セーターの編み柄の中でも、
特に古典的なフェアアイル柄。
元々はスコットランド沿岸から遠く離れた
フェア島が発祥のハンドニットの柄の名前です。
その多くはセーター全体に
幾何学模様が入っているのですが、
こちらは適度な白の部分の余白があって、
上部には黒の模様が入り、全体を引き締めています。