|
|
「なめらかだけど、コシがある」と、
たいへんご好評をいただいたいる新彊綿100%の生地、
通称「讃岐うどん」を今年も採用しました。
毎年ご好評をいただいている、
なめらかな着ごこちを、おたのしみください。
なお、「新彊綿(しんきょうめん)」とは、
シルクロードの中継点である新彊ウイグル地区で
栽培されている綿花のこと。
「やさしいタオル」で使われている
「超長繊維綿」と同じく、
一本一本の繊維が長くて、不純物が少ないため
しなやかな肌ざわりと、
シルクのようなつややかさを持つ、高品質コットンです。
|
|
|
|
|
ポロシャツは、一昨年の「センチメンタルテリトリー」、
「AcousticT」にひきつづき、
オリジナルの鹿の子生地を用いています。
しっかり目のつまった、
オーソドックスな「鹿の子編み」。
通気性がよく、さらっとした着ごこちです。
「肌ざわりがきもちいい」と、
たいへんご好評をいただいている「裏地の起毛加工」も、
もちろん継続します。
|
|
|
ポロシャツのオモテ面 |
|
ポロシャツのウラ面 |
|
|
|
|
|
Tシャツを着たときに、
肩から腕のラインがきれいに出るよう、
袖まわりのパターンを、すこし見直しました。
写真を見ると、「SUPERVINTAGE」Tシャツでは、
袖が腕のラインに、きれいに沿っているのが
わかると思います。
|
|
|
「SUPERVINTAGE」の袖 |
|
「AcousticT」の袖 |
|
|
|
|
|
「ほぼ日」のポロシャツは、みじかめの前立てが特長です。
これが、きちんとして見えるひみつでもあるのですが、
首のあきがちいさいため、
「着るときに頭をとおすのがたいへん」
というご意見をいただくことも、ありました。
そこで、「SUPERVINTAGE」のポロシャツでは、
首周りをほんのすこしひろくして、
ゆとりを持たせています。
|
|
|
「SUPERVINTAGE」の首もと |
|
「AcousticT」の首もと |
|
|
|