ほぼ日の水沢ダウン2019 秋の抽選販売

水沢ダウンは、
株式会社デサントが開発したダウンジャケットです。
ダウンを詰める工程と防水加工、両方の設備をもつ、
デサントアパレル水沢工場でだけつくることができるため、
この呼び名がつきました。
雨や雪をふせぐための工夫にはじまり、
それがさらにさまざまな長所を生んだ結果、
世界に誇れる品質のダウンジャケットができあがりました。
実際に、ほかのダウンとくらべてどうちがうのか?
4つのポイントにまとめました。

01まず、かるさにおどろく。

水沢ダウンを着てまずおどろくのは、そのかるさです。
保温力が高いため、ダウン量がすくなくても、
じゅうぶんなあたたかさを確保できるのです。
一般的なダウンにくらべ、シルエットもスマートです。
さっと羽織って、さっそうと街を歩くことができます。

02あたたかさに安心する。

水沢ダウンの保温力が高いのは、
すぐれた防水性能によって気密性が高まるためです。
場合によって暑く感じるときのために、
温度調節のための機構もついてるほどです。

03雨を寄せつけない力に感動する。

すぐれた防水性能は、雨でも着られるようにするため。
熱圧着によるノンキルト加工、縫製部分のシームテープ、
生地表面の強力はっ水加工、裏面の透湿防水膜加工など、
万全のそなえで雨でも雪でも寄せつけません。

04成り立ちそのものにも、独自性あり。

水沢ダウンは、2010年のバンクーバーオリンピックで、
日本代表選手が着用する公式ウエアとして開発されました。
雨と雪が多いバンクーバーの気候に対応するための工夫が、
日本が世界に誇れるダウンジャケットを生んだのです。