まずはくびまきの右端と左端を 合わせて半分に折りたたみます。 「だいたい半分」で大丈夫。 |
次に半分にしたくびまきを そのまま首の後ろにまわします。 |
まわしたら、 フリンジがついているほうを 輪っかになっているほうに ぎゅっと通します。 |
あとは形を整えましょう。 首がすっぽり覆われるくらい 幅を大きく取ったほうが 見栄えがいいですよ。 |
はい、完成です。 お好みでフリンジの位置を 変えるのもいいですね。 |
くびまきの端を両手に持って、 片方の端を回転させます。 このときもう片方の端は 固定したままです。 |
ぐるんぐるん回していくと 「ねじりはちまき」ならぬ、 「ねじりくびまき」状態に。 |
そして両端を持ったまま、 両手を近づけていくと‥‥ あら、不思議! 今度は勝手にねじれ始めます。 |
ねじれ終わると、こういう ツイストドーナツ風の形に。 |
これを首の後ろに持っていきます。 |
輪っかになっているほうに フリンジがあるほうを通します。 |
通ったら形を整えましょう。 フリンジもきちんとね。 |
はい、これで完成です。 女の子らしさがグンと増す、 そんな巻き方です。 |
写真のように短いほうと長いほう、 それぞれ2対1くらいの割合で 首にかけます。 |
長くとったほうを ぐるっと反対の肩に回します。 |
そのまま首のうしろを通し、 首に1回巻いた状態にします。 |
こんな感じになります。 このままでもいいのですが、 さらにすてきにするためにひと工夫。 |
首の前で一度結びましょう。 ふつうに結ぶだけで大丈夫です。 |
結び目をほんの少しずらして完成です。 無造作な生地の重なり具合が おしゃれに見せてくれます。 |
お気に入りのヘアゴムを用意します。 飾りなど、アクセントが ついているものがおすすめです。 事前に手首につけておきましょう。 |
首にかけたら、まず、両端を持ち、 写真のように折りたたみます。 |
折りたたんだら、両方をくっつけます。 考案者の井伊さん曰く 「ドッキング」です。 |
ここでヘアゴムの登場です。 手首からくびまきのほうへ移動させ、 くっつけた部分を留めましょう。 |
ヘアゴムを通したら くびまきの形を整えましょう。 |
最後に留めた部分を 肩のほうにちょっとずらして完成です。 ね、「ちょっとエレガンス」でしょ? |
今回のくびまきの もっともかんたんな使い方は そのまま羽織る、という方法です。 |
これまでのくびまきよりもサイズが 大きくなったからできる使い方です。 |
アレンジをひとつ。 片方の端を肩にかけてみましょう。 |
はい、たったこれだけで、 とってもすてきで絵になる 「さすらい風」に。 あぁ、これは暖かい。 |
もうひとつカンタンなアレンジを。 くびまきが重なり合う部分を お手持ちのブローチで留めると アクセントにもなってすてきです。 |
まずは首の後ろにかけましょう。 長さの目安は写真くらいに。 片方が少し長めです。 |
長いほうと短いほうを重ねます。 このとき短いほうを上に、 長いほうを下にしてください。 |
重ねた部分は持ったままの状態で、 長いほうを後ろから前に持ってきます。 |
前にもってきた長いほうを 首の下にできたスペースに通します。 |
いまスペースに通した長いほうを そのまま重なり合っている ところに通します。 写真をよく見てくださいね。 |
形を整えれば完成です。 ツートンのコントラストが映える 巻き方ですよ。 |
まずは首にかけます。 このとき左右の端の長さは 写真のように3対1くらい。 |
長くとったほうを折っていきます。 まずは1回。 |
そして2回。このとき、 左右の長さがだいたい同じになればOK。 |
折り畳んだくびまきを 手にもちます。 |
もともと短くとったほうを 折り畳んだほうの上にかさねます。 |
かさねたくびまきを、折り畳んだほうに 上から巻き付けるように フリンジ側から通します。 |
通し終えたら フリンジの形を整えましょう。 |
はい、これで完成です。 結び目部分をちょっとだけ 中心からずらすと すてきに見えますよ。 |