今回のモデル撮影は、音楽と同じく、
「北欧っぽい、すずしげな感じ」がキーワードでした。
そのイメージにぴったりのロケ地として
ご協力くださったのが、この山中湖畔の別荘地です。
ゆたかな緑、すがすがしい空気のなかに
静かにたたずむ、天然木でつくられた「木の家」。
そんなシチュエーションが、
「AcousticT」のもつ、ヴィンテージニットの味わいや
「手づくりのあたたかみ」と相性ぴったりでした。
撮影では、6,300坪もの広ーい敷地のあちこちと、
全16棟のログハウスのうちの
「ドームハウス」「ハンドヒューンログハウス」の2棟を、
室内撮影用に使用させていただきました。
こちら、名前のとおり屋根がまんまるな「ドームハウス」。
やどかりみたいに、かわいいかたちをしています。
建物は2階建てで、
1階のリビングから大きな吹き抜けを見上げると、
まるでプラネタリウムみたいです。
「プライベートで泊まってみたい!」と、
撮影スタッフの評判も上々でした。
ふとい丸太でできた「ハンドヒューン」は
北欧をイメージした、本格的なログハウス。
ドアをあけると、木の香りがいっぱいにひろがって、
それだけでリラックス気分に。
それと、玄関のまえのデッキがひろくて、気持ちよかった!
5月という季節のさわやかさもあって、
撮影隊も、仕事を忘れてぼんやりすることしばし‥‥。
この「フェザント山中湖」は
1棟の建物に対して、何人かのオーナーがおり、
それぞれ、1年のうちのある時期だけを所有する
「タイムシェア」というユニークなシステムで
運営されているそうです。
ご興味のあるかたは、こちらをご覧くださいね。
フェザント山中湖のホームページはこちら。 |