1 フードのフィット感を調節できるエアポンプ〈メンズ〉

Air-Inflator
エアバッグ

メンズモデルは、Air-Inflatorというエアポンプ機構で、
フードのボリューム感、フィット感を調節できます。
フード側面のボタンを押すと、
中に入っているエアバッグが膨らみます。
※この機能はメンズモデルのみに搭載されています。

5 レディスは、ドローコードでフードを調節〈レディス〉

ドローコード

レディスモデルは、ドローコードで、
フードのフィット感を調節することができます。
※この機能はレディスモデルのみに搭載されています。

3 とめる位置で温度調節できる、前立てのファスナー

ファスナーをとめる位置を変えられます。
左:内がわでとめたとき 右:外がわでとめたとき

前立てのファスナーは、内がわと外がわで、
とめる位置を変えられます。
内がわでとめると、メッシュ地がおもてに出て
通気性が高まり、温度調節することができます。
保温力抜群の水沢ダウンならではの機構です。

4 温度調節用の脇下のファスナー

脇下のファスナーの開け閉めで、
温度調節することも可能です。
たとえば自転車に乗るときなどに
前立てと脇下、両方のファスナーを開けておくと、
空気が前立てから入って脇下から抜けていくのが、
実感できます。

5 止水ファスナー

前立てファスナーや脇ポケットファスナーには、
水の侵入をふせぐ、止水ファスナーを用いています。

6 ポケットのなかで、すその絞り具合を調節〈メンズ〉

左:通常のとき 右:すそを絞ったとき

メンズモデルは、すそにドローコードが仕込まれており、
脇ポケットのなかにあるストッパーで、
すその絞り具合を調節することができます。
ストッパーの端にはフックがついていますので、
キーホルダーなどをつけておくこともできます。
※この機能はメンズモデルのみに搭載されています。

7 水が侵入しない、熱圧着ノンキルト加工

一般的なキルトステッチではなく、
生地を「熱接着」することで、ダウンを仕切っています。
ミシン目がないため、
そこから水が浸入することがありません。
もちろん、ステッチ部分から
ダウンが抜け落ちることもありません。
また、生地そのものが、水は通さず湿度は通す
防水透湿機能をもっていますので、
生地表面から水が浸透することなく、
衣服内を快適な湿度に保ちます。
「ほぼ日の水沢ダウン」のすぐれた防水性を、
ぜひ動画でご覧ください。

8 裏地は、三國万里子さんの手編みフェアアイル柄

裏面全体に、ニット作家・三國万里子さんが編んだ、
フェアアイル柄をプリントしました。
発色といいリアルさといい、
すごくきれいにできあがった、じまんのプリントです。

9 プリントされた、水沢ダウン×BEGINNINGのコラボタグ

「ほぼ日の水沢ダウン」は、
今年の「ほぼ日」のテーマのひとつ「BEGINNING」と、
水沢ダウンのコラボレーション・アイテムとして
企画されました。
その証として、両者のロゴが入ったコラボタグが、
裏地の左胸あたりにプリントされています。

10 べんりな、大きめの内ポケット

コラボタグのすぐそばには、内ポケットがあります。
iPad miniはギリギリ入りませんが、
けっこう大きめなので、
何かとべんりに使っていただけます。

11 秘密のファスナー?

裏地の脇あたりに、なぜかファスナーがあります。
でも、ファスナーを開けると、メッシュ地が出てきて、
ものを入れたりはできません。
いったい何のためのファスナー?
実はこのポケット、クリーニングのとき、
水や洗剤をボディ全体に行き渡らせるためのものなんです。
あまりにも防水機能がすぐれているため、
こういうものが必要になったそうなのですが、
ある意味、水沢ダウンのすごさを、
もっともよく表しているディテールと
言えるかもしれません。