|
ほぼ日 |
盛谷さんは、以前には他のハラマキを
使ったことがある。
と、応募のときのメールには書いてありました。 |
盛谷さん |
そうですね、以前、違うハラマキを
使ってたことがありましたが、
自然と使わなくなってしまって‥‥。
ネットサーフィンをしていたときに、
色々見ていたら、たまたま「ほぼ日ハラマキ」の
ページを見つけたんです。
そしたら、ちょうどモニターを募集してたので、
応募しました。
「かわいいし、よさそうだな」と思ったので。
|
ほぼ日 |
それは、ラッキーですね! |
盛谷さん |
はい(笑)。 |
ほぼ日 |
ということは、
以前のものは自然としなくなってしまったけど、
「もうちょっといいハラマキがほしい」
という気持ちが、あったわけですか? |
盛谷さん |
そうなんです、そうなんです。
前に使っていたものは、薄かったんです。
というか「薄い方がいい」と思ってたんですよね。
着ている服のインに着るものだから。 |
|
|
ほぼ日 |
薄いほうが、着ているものに響きにくいですもんね。
でも、そういうものだと、ダメだったと。
この時期に探されるということは、
やっぱり、夏のことを考えてらしたんですよね? |
盛谷さん |
はい。夏は冷房がやっぱ効くじゃないですか。
会社では、エアコンが男性設定になってるので、
冷え性のわたしには、つらくって‥‥。 |
ほぼ日 |
男性は、暑がりで冷房が好きな方、多いですもんね。 |
盛谷さん |
そうなんです。
わたしの仕事場はわりと、
男性の方が体を動かしているので、
同じフロアの中にいるのに、汗だくなんですよ。 |
ほぼ日 |
設定温度は、何度ぐらいが多いんですか? |
盛谷さん |
たぶん、25度ぐらいだと‥‥。 |
ほぼ日 |
でも暑いんですね。 |
盛谷さん |
女の人はわりと、
座って細かい作業をしてることが多いので、
どうしても冷えてしまうんです。
だいたいの女性陣は、
マイブランケットを持っていたりとか、
レッグウォーマーを履いたりとかしていて。 |
|
|
ほぼ日 |
では実際、ハラマキが送られてきての
初めて見た、触った感想は、いかがでしたか? |
盛谷さん |
「結構厚手だな」と思いました。
Tシャツぐらいの厚さかなと思っていたので。
意外と、目が詰まっているな。
というのが、第一印象です。
巻いてみたら全然ブカブカしなくて、キュッ!
って感じでした。
気持ちよかったです。
そのブカブカしてこないこところが、いちばん快適です。 |
ほぼ日 |
以前のされてたのと比べると、きっとそうだと思います。
だいたい、どういう巻き方をされているんですか? |
盛谷さん |
基本的にオフィスの中で。
あと、寝るときですね。 |
ほぼ日 |
もともと冷え性という実感があったんですか? |
盛谷さん |
そうですね。すごい冷え性です。
ハラマキを巻いていると、安心感もありました。
そうそう、あと、なぜか分からないけど、
触るとお腹って、冷たいことが多いですよね? |
|
|
ほぼ日 |
お腹は、自覚がなくても冷えてること、よくあります。 |
盛谷さん |
わたし、冷え性もなんですけど、腰痛持ちなんです。
腰痛には暖めた方がいい。
って言われていますし。
今まで職場では、小さいブランケットを
腰の周りに巻いて、ずっと仕事をしてたんです。
でも、そうすると、ちょっと見栄えが
悪いんですよね(笑)。
その替わりに、ハラマキを巻いていると、
ブランケットを巻いてるのと、同じくらいあたたかい。 |
ほぼ日 |
それは、すごい! ブランケット1枚分ですか。
じゃあ職場の周りの方からは、
「あれ(腰のブランケット)、やめちゃったの?」
とか聞かれたりして? |
盛谷さん |
(笑)。
お客さんがいるときに、ブランケット姿で通っちゃって、
「あら〜‥‥」となっていたので、
そういう目を気にしなくて、よくなりました。
外に巻いてたのが、中でこっそりできるっていうのが、
うれしいですよね。 |
ほぼ日 |
ハラマキを巻く。ということ自体は、
恥ずかしいとか、思わないですか? |
盛谷さん |
それは特にないんですけど、
やっぱりこう、
屈んだときに見えてしまって、
「ハラマキ」というのがわかっちゃうのは
「ちょっとイヤだな」と思うんですけど、
これはほんとに、
ちょっとチラッと見えても、大丈夫ですし。 |
ほぼ日 |
今回このデザインを選んだ理由は何でしょうか? |
盛谷さん |
無地側を見せて使えるし、チェック側も見せて使える
というところですね。
1つの柄だけじゃなくて、2つ楽しめるからいいですね。
わりと、Tシャツの下に巻いて、
チラ見せしたり、してました。
インナーに差し色を着て、重ね着をするのが好きなので、
これは、色がきれいで、
そういう楽しみ方も出来て、気に入ってます。 |