• ハンティングのブローチ
    20世紀の始め頃、上流階級の人々が
    その日のハンティングの成功を祈ったり、
    気分を盛り上げたりするために
    ツイードのジャケットの胸元などに着けていたものです。
    お洒落小物でありながら、
    「グッドラック」を意味するお守りとしての役目も。
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  • hare
    35,000

    (税込・配送手数料別)
  • Jabot Pin(ジャボ・ピン)と呼ばれる、
    ピンの両端にモチーフが配された
    銀製のヴィンテージ・ブローチです。
    1920年〜1930年にかけて流行したジュエリーで、
    当品は野うさぎを追いかける狩猟犬、
    といった物語性のあるデザインです。
    体と目にそれぞれあしらわれているのは
    ダイヤモンドとルビーを模した
    ペースト(カットガラス)。
    うさぎの裏のピンが外れ、
    布に着けることができるようになっています。

    高さ15mm x 横幅75mm x 厚み5mm
    およそ4.5グラム


  • fox
    17,000

    (税込・配送手数料別)
  • 1930年前後にイギリスで作られた
    ベークライト製のヴィンテージ・ブローチ。
    猫…ではありません、きつねです。
    ハントされる側のきつねが
    上流階級の人々が着る伝統的なハンターの
    装いをしているという、
    何ともブリティッシュ・ユーモアが
    感じられるひと品です。
    ペイントは所々に剥げが見られます。
    予めご了承ください。

    高さ45mm x 横幅15mm x 厚み10mm
    およそ2.5グラム


  • pheasant
    43,000

    (税込・配送手数料別)
  • イギリスで、ハンティングの対象となる動物というと
    フェザント(雉)もそのひとつ。
    体にはダイヤモンド、目にはルビー、
    15カラットのゴールドに、
    天然の淡水パールがあしらわれた、
    とても華やかなブローチです。
    1910年〜1920年頃のもので、
    裏にはゴールドのクオリティを証明する刻印が
    入っています。

    高さ18mm x 横幅49mm x 厚み8mm
    およそ3.5グラム


  • whip
    29,000

    (税込・配送手数料別)
  • ヴィクトリア時代末期に
    イギリスのシェフィールドという町で作られた
    アンティークブローチです。
    銀にゴールドのメッキをかけたもので、
    ハンティングで乗馬する際にハンターが持つ鞭、
    そして、その上には走るきつねの姿が。
    きつねの体と目にはペースト(カットガラス)が
    あしらわれています。
    ブローチの裏には
    銀のクオリティや製造場所を証明する刻印入り。

    高さ9mm x 横幅40mm x 厚み8mm
    およそ3グラム