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After Beautiful Songs
矢野さんはＮＹへ、ほかの４人もそれぞれの場所へ
戻りました、と、スタッフの方が話していました。
ステージに拍手がなりやまないように、
ほぼ日に寄せられるメールも途切れることがありません。
After Beautiful Songs、今日は福岡公演のメールを中心に。
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１．歌舞伎でいうたっぷりと！
ト言う感じで贅沢で贅沢で
大好きな「ひとつだけ」をきけた事もうれしかったけれど
「それだけでうれしい」をきけた事もうれしかったけれど
ひとつだけとかそれだけとか思っていても、
心のどこか奥深く
世界じゅうから材料集めて作る中華料理のように
み～んなが願望として持っていた夢を実現して下さって
ありがとうございます。
興奮さめやらぬ私でした。
椿 眞美
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２．最前列どまんなか！
夕べ。
福岡公演に行ってまいりました。
お席は１階１列目どまんなか・・・・。
ステージの皆様のマイクを通してないお声も聞こえたり・・。
夕べは、今まで行ったライブ、ショーの中で、
最高のお席と最高の豪華アーティストでした・・・。
ワタシは宮沢くんがわずか2.5m先にいるだけで、
もーーーー！！！ 心臓がどきどき！！
宮沢君の顔は確かに崩れていってました（笑）
5人のBeautiful songs、感動でした。
一人一人本当にその人らしい楽曲に仕上がっていて、
この人達でなければこの企画はできないだろう！！
と思いました。それぞれの方が歌うとき、
後ろに座ってらしたほかのみなさんが
「やられちゃったよ～」という感じの表情をされていたり、
トリになってしまったたみおくんが
他の方が歌うのを聞きながら、すごく緊張感を
高めていっている表情がすごく印象に残っています。
最後に大貫さんから、マイクを向けていただいたのに、
焦って一緒に歌えなかったのが残念・・・。
でもでも！本当に本当に最高でした！！
本当にこんなすばらしいコンサートを見せていただいて、
ありがとうございました！！！！
Shizu
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３．声は最高の楽器
初めまして。福岡公演に行って来ました。
初めてMIYAとあっこSanのセッションが生で聴けて感動！！
MIYAの深い声とあっこさんの鈴のような澄んだ声が
重なり合って聞いた瞬間鳥肌が立ちました。
大貫さんのきれいな、だけど含みを帯びた声や、
鈴木さんの響く声。たみおさんの独特のリズム。
声にはどんな名楽器もかなわない。
そんな気がしました。
こんな企画を考えてくれた方へ心からお礼を言います。
ありがとうございました。
Yayoi
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４．ひとつだけ
福岡公演に行ってまいりました。
なんと時間が経つのがもったいなかったことか…。
今までで最高の贅沢をした気分でございます。
音楽が好きで好きでたまらないという
自分の気持ちを思い知りました。
５人のアミーゴ、４人のアミーゴ、
その他大勢のがんばったみなさん、
本当にありがとうございました。
他の公演を見にいったみなさん、
福岡でのアッコさんのソロは「ひとつだけ」でしたよ。
ｐｕｉ
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５．甘い桃
３歳児と１歳児と、ダンナ（笑）を、実家に預けて、
福岡公演行って来ました。甘い桃が食えたぜ。
大貫さんの生声を、１０数年ぶりに聴きました。
こんなに身震いするほどだったっけ？
昔、ア・カペラで賛美歌を歌って、
みんな泣いていたという話しを思い出しました。
奥田さんにも、ガツーンとやられました。かっこいい・・。
恋しそう（ダンナ、ごめん。）。
アッコちゃんは、ホントに楽しくってしょうがない、
といった様子。
自分のコンサートの時とは違った声が出てました。
鈴木さんをナマで見たのは、昔、
ビックリハウスのイベントで見ただけだったので、
新鮮でした。いつも畳の同じ所に寝て、
体の形に畳がへこんでいる・・なんていう話しの人と、
ほんとに同じか？ しかし、やはり、マニアック。
うーん、いい歌つくる人やなあ。
宮沢さんは、やっぱ、顔くずれてました（笑）。
でも、そんなときの声がいいよねえ。
福岡公演で、おかしかったこと。
・奥田さんの「カメラのキムタク」のＴシャツ。
・奥田さんが、やっぱりじゃんけんで負けて最後だったこと。
４回目？ちなみに、大貫・宮沢・鈴木・矢野・奥田という
順番でした。
・会場の「みや～！」という声援が凄くて、
真似して大貫さんが「みや」って、つぶやいたら、
宮沢さんの耳が赤くなったこと。
・『それだけでうれしい』で、
「顔を見ているだけでうれしい。
声を聞いているだけでうれしい」のところで、
鈴木さんと大貫さんが手をつないで
目と目を見つめ合って、
まるで『銀恋』でも歌っているかのように歌って、
でもやっぱり鈴木さんが照れてしまったこと。
他にも、まだまだ、いろいろおかしいことがいっぱいでした。
福岡の会場は、最初からわりと暖かい雰囲気。
あまり緊張という感じではなかったと思います。
でも、『二人のハーモニー』は、踊りたかったなー。
主婦としては、一番に立ち上がるのは恥ずかしくて、
我慢してました。
最後は、オールスタンディングになったんですけどもね。
とにかく、やっぱり、「うた」はナマが一番ですね！
ナマ歌の力を実感しました。娘たちにも見せてあげたいな、
こんなすごいナマ歌。
わたしも、子供たちに唄ってあげるときは、
なんか影響力あるのかな？
そんときの気分とか、伝わってるのかな？ ドキドキ。
「うた」って、そんだけ力がありそう。
５人の皆さん、イトイさん、ありがとう。
ちかげ
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６．大分から行きました
こんにちは。このページの存在は
NHKの特集で知っていたのですが
何故か寄らぬまま今日に至ってしまいました。
でも今回初めて伺ったのは、
昨日福岡サンパレスのライブに行ったからです。
あっこちゃんと民生君のコンサートは
それぞれ１度拝見しておりまして
１粒で５つの味わいが楽しめる夢のようなライブを
私は逃しませんでした。
大分から高速バスで福岡入り。
おいしいごはんとケーキで腹ごしらえをし終え、
ライブへ突入！
期待以上です。目が２つじゃ足りないと思った。
終わってすぐアンケートを座席で書いていたら
（両隣も書いていた）
係員の人に「ロビーで記入して下さい」と言われ、
ふと周りを見ると私達と両隣の人達だけでした。
すっごく恥ずかしいやら、
連帯感やらが瞬時に入り交じった感情で、
そそくさと離籍したのでした。
最終のバスで帰らないといけなくて
ラーメンは食べられなかったけれど
バスの中で放送していた「真夜中の王国」で、
Beautiful songsの映像が流れてすっごい驚きました。
とにかくあっこちゃんはあいかわらずかわいくて、
かっこよくてしかもほとんどでずっぱり。（うれしい�｡）
MIYA君は想像していた以上におとこまえで、
このH.Pのイラストを気にしている所が、
小市民ぽかったです。
慶一さんは、なんにでも、すっと入る、液体みたいです。
大貫さんはcool！
私の涙がだらだらしまりなく出るスイッチを
大貫さんの声は押してしまいました
最後に民生君。若手扱いでオドロキ、
しかも人のコトバで歌う声で
ボーカリストだなあと印象づけられました。
自分のライブも、もうちょい、しゃきしゃきしてね。
でないと、同い年で『えーっ』ってまた言われちゃうよ（笑）
Tomomi Ogiri
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７．セットが気になるー！
Beautiful Songs福岡行きました。
前から6列目。さっき、もう興奮して帰ってきました。
想像はしてたけど、それを大きく超える素晴らしさでした。
あっこちゃんはとってもかわいらしいし、
大貫さんは常に背筋がピーンとしてるし、
鈴木さんは楽しそうなおじさん（失礼！）って感じでした。
奥田さんと宮沢さんは以前コンサートに
行ったことがあるのですが、
その時とまた違った表情が見られたような気がして、
更に嬉しくなっちゃいました！
MCもとてもおもしろかったです。
あんなにMCで笑ったことはありません。
それと、あっこちゃんがよく『ほぼ日』の事を
口にしてました。メンバーの似顔絵（宮沢さんの顔のこと）
見たい人は『ほぼ日』をチエックしてねって言ってました。
ただ、アンコール1回だけだったのが残念だった。
あと、お願いですが、あのステージのセット
（街灯やベンチ、ワイン、バラなど）気になるー！
後日教えて欲しいのです。よろしく。
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８．ビューティフルシンガー
行ってきました。仙台公演。
国際フォーラムのが取れなかったので・・・
でも、良かったです！「仙台サンプラザ」
（いろんな意味で）ステキ！
ところで、何が良かったって、なんか、
コンサートの雰囲気が
「どや～これが一流歌手のコンサートやでぇ～」っていう
（悪い意味での）威圧感がなく、
何らかの頂点にいる人の何気ないけれども
めちゃめちゃ凄い空気みたいなのを
５人分＋α感じ取ることができたのは
本当に貴重な体験であったと思うのです。
そして、あの名作「毛ぼうし」の
ニットキャップマンの歌が聴けるとは・・・・（感激）
一緒に全部歌えた自分も凄いと思いつつ。
ステージ上の（メンツが）豪華な飲み屋さんに
私も参加したいと思いつつ。
笹かま買って帰ってきました。
また、こんな凄いステージが観れるなら、
頑張って働こうというものです。
５人のビューティフルシンガーと、
この公演を実現してくださった方々に感謝です。
またこのような企画が現実のものとなることを祈って。
（イエイ）
ハナエグチ
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９．ワイフといっしょに
妊娠７カ月目に入ろうとするワイフと
ビューティフル・ソングスのライブにいってきました。
ほぼ日情報で最初から総立ちにはならないとあったので
たぶんワイフの体力的にも大丈夫だろうと思い、
思い切っての久々のデートでございました。
でも開演前、実はワイフよりぼくの方がドキドキしちゃって
大変でした。いきなり大音量がしたら
ビックリしないだろうか、とか気になってしまったのです。
でも当の本人はけろっとしてました。
「始まると同時にぐるんと動いたらおもしろいのにー。」
などと言っていました。
まずは民生さんと鈴木さんのステージからスタート。
広島人ですが始めてみる民生さんの歌う姿にちょっと感動。
でも鈴木さんがなんかいつもと雰囲気が違う。
金髪にしているではありませんか。
あの白髪姿を楽しみにしていたのにちょっとがっかり。
でも始めて見る姿にこちらもちょっと感動。
あと矢野さんのスマップの曲に大感動状態。
一体どこから曲に入ったのか分からない
あの展開もすごかったです。歌詞も良かった。
そして例の曲にさしかかるわけですが、、、
実はぼくは冒頭の歌詞が嫌いだったのです。
何でこんな悲しい言葉から始まるの
だろうとぶつぶつと思っていたのです。
するとなんと偶然か3人目の宮沢さんか
らその歌詞が無くなったのです。
ぼくはビックリしました。
そして思わず涙ぐんでしまいました。
あるけど歌わない歌詞の意味を考えてしまいました。
そして「さすらい」に楽曲は移り会場は総立ち。
でもワイフは帰りのこともあるので立たなかったので
ぼくもつきあって立たずにいました。
するとワイフが気になってか「立って見ていいよ」
と言ってくれたのですがそのままつきあっていたら
嬉しそうな顔をしていました。
人垣から見える照明がとっても綺麗でした。
帰りはガストでワイフはラーメンを
ぼくはオムライスを食べました。
食べ終わるとちょうど月食が始まっており
月が無くなる瞬間を目撃。
とっても素敵な夜でした。
糸井さんどうもありがとう。
ちなみにほぼ日Tシャツ
チェックのシャツの下に着ていきました。
広島のMより
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１０．ずっとずっと
１６日の広島にいきました。
ちょうど、皆既月食の夜で、コンサートの帰り道は、
頭の奥の方からきこえてくる、Beautiful Songsを、
もういちど楽しみつつ、空を見上げながら歩きました。
いきてると、いいことがあるものですね。
10代の頃から聴いてた曲も、いま聴くと、
よりいっそう心に響く気がします。
これから先も、ずっとずっと、
この人たちの歌をすきな自分でいたいとおもいました。
さいごに、糸井さん、
Beautiful Beautiful Songs、よかったです。天才。
ついていきます、なんてね。
yaeko
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１１．アッコちゃん！
福岡公演いってまいりました。
母,妹とともにチケットを取り、
とても楽しみにしていたので
当日朝からずっとワクワクしていました。
連日ほぼ日ではコンサートの感想メールが届いていたので
それを読むたびに「早く行きたい！！」と思う毎日でした。
アッコちゃんファンの私としては、
やはり大貫妙子さんとのデュエットだった「横顔」は
答えられない喜びでした。
母親も帰りの車の中でずっと
「い・つ・か・こ～えを・・・」と歌っておりました。
なにしろ彼女のお気に入りの曲なので。
いやぁ、それにしても奥田民生さんの「ラーメンたべたい」
すごかったですねぇ。想像以上でした。いい！！
「そっかー。男もつらいんだー。」と
変に納得させられました。
この曲に誘われるがままに、
豚骨ラーメン食べに行ってしまいました。
おかげさまでとってもおいしかったです。
アッコちゃんが「なんにしよっかな～？」と
ソロの曲を考えているとき、ドキドキしつつ
「なにするのかな？」と待っていました。
「ひとつだけ」のイントロが聞こえたとき、
「クーッ」ときましたね。
心憎い選曲でした。大好きです。
贅沢をいえばあのステージで、
「すばらしい日々」も聴きたかった。
大貫妙子さんや鈴木慶一さんの歌を、
生で聴くことが出来るなんて思ってもみなかったので、
つくづくこのコンサートのありがたみを
噛み締めています。
アッコちゃんを好きでなければ、
このコンサートのことも知らなかったし、
もちろんこんな素敵な曲の数々も知らなかったはずです。
アッコちゃん！
いろんな素敵な出会いをありがとうございます。
今年の秋のコンサート楽しみにしてますね。
そしてこの「Beautiful Songs」がまた実現しますように
心から祈っています。
とくこ
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１２．金のためじゃないんだよ
ずーっと楽しみに楽しみに思いを暖めていたコンサートに
やっと行けました！ しあわせだったーって今、
思い返しています。でも終わっちゃってさびしいっす。
ほぼ日で全国のＢｅａｕｔｉｆｕｌ Ｓｏｎｇｓの様子や
曲目が紹介されているのをがまんできず、見てしまった私。
楽しみが少し減っちゃった・・・
なんてちょっと後悔しましたが、
やっぱり自分で感じたことがすべてで、
これが私のＢｅａｕｔｉｆｕｌ Ｓｏｎｇｓなんだと
決着をつけました。
全身で音楽を受け止めて、その大きさに後に押されるような
感じで、頭がソリクリ返りそうでした。
実はコンサートの始まる前はすごく緊張していて、
客席にいるだけなのに、
「ちゃんと聴けるかな？」と心配しましたが、
始まってしまったら自分でもびっくりするくらい自然に
音楽が心を自由にしてくれて、自然に音楽に身をゆだね、
いい感じの５人のＭＣにおもいっきり笑い、楽しめました。
最後は立ち上がって一緒に歌って、
自分もＢｅａｕｔｉｆｕｌ Ｓｏｎｇｓのメンバーに
なったよーな、いい気持ちでした。（笑）
個性の強い、それぞれの色をしっかり持った５人。
他の方の曲でも歌ってる方の色が濃くでていて、
その方の歌になり、それでいて違う色を重ねても
また美しい色でした。
矢野さんが週刊文春のインタビューで
「私は金のために音楽やってんじゃないよという考え方を
持っていて、この人たちも同じ考え方を持っていると
信じているの。」とおっしゃってましたが、
ステージのみなさんがこの上なく楽しそうなのを見て、
５人の間に愛を感じて、納得しました。（大貫さんと
鈴木さんが手をつないでラブラブだったからというわけでは
ありません。フフフ）
糸井さんの詩も大好きです。
５人のうたになってまたすばらしく、
心をもってかれそうです。
最後に、Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ｓｏｎｇｓに携わった方々、本当にありがとうございました。
ピンキー
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１３．言葉にならない……
前略、失礼いたします。
７／７の大阪公演、７／１７の福岡公演に行きました。
思い出すともう胸がいっぱいになって、
なにも言葉にならないくらいです。
特に福岡では幸運なことに５列目という近い席で、
うわー本物だー本物がすぐ目の前にいるよー！ という
震えるような感動を味わいました。
ことに「塀の上で」で、ずらりと並んで歌う５人の皆さんの
姿には鳥肌がたちました。
この５人がいま、ここに、集まっていて、
そうして自分もいま、ここに、一緒にいる、
という事実のすごさ、その幸運、その幸福に
うちのめされました。
本当に素晴らしかったです。
筆舌に尽くしがたいとは、
こういうことを言うのだろう、としみじみ思いつつ……。
ほんとに行ってよかった、というよりも、
行けてよかったなあ、とすべてに感謝の思いで
いっぱいであります。
具体的なことがなにも書けなくてもどかしいですが……
なんかほんとに、言葉にならない……
なるたなるこ
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１４．しあわせ
沼澤尚さんの関連でこのコンサートを知ったのですが、
沼澤さんのドラムでこの凄い方達の歌が聴けるという
嬉しさに、何が何でも行かなくちゃ！ という気分でした。
何が出てくるか分からない状態を楽しみたかったし、
実際何が出てくるかなんて想像もつきませんでしたから、
毎日「ほぼ日」を読むときには
Beautiful Songsのところを
読みたいのを我慢して飛ばして読み、
今になって読みつつ、感動が再びよみがえっております。
当日は慶一さんと同じ携帯のストラップをつけて
出かけました。２階だったので、出演者の皆さんの
細かい様子までは分かりませんでしたが、
ステージ全体の様子はよく見えました。
皆さん本当に楽しそうで、歌も当然素晴らしくて。
５人の方々はそれぞれに好きなのですが、
生で観るのはこれが初めてで、
どこを見ても嬉しい光景ばかり。
思った以上の民生さんのかっこよさに驚き、
MIYAさんはちょっとおとなしめだったけど
歌は真っ直ぐに届き、
慶一さんの存在感と安心感にはさすがのものを感じ、
あっこちゃんの踊る姿を見て一緒に踊り出しそうになり、
大貫さんの歌声にはぞくぞくしました。
サポート陣も当然ながら素晴らしく、
沼澤さんのいつもと違う静かなドラムに釘付けになりつつも、
くじらさんの多彩な演奏にうっとりとなってみたりもして。
大好きなあっこちゃんのピアノをバックに歌う
大好きな大貫さんの声を聴いた時は
何だか泣きそうになりました。
『塀の上に』は丁度私が生まれた頃の曲ということで
違った思いで聴きましたし、
『ラーメン食べたい』の切実さといったら（笑）。
『Mon doux Soleil』の民生さんが
衝撃的にかっこよかった。
『ニットキャップマン』大好きです。
『ピーターラビットとわたし』３人のうさぎを従えた
大貫様はさすが。
『Beautiful Beautiful Songs』まさに個性が！
『さすらい』『それだけでうれしい』
なんだかシアワセでございました。
…書きたいことがたくさんありすぎるので、
この辺りでやめておきますが、
こんなにいろんな感情を呼び起こすコンサートには
滅多にお目にかかれません。
あの場所にいられたことを本当に幸せだと思います。
客層を見る限り、
特定の方のファンが多いような気がしたので
どんな感じになるのか少々不安もあったのですが、
段々みんなが歌に惹きつけられていっているのが
空気で分かりました。
いい"うた"の持つ力というものをはっきりと感じました。
本当に感謝します。５人のアミーゴと４人のアミーゴ
（by民生）。
素敵な音楽を、歌を届けてくれてありがとう。
Ｓ．Ｓ．
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１５．おつうじが！
福岡公演を見に行きました。
皆さんが書いてるように、ここがこうだからよかった・・
と明確に理解はできていなかったようです。
ただ、なんとなく肌で感じるというか、
体が浄化されるような、不思議な気分で見て、
聴いていました。
事実、帰ったら便秘っ子の私に、
久しぶりの便意が襲ってきました。
（おなかこわしてたわけじゃないよ！）
どの曲もどの曲も簡単に感想を言ってはいけないくらい
愛ややさしさのあるものだったけれど、
1つだけ、目に耳に強烈に残った歌がありました。
奥田民生さんの「ラーメン食べたい」・・・。
あの歌声の存在感は本当に凄いと思いました。
私にとって、ラーメンはなんだか崇高なものに
なってしまいました。
りょうこ
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１６．はじめまして
私はオクダーファンなのですが、
もちろん彼目当てでチケットをゲットした訳で・・・
はっきりいって鈴木慶一さんの曲を聞いた事がなかったし、
民生だけ見れれば（矢野顕子さんもちょっと興味が
あったけれど）それだけでいいと思っていましたが・・・
間違っていましたっ！
もう、大貫さんとあっこさんの声を聞いて、
鳥肌が立ちました。
なんてなんて心に響く声なんだろう・・・
鈴木さんの独特な声、やさしい雰囲気。
あっこさんのやさしい笑顔。
ＭＩＹＡの（顔に）力が入った歌声。
４人に囲まれた民生はいつものライブとは
一味もふた味も違う。「ラーメン食べたい」最高です。
なんといっても大貫さん・・・。
あなたのそのなんとも言えない雰囲気。憧れです。
あなたにかかったら民生はもちろん、
鈴木さんまでも赤面状態、かわいいおじさまに
なってしまうのですね。
本当に貴重な時間を過ごさせて頂きました。
有給とってわざわざ熊本から出向いた甲斐があった
コンサートでした。
最後に・・・このＨＰの存在は知っていましたが、
開いた事がなかったので（すみません）
Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ｓｏｎｇｓの事が載っているなんて
ショックでした。でも、こういう場を設けて頂いて
感謝しています。ありがとうございました。
なお
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１７．中三トリオと新御三家とジュリーよりも
「Beautiful songs」福岡公演観て来ましたよ
このライブイベントの企画を知った当初
ホント天にも昇るほどの感激でした
だってメンバーが私の大好きなアーティストばかりだから
子供の頃 TVの歌謡番組で中三トリオと新御三家と
ジュリーが珍しく一緒に出演してるのを観ることが出来た
あのトキメキと同じオイシサを感じました
兎に角ライブ当日が待ち遠しかった・・・
勿論 本編が良くない筈が無い！
ライブ開始から興奮しまくってました
民生さんから鈴木さん
鈴木さんから大貫さん、宮沢さん、アッコさんと
自然に流れるような構成
皆さんそれぞれにプロフェッショナルで
そして洒落た風情で
偶然にも当日の演奏曲目が
私自身がいつもウォークマンで心解されている作品ばかりで
一曲一曲しみじみ聴き惚れていました
一番印象に残ったのは
今まで未聴だった鈴木慶一さんのはちみつぱい時代の作品
「塀の上で」でした
皆さんで唄っていたあの雰囲気と照明の加減が
今でも脳裏に残っています
約３０年前にこんな名曲があったなんて！
又良い詩と巡り会うことが出来ました
このメンツで全国ツアーだからなあ・・・
こんな素敵な奇跡を２０世紀中に見る事が出来て
本当にLUCKYでした
このイベントに関った皆さん本当に有難う御座いました
BSの放送を楽しみに待って居ります！！
FOO！
追伸 ライブの期間中 各地区のラーメン屋さん
いつもの売上をだいぶ上回ったんじゃないかな？
良かったですね・・・
kawao@d4.dion.ne.jp
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１８．沖縄から
みなさんからのメールに再度興奮して、
私もメールしちゃいました。
まず、「ほぼ日」先行予約を実現していただいた糸井さん、
スタッフのみなさん、ほんとにありがとうございました。
沖縄に住んでいる私は、普通の電話予約なんかだと
かなり不利なので、ほぼ日で先行予約ができると
知ったときは興奮しました。
多分、この予約が無かったら、
今ごろ私はみんなのメールを羨ましがりながら
見ていたことと思います。
よくあるアンケートの好きなアーティストの欄に
「奥田民生、矢野顕子、大貫妙子」と書いているわたしは、
まさかこの３人を同じステージで目にする、
耳にすることができるとは夢にも思ってませんでした。
（特に、民生と大貫さんなんか・・）
名古屋は初日ということで、
ステージ上も観客もちょっと戸惑っている感じが
新鮮で、微妙なバランスが作り出す不思議な空間の中、
夢のように時間が過ぎていきました。
矢野さんと大貫さんの「横顔」はなんだか有り難くて、
手を合わせてしまいました。
「ｏｎｅ ａｎｄ ｏｎｌｙ」の女王アッコちゃんの曲を
オリジナルに負けない素晴らしさで表現してくれた
「ラーメン食べたい」の民生には、
改めてホレ直しました。
「塀の上で」は、なんだかみんなかっこよくて、
迫力があって「５人の侍」って感じがしました。
（なんでだろ？）
広島は、名古屋の時より、みんなかなりリラックスしてて、
いい雰囲気でツアーを廻ってきたんだろうなあというのが
伺えました。特に民生と慶一さんは、
リラックスしまくっていてすっごくかわいかったですよ。
広島では、「二人のハーモニー」の
矢野さんの歌（アドリブ）が圧巻で、
天性の音楽の才能に感嘆しました。カッコイイ！
個人的には、矢野さんのソロを
せめてあと１曲聴きたかったです。
コンサートが終わった広島の会場を出ると、
皆既月食直前の満月が怪しく輝いていて、
この場から立ち去りたくないと強く思ってしまいました。
このコンサートへの想いは、
わたしの拙い文章力では書ききれませんが、
みなさんのメールを見ていて、それぞれに共感しています。
このようなすばらしい瞬間をまた、共有したいです。
ぽん太３号
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１９．あとからじっくり……
BeautifulSongs福岡公演、行って来ました。
わかってはいたんです。予習もしてたし、我慢できなくて
あっちこっちのサイトや掲示板をのぞき見してて
「あ、これは、そうとう来るな」と。
確かにそれはそのとおりでした。でも、ごめんなさい。
私はコンサート中に、目汁鼻汁出なかったんです。
じわりときた時はあったけど。
おかしいな～、みんなあんなに泣いてたっていう
感想だったのに私がおかしいんだろうか。
帰り道、助手席でずっと考えていました。
でも、それは、やってきました。
今日、いつものように仕事に行っての帰りの車の中で
ふと、思ったのです。
「ああ、昨日の今頃は、サンパレスの前の駐車場で、
あっつい中タマゴサンド食べてたなあ」と。
そうしたら、来たのです。運転中だったから、
結構大変でした（笑）。
さて、コンサートがいかに素晴らしかったかは、
他の方がたくさんすてきな言葉で言われていることでも
あるので、書きません。
福岡の客席も、不思議なお客さんのミックスぐあいで
はじまる前、はっきり言って心配でした。
「お願いだから、はじまってすぐ立つなよ～～
立つなよ～～～」と心の中で祈ってました（スマン）。
ステージでは、みなさんすっかり慣れた様子で
MCもとっても面白かったですよ。
どっちかといえば、ステージの上の９人の方が
リラックスしてて客席の方が緊張してたような気がします。
MCだけのCD（from慶一さん）も、欲しいなあ。
アッコちゃんのソロは「ひとつだけ」でした。
できたら、「ごはんができたよ」から何か聞きたいな、
と思っていたので、とても嬉しかったです。
「ニットキャップマン」で、慶一さんが
「良かった～～、これ聞きたかった」と言われているのを
聞いてアッコちゃんが
「あら、リクエストしてくれたらよかったのに。
私は何でもいいんだから」。
宮沢さんの顔の話も出ました。
５人の中で唯一黄色い声で「ミヤー」と言われていた
宮沢さん。照れまくっておられました。
そういえば、ユニコーンの頃から知っている民生さんの声が
思ったよりずっと私ごのみだったのに、気づきました。
「ラーメンたべたい」この曲をカヴァーできるのは
もはや民生さんだけかも。
それから、ナマ大貫はすごかった。一緒に行ったオットも
「ライブが見たい～～～っ」と言っておりました。
私もみたい。ぜひまた福岡に来て下さい。
サポートの面々もすごいので、
９人全部出ている時は目移りしちゃって
視線が定まらないこと！
最後まで一番気になったのは、
くじらさんの赤いシャツの柄だったりしたのですが（笑）。
あとは第２弾のツアーをお願いするだけですかね。
毎年このメンバーで、は無理かもしれないけど
メンバー入れ代わりありなら、毎年やれないかしらなどと
考えておりますが、いかがでしょうか？
行徳さゆり
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２０．さすらいましたよ
こんばんは、ハジメマシテ。
いやー、はるばる（でもない？）長崎からさすらった甲斐が
ありましたよ！もともと、奥田ファンの私だったのですが、
帰る頃には５人全員に魔法をかけられたように
「みんな素敵っ�｡�｡�｡」となっておりましたです。
とくに大したセットもなくて（失礼）
パンチカーペットにぼんやりとした明かりが点る、
懐かしい絵のような風景。
でも、そこに５人がいるだけで特別な空間となっていました。
何か、私達が５人＋４人の音楽一家の家に招待された
来客の様な。
食べ物はないけれど、まさしくびゅーちふるな音楽で
もてなされたって気がします。
まず最初にオードブル、民生くんの「たったった」で始まり、
濃厚なスープ、鈴木氏＆奥田氏による
「Sweet bitter candy」へうつる、といった感じでです。
どれもおいしく、味わい深かったのですが、
中でも美味に感じたのは私的には、大貫妙子さんの
「突然のおくりもの」でしたね。
ほとんど味わったことがなかったので、
更に新鮮に心のど真ん中へ到達しました。
「二人のハーモニー」でコーヒー飲みたくなり、
「ラーメンたべたい」で・・・食べたくなり、
とものすごく単純に反応してましたが、
メインデイッシュの「Beautiful Beautiful Songs」で
ああもうホントにこれ、「ひとつだけ」でいいなあっ・・・
って思いました。これも単純！？
いや、５人５様の曲があるわけですけども、
なんだかつながってるような、そんな気がしたのです。
時間の都合もあって一部分ずつ切り取って演奏して
いたからかも知れません・・・
そしてまた「堀の上で」というすごい昔の曲（？）をやり
「さすらい」、となったわけですが、全然違和感がない！
これも５人の魔法？いや違いますよね。
びゅーちふるな音楽はいつになっても
びゅーちふるなのだ、と改めて思いました。
それにしても、それまで我慢して座ってたのが
「さすらい」でとうとう立ち上がってしまいましたよ。
３階席で。もううれしくて。
民生くんの曲で、みんなで、あんなに楽しくうたってる、
その一部になれたらって。そのままアンコールの
「それだけでうれしい」まで立ちっぱなし。
上から見てたらよく判るんですが、
ほとんどの人が立ち上がって思い思いに
ボデイランゲージしてましたね。
思いもかけぬデザートでした。
ほんと、あのひとときを「あいしてます」って感じです。
帰る道々も、満ち足りた気持ちで友達と
「びゅーちふる！」を連発しながら歩いてました。
おかげで心地よいイオンに包まれて、
ぐっすりと眠りましたし。
５人＋４人の音楽家様達には、
心から感謝の意を表するモノであります。
ありがとうございました！
また機会をつくって、ぜひ、お願いします！
その日を楽しみに☆
がりぴ
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明日もほぼ日のAfter Beautiful Songsは続きます。
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