イタリアン鍋、白菜のうずまき鍋、
白菜鍋、フジッコ鍋。
ほぼにちわ。
「みんなの鍋料理」にたくさんのメール、
どうもありがとうございます。
「土鍋の料理っていうのは、こういうものだ」と、
いままで常識と思っていたことが、
きもちよくくつがえされるような、
おいしそうで新鮮なレシピが
たくさん寄せられています。
なかには、日本っぽくないお鍋も!
「みんなの鍋料理」、
きょうはこんなお鍋からご紹介いたしましょう。
おっ、いきなり炒めるんですねー。
土鍋で鉄釉をつかった「ベア1号」は
炒め物も得意なんですよ。
(ただし、4,5回、汁物で慣らしてから。)
あさりは、殻ごと、生で入れると、
だしがたっぷり出て、おいしいですよね。
あと「白ワイン」を加えても
いい感じになるのではないかなあと思いました。
「ポメ」さん、どうもありがとうございました!
つづいてはこちらです。
「あおきよしこ」さん、ありがとうございます!
うずまき鍋ってどういう意味だろう‥‥?
と思ったら、こういうことでしたか。
おもしろいです!!
白菜って、じつはとても個性のある野菜ですよね。
入れると入れないのとでは
まったく味がかわります。
どくとくの「うまみ」があるのでしょうねー。
それが豚ばらの、あの「うまみ」と重なったら、
さぞやおいしいでしょう。
それにしても4人でまるごと1個。
それもまたすごい〜。
では白菜鍋を、もうひとつ!
「とむ」さん、ありがとうございました!
「とむ」さんは、ぎゅうぎゅう詰めではなく、
たっぷりめのおつゆで、くったりと煮るのですね。
そして柚子胡椒。これもばっちり合いそうです。
鶏のばあい、それももも肉などの
ちょっとあぶらのあるところが
合いそうな気がしました。
そうすると最後の〆で「ごはんにかける」というのが
鶏飯(けいはん)ぽくて、またよさそうです。
きょうはもう一品。えっ、あの食材を?
「kazenoko」さん、ありがとうございました!
完全な「精進」鍋ですねー。
しかも、最初からお米が入ってて、
雑炊として、できあがるまでは、
上の野菜を食する‥‥、という、
なんだかストイックな作り方ですね。
「がつがつ」しているときには食べにくそうだけど、
こころがおちついているときには
とてもおいしくいただけそうです。
そういうところも、精進料理っぽい!
ということでまた次回。
投稿も、お待ちしていまーす。
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