1945年、ドイツベルリン生まれ。
1965年から72年まで造形美術大学で
芸術教育学を学んだ後、
フリーランスの画家、イラストレーターとして活躍。
95年、現代を的確に風刺した画家に与えられる
「オルフ・グルブランソン賞」を受賞。
『ちいさなちいさな王様』、
『キリンと暮らす クジラと眠る』などの挿画を担当。
1998年オペラ『魔笛』の舞台美術・衣装を手がける。
2001年映画『アメリ』の絵と小道具を制作。
2005年映画『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』
では美術に参画。
2006年、日本初の展覧会を開催。
各地で大きな反響を呼ぶ。