手にとってみるとその軽さに驚きます。
そして、履いてみると、
その履き心地のよさに、もういちどびっくり!
軽い靴にありがちな「心もとなさ」はありません。
秘密は、日本人の足のかたちに沿うようにつくった木型。
つま先に余裕をもたせつつ、
人によって異なる
甲の高さや幅の広さに対応できるよう、
ボックストゥはゆったりと、まるく、
履いていてもずれないように工夫しています。
さらに、昨シーズンのものから、
足首まわりをすこしだけ広くして、
かかとにベロをつけて、より履きやすく。
紳士靴にも共通する製法で、
タンと中敷にも牛革を使い、
腰裏もきちんとつけることで、丈夫さを実現、
長く履きつづけても形が崩れないように
しっかりと、仕上げています。
ソールは合成ゴムですから、
地面のグリップ感もしっかり。
昨シーズンに登場、
あっという間に完売になった
「hobonichi + a.」の革靴、
バージョンアップしての再登場です。
【素材】
本体:牛革
ソール:合成ゴム
【重さ】
23cm:412g
24cm:436g
25cm:460g
【生産国】
日本 |