ビニール素材でつくられています。
よりくわしく言うと、「ポリ塩化ビニール(PVC)」。
女性のお化粧ポーチなどでおなじみの、一般的な素材です。
でも、意外にも「ほぼ日」でバッグ用の素材として
とりあつかうのは、はじめて。
そこで「くまのリゾートバッグ」の
生産管理をしてくださっている、伊勢丹の籠浦兵衛さんに、
ビニール素材の特性について、くわしくうかがいました。
明日からはじまる「ほぼ日」での販売の前に、
できたら、読んでおいてくださいね。
はい、「くまのリゾートバッグ」も、 あのにおい、ちょっと苦手なかたも、 |
「かならず完全に消える」とは、申し上げられませんが、 届いてすぐのときは、 |
使わずに放っておけば、いくぶん硬くなりますが、 「くまのリゾートバッグ」は、 硬くなったときには、 |
PVCの硬さが温度によって変化するのは、 あまり現実にはないでしょうが、 |
いちばん理想的な保管方法は、 我が家もそうですが、そんなピッタリな場所、 |
長いあいだ放っておくと、なかに入れたものとPVC、 ビニールの色移りについては、 |
新聞や雑誌、紙のプリント類などの「印刷面」や、 |
PVCは、紫外線の影響により、 「くまのリゾートバッグ」は お肌といっしょで、日焼けしすぎはNG! |
結論から言いますと、具体的な基準値はありません。 ナイロンのような「織りもの」とちがい、 もちろん、弱い素材だと言うわけではないので、 |
固くしぼったやわらかい布で 水または中性洗剤以外の、 あっ、めんどうだからといって「洗濯機にポン!」は、 |
そうですね、では、このバッグが、 お届けされた時点の「くまのリゾートバッグ」には また、PVC素材の特性上、 |