水沢ダウンは世界に通用するあたたかさなのかを検証する。

日本での水沢ダウンの実力について、
わたしたちは最強に近いと考えています。
だんだんと人々に、それが知られてきてもいるようです。
でも、世界レベルではどうでしょうか。
たとえば、もっともっと寒いところだったら?
いっそ、北極圏はどうだろう?

そこで、スウェーデン在住のフォトグラファー
明知直子さんにお願いして、
「ほぼ日の水沢ダウン2013」を持って、
北極圏まで行ってきてもらいました。

はたして水沢ダウンは、北極圏の人々にも認められるのか?
ぜひスライドショーでご確認ください。

明知 直子さんプロフィール

スウェーデン在住のフォトグラファー。
撮影からモデルのキャスティング、ロケーションその他の
コーディネイトまでこなす、パワフルな行動力の持ち主。
今回の撮影のために16時間夜行列車に乗って、
北極圏まで行ってくださいました。

Jukkasjärvi VildmarksTurer

ユッカスヤルヴィ村にある犬ぞりツアーを手掛ける会社。
獣医のマリアさんがモデルになってくださいました。

ICEHOTEL

ユッカスヤルヴィ村にある氷と雪でできたホテル。
12月から4月までの営業です。

Kiruna Guidetur

犬ぞりやオーロラツアーなど、北極圏の魅力を味わえる
ツアーを手配してくれる旅行会社。
オフィスはお土産屋さんも兼ねているので便利です。

Carl Wennbergs Sameslöjd

ラップランド地方のアートとクラフトのお店。
サーミ族の民芸品もたくさん取り扱っています。

Kiruna Tourist Office

キルナ観光案内所。各種ツアー予約を受け付けています。
地図やポストカードも販売しています。