日常生活のちょっとした不調は、
冷えが原因のことが多いそうです。
また、冷えからくる体調不良は、
やがて病気につながることも。
からだの真ん中である、おなかをあたためると
血液の循環がよくなり、からだ全体があたたまります。

ほぼ日ハラマキを巻いて、
サーモグラフィカメラで表面温度を測ってみました。
ハラマキの効果や、いかに‥‥。
ハラマキを巻いているのと巻いていないときの差が
ハッキリわかりました。

冷房のきいた室温23℃の部屋で、
何も巻かずに30分過ごす

冷えた体に、「ハラマキunder」(いちばんうすい素材)を巻いて、30分過ごす

次に「pochiハラマキ」(透かし柄)を巻いて、30分過ごす

次に定番の「のびのびタオリンハラマキ」を巻いて、
30分過ごす

冷房のきいた室温23℃の部屋 冷房のきいた室温23℃の部屋

※サーモグラフィの結果には個人差があります

巻いていると巻いていないとでは、
大きく差がありました。
お腹のまわりには大事な臓器がつまっているので、
ハラマキをして、おなかをあたためましょう。
また、レッグウォーマーで
足首をあたためるのもとてもいいんですよ。
レッグウォーマーはつま先が空いているので、
毛細血管の流れが途絶えず、血流をよくします。
また、けいとのぱんつは、
人間のからだの中で一番筋肉の多い
ふとももをあたためることで、
効率よく全身をあたためられます。

夏も冬も、冷え予防の「おまもり」です。