![ややタイトめで、短い丈。 シャツのように、気がるにはおれます。](img/midashi_size.gif)
身巾をすこしゆったりめにして、
着たときに、かだらの線が、自然な、
たおやかなラインを描くようにしています。
上半身は、ニットのアラン模様をいかして、
模様がそのまま、袖になっていくようなデザインに。
リラックスしたムードですが、
決して部屋着みたいにはならない、
おとなの余裕を感じさせるシルエットが特長です。
![マウンテンパーカの王道、 機能性にすぐれた、60/40クロスを使用。](img/midashi_material.gif)
「リキッド・スノー・ボーダー」とおなじく、
ニット部分は手編みで、ラムウールとカシミア混紡。
ボーダーシャツ部分は、コットンに10%ほど、
シルクをまぜて、さらに裏起毛させています。
袖に使われているボタンは、北欧のヴィンテージニット、
いわゆる「スカンジナビアセーター」に
使われていたものです。
![ドライクリーニングをご利用ください。](img/midashi_attention1.gif)
ご家庭でのニットのお洗濯に慣れていないかたは、
できればドライクリーニングをご利用ください。
ご家庭で洗濯する場合は、洗濯ネットをご使用のうえ、
洗濯機の設定を「手洗い(ソフト・ウール洗い)」にして、
短時間でお洗濯されることをおすすめします。
また、色の変化をなるべくふせぐには、
蛍光増白剤の入っていない中性の液体洗剤を
お使いになることを、おすすめします。
乾かすときは天日干しで大丈夫ですが、
日差しがとても強い日などは、紫外線の影響などで、
変色してしまう可能性がありますので
そういう日には、できれば陰干ししてください。
また、ハンガーにかけないで、
テーブルなどにかたちを整えておくようにすると、
乾くのに時間はかかりますが、型くずれしません。
![フラップ部分のパッチワークについて](img/midashi_attention2.gif)
袖についたボタンは、
ヴィンテージニットで使われていたものです。
そのため、一点一点、デザインや素材が異なります。
えらんでいだくことはできませんので、
あらかじめ、ご了承ください。