素材について

サイズ 素材 ハラマキQ&A 知っておいてほしいこと

ハラマキ、レッグウォーマーの素材

しっかりとした巻き心地の通年で定番の
「のびのびタオリン」と、
よりうすくて、肌触りがなめらかな「うすいタオリン」、
保温性の高い「冬の素材」3種類をご用意しています。
レッグウォーマーは
「のびのびタオリン」のみの1種類です。
肌を常に一定の状態に保ち、
ゆったりと編まれているため、風通しがよく、
さわやかに過ごせます。
どの素材も、
他の洗濯物と一緒に、洗濯機で簡単に洗えます。
また、素肌に直接触れる部分は、100%綿なので
アレルギーの心配が少なく直接肌に巻くことができます。
(綿は、最もアレルゲンになりにくい素材です)


 ハラマキの定番素材
「のびのびタオリン」




定番で、人気のある素材です。
まるでタオル地のような、さわやかな肌触り。
通気性がよく、蒸れないのに吸汗性が高く、
毛玉ができにくい。
よく伸びるのに、伸びっぱなしではなく、
元のサイズに戻ります。
お腹のまわりをタオルケットで包むような感覚で、
安心感のある巻き心地です。

混紡率:綿97% ポリウレタン3%

 




 毎夏に登場するうすくてやわらかい
「うすいタオリン」




「うすいタオリン」は、
「のびのびタオリン」にくらべて、
やわらかく、肌触りがなめらかな素材です。
厚みは、「のびのびタオリン」の約半分。
外出のとき洋服の下にハラマキを巻いても、
着ぶくれが目立ちにくいと、人気の素材です。
また、毎夏に登場する素材ですが、
細い糸を使っているので、
細かい柄を表現するのに適しているために、
今回は冬の登場となりました。

混紡率:綿65% ナイロン26% ポリウレタン9%


   


毎冬に登場する保温性の高い
「冬の素材」




ふっくらふわっとして、やわらかい肌触り。
よく伸びて、締めつけ感がほとんどなく、
やさしい巻き心地で、高い保温性が特徴です。
また、今回は、例年のものよりもうすくなりました。
そのうすさは、
夏の「うすいタオリン」「けいとのぱんつ」と
同じくらいになりました。

混紡率:綿94% ポリウレタン6%

 

 



のびのびタオリンと冬の素材の厚さ比較


▲左:のびのびタオリン素材(LETTER'A')
 右:冬の素材(トナカイズ)

 

 


 ズボンの下に履いても目立たない
「けいとのぱんつの素材」




毛羽立ちにくい素材、綿ナイロンを使用。
保温性が高いのにサラッとした肌触りで、
履いていてもムレにくいように、
糸をオリジナルで開発しています。
あまり締め付け感がなく、よく伸びてよく縮むため、
体にフィットします。
ハラマキの約2分の1の薄さなので、
ズボンの下に履いても着ぶくれしません。
(うすいタオリンとほぼ同じくらいのうすさです)

混紡率:綿65% ナイロン26% ポリウレタン9%

 




ほぼ日ハラマキunderの素材


「ほぼ日ハラマキunder」は、
「マテラ」という素材でつくられています。
「マテラ」とは、
マテラ石という鉱物のパウダーが練り込まれた
繊維のこと。
「株式会社マテラ」さんと
いっしょにつくったハラマキのための素材なので、
この繊維を「マテラ」と呼ぶことにしました。

その「マテラ」に、
からだをじんわりとあたためる効果があるのです。
その機能については、
「株式会社マテラ」さんが
研究を続けていらっしゃいます。
くわしくはこちらをごらんください。

特長は、
巻いていることを忘れるくらい、うすい。
うすいのに、しっかりとあたためられる。
うすいので、洋服にひびきづらいですし、
うすいけれど、すぐにくたびれることはない。
主には綿でできているため、
汗をかいてもベタつきづらいので、
暑い季節にも、冷え防止として重宝しそうです。


混紡率
綿65% レーヨン28% ポリエステル5% ポリウレタン2%


▲左:のびのびタオリン、右:マテラ


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