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ほぼにちわ。

今日は、ハラマキユーザーではなく、
ハラマキに触れたことのない方々のもとへ行き、
ハラマキを初体験していただいてきた、
わいわいレポートをお届けしたいと思います。

今回ご協力いただいたのは、
「演劇集団キャラメルボックス」のみなさんです!
先日終了した、2本立て作品
「水平線の歩き方」「ハックルベリーにさよならを」の
公演チームの中には、
既に愛用中の方がいらっしゃる
というお話を、聞いていました。
そして、その稽古風景の写真を
送っていただいていました。
「稽古前の、ストレッチのときなど、
 活躍しています!」
ということです。


ストレッチのとき、
ハラマキをつけていればお腹は、出ないですね。


男性の方も!


体はあたたまったほうが、
ストレッチには効果的なので、
ハラマキを巻くのは、よさそうです。


イェイ!
モノトーンのトレーニングウェアに、
黄色いハラマキが、かっこよくお似合いですねー。

なるほど!
体が資本の舞台役者さんたち。
体を壊しては、1か月近くある長丁場の公演も
乗り越えられません。
なおかつ、稽古場や公演会場はこの季節、
クーラーも効いているし、
かいた汗も、すぐに冷えてしまい、
体調を崩しやすそうですよね。
そして、体をたくさん動かすことで、
腰痛持ちの方もいそうだし、
とにかくハラマキが、みなさんのお役に立てそうだぞ。
ぜひみなさんに、一度体験してみていただきたい!
と思い、稽古場におじゃましてきました!

ご協力いただいたのは現在、
8月6日(水)から始まる
2008サマーツアー「嵐になるまで待って」の
公演に向けて準備をしているチームのみなさんです。

みなさん、さすが体に気を使っているだけあって、
「バカボンのパパとは、違うね!」
と、すぐに受け入れてくださいましたよ。
その、わいわいしている模様を、
スライドショーでご覧下さい!
ハラマキを巻きながらの、立ち稽古の様子も
ご覧頂けます。

では、どうぞ!

みなさん、わいわいと、
男性女性問わず、
すぐに興味を持ってくださったのが、
印象的でした。
しかし、巻いたままでの稽古は
すぐに汗をかいている方もいらっしゃったので、
暑すぎちゃったかな?
と心配になったのですが、
腰痛の方は、
「巻いてるだけで、だいぶ楽です。
 巻いてなかったら、きっとこんなに動けてませんよ」
と言っていただきました!

会社員の方でも、役者の方でも、
職業を問わず、
ハラマキは、みなさんの生活の
手助けをしてくれているんだなぁ。
と、改めて感じました。

お使いになったことのない方は、
まず、1枚、お試しになってみてください。
この季節は、昼間の室内ではもちろん、
夜寝るときに、巻いて寝ると、
暑くてお布団をはいでしまっても、
お腹を冷やすことが、ありません。
また、ハラマキは、プレゼントとしても
喜ばれますよ。

「キャラメルボックス」のみなさん、
ご協力、どうもありがとうございました。
ハラマキを巻いて、
長丁場の公演を、乗り切ってください!




演劇集団キャラメルボックスの最新作がもうすぐ上演されます。
ハラマキをしながら稽古にはげんでくださった
演劇集団キャラメルボックスの
公演『嵐になるまで待って』が8月6日から上演されます。
4回目の再演となる人気作品の見どころを
プロデューサーの仲村和生さんに教えていただきました。
公演の詳細およびチケットのご予約は
キャラメルボックスさんのページから
ぜひご覧ください!


東京公演 2008年8月6日(水)
          〜31日(日)
     (サンシャイン劇場)
福岡公演 2008年9月4日(木)
          〜7日(日)
     (西鉄ホール)
大阪公演 2008年9月11日(木)
          〜16日(火)
 (イオン化粧品 シアターBRAVA!)


今回のメインキャストのみなさん。
左から細見さん、渡邊さん、西川さん。

「キャラメルボックスは
 気軽に観てもらえて、笑ったり、ちょっと泣けたり、
 元気になってもらえるようなお芝居を作っています。
 年に5〜6本の作品を上演しているのですが
 エンタテインメントやファンタジックなものが多い中で
 今回舞台稽古を観ていただいた
 『嵐になるまで待って』は
 サスペンスでもあり、耳が聞こえない人が作品に出てくる
 異色かつ特別な作品です。
 耳の聞こえない姉を守るために
 いろいろな事件をおこしてしまう弟と、
 それに巻き込まれる声優志望のヒロインとの攻防を
 中心にストーリーが展開していきます。

 冒頭から手話を交えたダンスがあったり、
 セリフがひとつもなく、
 手話を通じて表現をする役者もいます。
 作品の中ではコミュニケーションというものがなにか、
 手や表情、体すべてを使って
 どのように気持ちを表現していくのかというところも
 ぜひ見ていただきたいです。
 またヒロイン役の渡邊安理は、
 中学の時にこの作品を観て、
 この役をやりたくてキャラメルボックスに入ってきました。
 彼女のこの舞台にかける強い情熱も見どころのひとつです。

 とくにあまりお芝居と縁がない、
 はじめて観てみようという方、
 お芝居を観るというおもしろさへの
 とっかかりになればうれしいです!」

なお、公演会場は冷房で冷えている可能性があります。
ぜひ、ハラマキを巻いて、お出かけくださいね!

 
 
2008-07-31-THU

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