、見るのはもう３回目なのに、
それでも何度も何度も見たく、
聴きたくなってしまうそんな空間。
あのステージの上にいらした
９人のメンバーの方々がまたあんな風に集まることなんて
あるんだろうかと思いながら僕の最後のBSを
堪能させていただきました。
楽屋だけじゃない姫、少年、歌うと崩れる人、
やわらかいお姉さん、客席にマイクありがとうさんと、
５人の行動、トーク等、うただけでなく楽しめる部分満載の
このイベント。
帰りの上り最終新幹線の中でもおさまらない僕は
歌を口ずさみながら、まだまだ見たいと思っている虫が
心の中で騒いでいるのでこいつにやられちゃったら
明後日も会場にいるかもしれません（苦笑）。
そうならないようにという理性的な自分と
虫との戦いがBS全日程終わるまで続きそうです。
素晴らしい時間をありがとうございました。
かわぎしかずひさ
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10．ほぼ日が紹介されてたよ！
Beautiful Songs仙台公演に行ってきました。
いっぱいいっぱい感動して、
あっという間の楽しい２時間半でした。
音楽的なことや感想について、
知識・語彙ともに乏しい私が語ったところで、
せっかくの感動が薄っぺらなものになってしまうので、
言いません。そのかわり、ちょっとした
こぼれ話をレポート的に…。
一昨日あたり、五十嵐桂さんのイラストが載っていますよね？
そのことについて、仙台で矢野さんが話題にしてましたよ。
「『MIYAは歌うと顔が崩れる』って書いてあった」と。
五十嵐さんは何もそこまで言ってないのに…。
MIYA、頭かかえてましたわ（笑）
そこからしばらくはビジュアル系のボーカリストと
そうでないボーカリストの話題でもりあがりました。
ちなみに、仙台では民生ちゃんとMIYAの服の色合いが
カブってました。（でも民生ちゃん曰く、MIYAのほうが
ちょっぴり高級感がある服らしい）
Beautiful Beautiful Songsでは、
民生ちゃんがトリをつとめてました。
じゃんけん、弱いらしい（笑）
ほんとうに素晴らしかったです。
コンサート・ライブに行くといつも思うんです、
自分の目や脳みそがビデオカメラだったらなーって。
そうしたら、何度でもこの素晴らしいコンサートを
見ることができるのに。
是非またこのような素晴らしいコンサートツアーを
行っていただきたいものです。
今日は、本当にありがとうございました。
Ｋ．ＳＡＴＯＵ
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11．10倍以上のお得感！
いやー、感動覚めやらぬというのはこういうことなんだなー。
Beautiful Songs仙台公演、行ってきました。
ほぼ日で予習をして行ったので、
なんとなく内容がわかっているつもりでしたが、
本当にそれは「つもり」だった…。
初めてこの企画を知ったとき、
「一粒で、５度おいしいではないか…。」
と思ったものでしたが、５度なんてとんでもない！！
日本中のアーモンドキャラメルを買い占めたような
おいしさでした。
ラーメン食べたい、うんうん、なるほどなるほど。
皆さんが行っていたように、ラーメンを食べたくさせる
パワフルさに圧倒されました。
ニットキャップマン。アッコちゃんと慶一さんの
デュエットで聞けるなんて、
ほっぺたをつねりたくなるようでした。
塀の上で。
あー、あんなにゴージャスな塀の上でを聞けただけで、
うーん。なんと言葉にしていいか判らないぐらい。
はっきり行って涙出た。
それだけでうれしい。大好きな曲。
あのメンバーのそれだけでうれしいを聞けただけで、
それだけでうれしくなりました。
夢のまんなかを歩いているような気持ち。
そして、それぞれのBeautiful Songs。
ひとつの歌詞のはずなのに、
５人５色の美しい歌になっていて、ほんと驚き。
それぞれの個性が出ていて、面白かったし、素敵でした。
はあ〜。あまりにもすんばらしかったため、
上手く言葉に出来ないなあ。
これから行かれる方々、どうぞ楽しんできてください。
そうそう、アッコちゃんと、ミヤさんのＭＣで、
ほぼ日の事が出ましたよ！
五十嵐さんのイラストについて。
ほぼ日の読者である事、予習をほぼ日でしていって、
「一粒で９度おいしい」ものが、
「一粒で10度おいしく」なりました。
10倍（以上）のお得感。
なんだかわけ判らない表現が多いのですが、
それだけ筆舌に尽くしがたいぐらい良かったです！！
欲を言えば、またあの至福の時を体験したいです。（笑）
いっしー
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12．ギターが弾きたくなった
こんにちは。
昨日、仙台公演に行ってきました！
ひっじょーによかったです。
いや、正直このメンバーだと、
もっと地味なイベントになるかと思ってたのですが
（すみません！）、
こんなに盛り上がるとは思っても見ませんでした。
５人の「うた」は心のずーっと深いところまで
染み込んでくるようで、
それが、世間一般で流行してる音楽
（例えば、「ムナシー」の名前類似バンドか？）と比べて、
私がこの方々の「うた」が大好きな理由なのだと思いました。
きいてて、うれしいとも、悲しいともつかない、
なんともいえない気持ちになりました。
日々の忙しさにかまけて、しばらくごまかしてた
自分の本心とひさびさに向き合ってしまったような感じです。
どんな感じだったか例をあげると、
奥田氏の「ラーメン食べたい」では眼に涙が浮かんできて、
「塀の上で」ではなぜか笑いがこみ上げてきました。
ちょっと、まともじゃない感覚かもしれませんが、
私自身の中では、そんなふうに、
なんとも感情の起伏の激しいコンサートでした。
個人的には、東京公演でやったとゆー
「すばらしい日々」が聴けなくて残念！
まー、ＢＳ放送に期待とゆーとこでしょうか。
あと、ステージ左奥にあった、出番待ちの方々が座ってた
「控え席」がよかったです。なんか歌番組みたいで。
最近の私は、なんというか、
「うた」に対する意欲をなくしていたのですが、
（そう、宮沢さんの言葉を借りれば、
まさに「音楽不感症」気味だったのですが）
そんなものがまさにどっかへ吹き飛んでしまいました。
とりあえず、ほこりをかぶっているＭｙ Ｇｕｉｔａｒを
これから引っ張り出して、
ひさびさに歌ってみようと思います。
それから、しばらく、５人の旧譜をいろいろ
買いあさってみようかと思います。
私は、５人の中で大貫さんの音楽だけは
あまりなじみがなかったので、まず、
MIYAが感動のあまりハガキを書いてしまったとゆー
アルバムあたりから、聴いてみようかな。
ツアーはもうすぐ終わるみたいですが、
ＣＤ化、ＢＳ放送、そして５人のこれからの活動など、
これからも「ほぼ日」でのフォローを望みます！
それでは、また。
内海 寿浩
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13．ありがとう！！
はじめまして。
Beautifl Songs仙台行ってきました。
仙台サンプラザは狭いので、
なんだかみんなの暖かい雰囲気をひしひしと感じました。
そして仙台っこの素直さ（笑）。
みんなであのパンフレットを一斉に取り出す仕草は、
アッコちゃんとかウケテましたね。
Beautifl Songsについて一言で言い表すと。。。簡単です！
「素晴らしい！」
これだけ。この言葉ですべて現せたと思います。
“民さん”の『さすらい』。
これはもう会場の全員がスタンディングで。
“民さん”は『ありがとぅ！！』『グラッチェ！』
そのあとのアンコールもずっとみんな立ちっぱなしで
コールしてました。
宮沢さんの熱唱ぶり。（なのにトークはちょっとおかしい。）
アッコちゃんの華麗なダンス。（なのにピアノもすごい！）
慶一さんの赤髪（笑）。
（なのに28年前の歌、歌っちゃったり）
大貫さんのハスキーボイス。（なのに歌声はキレイ。）
民さんの少年っぽさ。（笑）（なのに歌を歌うと大人の男！）
すべてに感動！ そしてみなさんの個性あふれる演出に
偉大さを感じました。
ほんとにほんとにありがとう。
佐藤えりか
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14．客席で叫んだよ〜！
ほぼ日のみなさま、こんにちは。
ただいま仙台から戻って来ました。早速メールしています。
あぁ、なんたる贅沢なんでしょう、このコンサートは。
昨日はあっこちゃんの口からほぼ日の話題がでましたよ。
そうです、一昨日掲載された「絵」の話です。
あっこちゃん：「糸井重里のホームページが
あるんですけども、（中略）そこに読者の
方が描かれた絵がでていて。
宮沢さんの熱唱するお姿が」
客席 ：「ほっほ（笑）」
宮沢さん ：「そうそう、それまだ見てないんですけど」
あっこちゃん：「それがね、歌っている姿が。。」
私 ：「七変化！」
宮沢さん ：「七変化？」
あっこちゃん：「そうそう、普段は整っているんだけど、
歌うと、あれ、何だっけな？」
私 ：「歌うと顔がぐちゃぐちゃになる！」
客席 ：「あはは〜」
あっこちゃん：「いや顔が崩れるくらいじゃなかったっけ？」
宮沢さん ：「顔がぐちゃぐちゃになる。あぁ、なるほど」
・・・・私、あっこちゃんにフォローされてしまいました。
ほぼ日の話がでて、
つい嬉しくて客席から叫んでしまったのです。
宮沢さん、ごめんなさい。
「顔がぐちゃぐちゃ」とは失礼しました。
つい本音がでてしまいました。
顔を歪めて顔をくねらせて歌うあなたのお姿が
私は大好きなのですよ。
仙台は会場もこじんまり、
「プチ武道館（命名奥田民生）」で
あたたかい雰囲気でした。
あっこちゃんは、ソデでも踊っていましたね。
たぁぼうはいつものように
クールに微笑みながら蚕から糸を紡ぐかのような
きれいな声を聞かせてくれました。
奥田さんは妙に落ち着いた子供のような叫び声で、
慶一さんは子供のような笑顔で大人の声で、
宮沢さんは毎年年輪を重ねていく姿を
身体で歌ってくれました。
沼澤TAKAさんは時には爆笑しながら
彼なりの歌の世界をつくり出し、
礼さんはじっくり響き渡る音をだす。
くじらさんはたっくさんのスパイスをかけてくれ、
笹子さんはおいしいだしをよくきかせてくれました。
「うた」も「うたごころ」も素晴らしいなんてことは
滅多にないのよ。
あぁ、時間の流れも心のベクトルの行方も変えてしまう。
９個絞ったオレンジジュースよりおいしい。だって
1+1+1+1+1+・・・・・＞9
ってのがわかったんだもの。
実はひとり10個くらいの
違う種類のオレンジを持っていたりして。
あぁ、10個じゃすまないかもなぁ。
そして「Beautiful Songs」の「Beautiful」の意味。
ずっと考えていたこと。
それって「嬉しい」だったり、
「悲しい」「淋しい」だったり、
「感情が真直ぐむき出しになる様」なのかもしれないなぁ..
このメンバーはみんなそういう人でしょう。
笑顔も悲しい顔も素敵な表情を見せてくれるひとたち、
うたたち。
この方たち、うたたちに出会えた私は幸せだ〜！
と思いっきり笑顔で叫びたくなる夜でした。
kayo@世田谷
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みなさんどうもありがとう！
もちろん明日も更新さっ。
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