• 2つのカシミアと、袖をほしがったショール コンセプト
  • 音楽つきで観る
  • 音楽なしで観る

どちらも、あとで音を消したり出したりできます。

    季節や場所を問わず役立って、気がるに持ち歩ける上に、すてき。シネトラならではのカシミアです。

    「CINÉ & TRAVEL」はもともと、2013年1月に発売した、
    スタイリスト佐伯敦子さんとつくったカシミアに
    つけられた名前です。

    「飛行機や映画館(劇場)で寒いとき、べんりなカシミア」
    というのがコンセプトで、その考えかたは、
    現在の「CINÉ & TRAVEL」にも受け継がれています。

    季節や場所を問わず役立って、
    気がるに持ち歩ける上に、すてき。
    そんな、いまのシネトラならではのカシミアを
    あらためてつくってみたくて、
    この1年、佐伯さんと取り組んできました。

    その成果のひとつが、
    ショールカーディガン「TAUTOU(トトゥ)」。

    ●着る以外の用途でもしっかり役立つように、
     かたち、大きさ、編みかたなどを、
     ショールやブランケットとして使う場合に合わせて
     調整している。
    ●しょっちゅう持ち歩くための耐久性を考慮して、
     カシミア100%にこだわらず、形態回復性にすぐれた
     SOLOTEX(ソロテックス)をミックスしている。

    など、いままでにないアプローチでできあがった、
    自信作です。

    はおるだけカーディガン「ANOUK(アヌーク)」と、
    クルーネック「JEAN-LOUIS(ジャン=ルイ)」は、
    初代を継承しつつ、デザインをアップデート。

    前立てや袖についたアイボリーのパイピングが、
    このカシミアの「すてき成分」として効いています。

    いまほしいカシミアって、こんなのじゃないかと、
    わたしたちは考えています。