Jabot Pin(ジャボ・ピン)と呼ばれる、
ピンの両端にモチーフが配された
銀製のヴィンテージ・ブローチです。
1920年〜1930年にかけて流行したジュエリーで、
当品は野うさぎを追いかける狩猟犬、
といった物語性のあるデザインです。
体と目にそれぞれあしらわれているのは
ダイヤモンドとルビーを模した
ペースト(カットガラス)。
うさぎの裏のピンが外れ、
布に着けることができるようになっています。
高さ15mm x 横幅75mm x 厚み5mm
およそ4.5グラム
高さ45mm x 横幅15mm x 厚み10mm
およそ2.5グラム
イギリスで、ハンティングの対象となる動物というと
フェザント(雉)もそのひとつ。
体にはダイヤモンド、目にはルビー、
15カラットのゴールドに、
天然の淡水パールがあしらわれた、
とても華やかなブローチです。
1910年〜1920年頃のもので、
裏にはゴールドのクオリティを証明する刻印が
入っています。
高さ18mm x 横幅49mm x 厚み8mm
およそ3.5グラム