このアイテムは、2008年の春夏シーズンに、
はじめてつくりました。
もともと、ヴィンテージニットをパッチワークした
ハットをつくろうとしてたんですが、
つくりかけのハットと、もともと好きだった、
アフリカの「籠バッグ」のかたちが、
頭の中でつながって、このバッグがうまれました。
あらかじめたくさんつくっておいたハギレを、
とっかえひっかえ組み合わせながら、
パッチワークの配置は、ぜんぶ自分で決めています。
好評なんですけど、つくるのに時間がかかるので、
なかなか行き渡らないのが、ちょっと申し訳ないです。
※この製品をお申し込みいただく際、
ニット部分のパッチワークはえらべません。