ハラマキと一緒に、絵本はいかがですか?
今回の「UREMATTA」の世界観を
一緒にたのしんで作ってくださった高畠純さんは、
200冊もの作品を出版されている人気の絵本作家さんです。
ポップなタッチの高畠さんの絵本には、
子どもたちはもちろん
大人もたのしめる作品がたくさんあります。
お子さんと一緒に読むもよし、
お子さんのいる方にプレゼントするもよし、
表紙がかわいいので、本棚に飾るだけでもよし。
「ほぼ日ストア」では、こんな3冊をご用意してみました。
さらに。
今回、ほぼ日ストア特典として
高畠さんオリジナルポストカードが
3種類の中からランダムで、1冊につき1枚、
ついてきます。
この機会に、ぜひぜひどうぞ!
*今回販売する高畠さんのハラマキは、
「かもめのジョニー」、「ウレマッタの犬」です。 |
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1981年に出版されたロングセラーの絵本です。
どこかにあるピースランドという国の1日を
住人のうさぎさんが紹介してくれる、ほほえましい作品。
この絵本の文章は、
高畠さんが描いた文字がそのまま載っていて、
その文字もとってもかわいらしいんですよ。
高畠さんって、絵だけじゃなくて字もかわいいんですね。
子どもも大人も、読めば笑顔がこぼれそう!
「南の島で・・・」と聞くだけで嬉しくもなり、
憧れもします。この島には朝寝坊なニワトリがいたり、
髪の毛ボサボサの床屋さんがいたり、
ビスケットが実る木があったり・・・。
がんばってる人も、がんばっていない人にも
みてほしいです。
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1991年に出版された絵本です。
ゴリラ、ペンギン、しろくま、わに、ぶた、
ひつじ、ぞう、ライオン‥‥。
それぞれの動物の「おとうさんのお話」が、
ひとつの動物につき4ページずつ、
次々と登場するたのしい絵本です。
この絵本に登場するおとうさんたちはみんな、
ちょっと子どもっぽいところがあったり
のんびりしすぎているところがあったりして、
なんだかほのぼのと、かわいらしいんです。
もしかしたら、どこかの人間のおとうさんと
似ているところがあるかもしれませんよ?
おとうさんはおもしろい。
「うちのおとうさんはこんな人」が、
この絵本の中できっと出てくると思います。
いろんなおとうさん。
けれど、おとうさんって何でアーなのかね。
基本的にムダが好きなんだな、おとうさん。 |
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『おどります』
「メケメケフラフラ」ということばに合わせて、
いろいろな動物たちが、おどります。
とてもたのしそうに、おどります。
むずかしいストーリーはありません、
ただひたすら、いろんな動物がおどります。
それぞれに、布を巻いたり、スカーフを巻いたり
おしゃれをして、おどります。
表紙のゾウさんも、たのしそうでしょう?
理屈抜きでワクワクしてくるこの一冊。
小さいお子さんにプレゼントするとよろこばれそう。
ブタがおどります。馬がおどります。犬もおどります。
くり返しの絵本創ってみました。
おどる直前の神妙な顔つきもみてほしいな。
そう、ぼくは人前で何かする時って、
恥ずかしいしいつも緊張する。
小さいときから大人になっても。 |
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