いい音は空気を洗う。
加藤晴之さんの紙筒スピーカー物語。

♯21 また試聴会がありまーすっ!

イキオイってものは、スゴイです!
だって、最初はカタログハウスの社長さんまでが、
「あんまり売れないんじゃないの」と思っていた
(と、自分でも『通販生活・春号』で告白してる)
「加藤さんの紙筒スピーカー」の売れ行きに、
本格的に火がついているんです。

あ、通天閣あかりですねん。すんまへん。

いままで「音響装置」というようなものに、
「あんまり興味のなかった人にこそ、
 この音を聴いてほしい!」という
 加藤さんやdarlingのコンセプトが、
 ついに現実になってきているんですね。
 
 でも、「どういい音なの?」ということは、
 雑誌やこの「ほぼ日」で理解はできても、
 感じてびっくりすることはむつかしいですよね。
 そこで、去年の秋に「試聴会」を開いたわけですが、
 もっともっと、試聴してもらえるチャンスを
 増やさなアカンやないですか。
 そう思っていたら、きたきた新情報!


大急ぎのニュースです。
前回大好評だった「紙筒スピーカーの試聴会」が
再びあります!

開催日時:1月19日(土)・20日(日)
    11:00〜17:00
場所:カタログハウス本社ビル1階特設会場にて


当日は予約不要、入場無料、時間制限なし、です。
普段聴いているCDを持って行ってくだされば、
さらにこの紙筒スピーカーの良さが
グッと身に沁みていただけるはずです!

詳しい場所の地図などはこちらで。

去年の秋に発売して、
わずか2ヶ月後には全商品の中の30位にまで
躍り出るという快挙をなしとげたスピーカー、
まずは聴いてみて、その違いをそのお耳で
確認してくださいませ。
買おうかどうしようか、お悩みのかたには
大チャンスです!
(わあぁぁぁあ!←観客の声)


通販生活「春号」

カタログハウスの宮坂さんに聞いてみた
ミニ情報です。

◆現在のスピーカーの売り上げ。

現在発売中の「通販生活」春号、
初日こそちょっと「あれ???」
という出だしでドキドキしましたが、
確実にじわりじわりと順位をあげ
今後しばらくは目が離せないかんじです。


◆加藤晴之さんは今。

実験心がむくむくと顔を出し、
なんと紙筒スピーカーを使っての
ホームシアターにチャレンジし始めたそうです。
でも、 加藤さんいわく
「ホームシアターの音づくりは
 そーうーとーう(強調!)難しい」
とのことなので、見事製品化なるかどうかは
分かりませんが
(なるにしても何年も先のことでしょうし)
でもご本人は楽しみつつ、試行錯誤されているようです。



加藤さん、相変わらずチャレンジャーで
かっこいいですねー。
これからどんなものが飛び出してくるか
手に汗握って見守りたいです。

今年もどうぞよろしくお願いします!
まずは、とにかく、こんどの土日や!!

ほな。





アンプつき
一括価格37000円(分割価格39200円)送料600円別
スピーカーのみ
一括価格27000円(分割価格28800円)送料600円別


「加藤晴之さんの紙筒スピーカー」に関する
お問い合わせは、
0120-701-567(カタログハウス商品ご説明課)
お申し込みは、
0120-164-164(カタログハウス受注センター)
までお願いいたします。

2002-01-17-THU


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