「hobonichi + a.」で大人気の
サルエルパンツを、
紺地に大きな白の水玉の、
薄手でやわらかなブロードで
夏らしく仕立てました。
水玉の大きさは、約22ミリ。

サルエルパンツというのは、
もともとイスラム文化圏の民族衣装だったものが
パリのモード界で“再発見・再評価”され、
いまやふつうのファッションアイテムとして
定着したパンツのかたち。
大橋さんも長く愛用していて、
「a.」ではスタート時から展開し、
毎回、大ヒットとなっています。

「大きな水玉のサルエル。
 とっても元気な印象でしょう?
 ぱっと見ると、大胆に見えると思うんですけれど、
 着てみると、とってもいいの。
 試着したかたが、みなさん気に入ってくださるのが
 とってもうれしくて。
 年齢も体型も問わず、
 着ていただけると思いますよ」
(大橋さん)

ぱっと見たときに
どんなトップスと合わせればいいの?
と感じますけれど、
無地のTシャツ、カーディガンはもちろん、
ワンピースの裾からちらっと見せても大丈夫です。

裾は、シルエットを考えて、
別布を切替えにすることで、
裾がすぼまる、きれいなかたちになっています。
もちろん、手洗い可能です。