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(1)「ほ+ 湯のみとごはん茶わんの店」以外の
ほぼ日ストアの商品ととりまとめはできません。
うつわをほかの商品を同梱してお送りすると、
ひびが入ったり、割れる可能性があるため、
とりまとめはできません。ご了承ください。
(2)手作りのため、個体差があります。
ひとつひとつ手づくりのため、
かたちや大きさ、焼き色に個体差があります。
また、釉薬のかかりかたによって、色ムラがあったり
焼いている最中にできた、
貫入(かんにゅう)やゆがみが見られる場合がありますが
風合いとして、おたのしみいただければと思います。
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▲石原稔久さんのうつわの例です。
(3)特別な配送方法のため、
配送手数料が830円となります。
配送中の破損をさけるため、
ヤマト運輸の、特別な配送方法でお届けいたします。
そのため、配送手数料は通常の630円ではなく、
830円とさせていただきます。
あらかじめご了承ください。
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(1)「カケ」や「ひび」が入っていないか
チェックしてください。
「ほ+ 湯のみとごはん茶わんの店」のうつわは、
作り手と、発送代行社の検品担当とで、
二重にチェックを行い、
カケやひびのないものをお送りするようにしています。
とはいえ、陶磁器は「ワレモノ」のため、
運送中に、割れる可能性もあります。
お手元にとどきましたら、お使いになる前に、
カケやひびがないか、よくご確認ください。
(2)陶器はぬるま湯につけて、
半日ほどおいてください。
陶器は吸水性が高いため、
いきなりコーヒーや紅茶など色の濃い液体を入れると、
色が染まってしまうことがあります。
使いはじめる前は、ぬるま湯につけて半日くらいおき、
すみずみまで水を浸透させてから、洗ってください。
陶器はこのときに、貫入(かんにゅう)に水分が浸透し
細かなひびがはっきりしてきたり、
うつわの色が変わることがあります。
陶器の味わいですので驚かれないでくださいね。
(3)高台のざらつきが気になるときは。
「高台(こうだい・糸底ともいう)は、
釉薬がかかっていない
素焼きのままのものがほとんどです。
そして、この高台のざらつきによって、
テーブルや棚が傷つくこともあります。
ざらつきが気になったときは、
サンドペーパーや、
別のうつわの高台を合わせて、
円を描くように、やさしくすりあわせてください。
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(1)落としたり、ぶつけたりしないように
お取り扱いにはじゅうぶんご注意ください。
うつわはワレモノです。
手づくりのうつわは、この世にひとつしかありません。
落としたり、洗っているときに蛇口にぶつけたり、
棚に置くときに乱暴に置いたりなどして、
割ったり、ひびを入れたりしないようご注意ください。
(2)食器洗い機と電子レンジは
一部のうつわののぞきO.K.
「ほ+ 湯のみとごはん茶わんの店」で、
今回ご用意したうつわは、
一部をのぞき(※)食器洗い機や電子レンジで
お使いいただけます。
食器洗い機に入れる際は、
ほかのうつわとぶつからないように、
気をつけてください。
なお、ガスレンジや、オーブンなどでの
ご使用はお控えください。
※色絵や銀彩をほどこしているうつわや
素地がデリケートなうつわは、
電子レンジや食器洗い機のご使用は
おやめください。
(3)やけどに注意。
うつわに熱いものを入れると、
うつわも一緒に熱くなります。
やけどに十分ご注意ください。
(4)万一、ヒビ・カケが入った場合は、
安全のため、ご使用をお止めください。
ヒビやカケができたうつわは、
カケでくちびるや手をケガしたり、
ご使用中に割れる可能性があります。
ご使用にならないでください。
(5)割れてしまったときは、
破片でケガをしないようにご注意ください。
うつわが割れてしまったときは、
破片でケガをしないよう注意しながら捨ててください。
その際のゴミの分別は、
地方自治体の指示に従ってください。
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(1)やさしくていねいに洗ってください。
中性洗剤とぬるま湯を使い、
やわらかい布やスポンジで洗うのがおすすめです。
すすぎは、水またはぬるま湯で。
クレンザーやかたい金属製のたわしで、
力をいれてこすらないようにしてください。
(2)洗った後は、完全に乾かしてください。
洗った後はやわらかい布で拭き、乾かします。
特に水分を浸透しやすい陶器は、
ウラ側の高台までしっかり乾くように
ひっくり返して、
風通しのよい場所で乾かしてください。
水分を持ったまま収納すると、
カビの原因になります。
(3)長時間のつけ置き洗いはおやめください。
洗いおけに長時間つけておくのはおやめください。
ほかの食器にぶつかって
カケやひびができることもありますし、
陶器の場合は、においがついたり、
カビの原因になります。
(4)食器洗い機を使うときは。
陶器も磁器も食器洗い機をお使いいただけます。
そのときは、ほかのうつわや金網にぶつかると
カケの原因になることもありますので、
置き方に注意してください。
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ふたつと同じものがなく、また、使うほどに育ち、
味わいが出てくる手づくりのうつわは、
割ってしまっては取り返しがつきません。
できるだけていねいにあつかって、
長くお使いください。
また、陶器はその性質上、磁器に比べて、
ニオイやカビがつきやすいです。
ニオイが気になったり、
カビがはえたときはあきらめず、
台所用の酸素系漂白剤をお使いになって、
メンテナンスしてください。
カビの場合は、若干、跡は残りますが、
問題なくお使いいただけます。
ニオイやカビがついたとき。
・まず、24時間、うつわを水につけて、
たっぷり水をふくませます。
・つぎに、酸素系漂白剤を入れたぬるま湯につけます。
・汚れが落ちたのを確認して、
流水ですすぎ、乾燥させてください。
※水や酸素系漂白剤の量、水の温度、つけ置く時間などは、
酸素系漂白剤のパッケージに書かれている内容を、
よく確認して守ってください。
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(1)よく乾いたことを確認し、
通気性のよいところに収納してください。
磁器は吸水性がほとんどないため、
あまり気にしなくてもよいですが、
陶器は吸水性があるため、
湿ったままの状態で収納すると、
カビの原因になります。
高台(こうだい)までよく乾いたことを確認してから、
通気性のよいところに収納してください。
長期間しまっておく必要があるときは、
新聞紙などにくるんで、
湿気の少ないところに置いてください。
(2)材質の異なる食器を
できるだけ重ねないでください。
材質の異なる食器を重ねて収納すると、
特にデリケートな陶器は、
出し入れの際に、ぶつかってカケたり、
ひびが入る原因になることがあります。
取り扱いにはじゅうぶん注意してください。
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