“寒い国から来たハラマキ”の
 あらかじめ知っておいていただきたいこと。

“寒い国から来たハラマキ”を
実際に、巻いていただいたときに、
より、満足していただけるよう、
ご購入の前に、
「あらかじめ知っておいていただきたいこと」を、
お伝えします。
今回は、ほぼ日一のヘビーハラマキスト、アロハ・トミタから、
みなさまに、「これは、知っておいて!」という
いくつかのポイントをお伝えしますね。

ポイント1
巻けば巻くほど、
はしっこの部分がやわらかくなって、
体のフィット感がなくなってきます。

ほぼ日のハラマキは、もともとやわらかいので、
巻いているうちに、だんだん伸びてきて、
巻きはじめのようなフィット感がなくなってきます。
洗濯すると、ある程度はもとのサイズにもどるけど、
はしっこの部分は、やっぱり
波打ったような状態のままなんですよねえ。
フィット感を大切にするなら、
“のびのびタオリン”のハラマキをおすすめします。







ポイント2
何かにひっかけると、
穴があいちゃうので、気をつけてくださいね!

巻いているときに、
気づかずに、何かにひっかけてしまったみたいで、
穴が開いてしまいました。
ハラマキはやわらかいニットなので、
ちょっと何かにひっかけたりすると、
穴があいてしまうこともあるので、気をつけてくださいね!




ポイント
たくさん洗濯をしていると、
色もだんだんとあせてきます。

わたしは、MAYA MAXXさんのガイコツ柄、
「I'M ALWAYS THINKING OF YOU!」を
巻いていることが一番多いのですが、
素材が“のびのびタオリン”なので、
型くずれはそんなにないのだけれど、
「かれこれ100回くらい洗濯してるんじゃないの?」
ってくらい、たくさん洗濯しているので、
ちょっと色あせてきたなあと思います。






ポイント4
デザインも、サイズ選びの
大事なポイントです!

ハラマキは、巻いているうちに、
どんどん伸びてきて、自分の体型に合ってきますので、
2つのサイズで迷ったら、基本的には、
小さいサイズを選んだ方がいいです。
ただ、わたしは、ふだんは、
フィットした状態で巻くのが好きなので、
基本的に、XSサイズを巻いていますが、
巻いていると、柄がびよーんと伸びて、
ちょっとかわいくなくなっちゃうかなあ
と思われるデザインのハラマキは、
ひとつ大きめのSサイズを買うようにしていますよ!
ちなみに、今回の“寒い国から来たハラマキ”の中で、
わたしが、大きめのSサイズをえらぶとしたら、
この3種類。

   


ポイント5
一度、巻いたら手放せない!
ある種、覚悟が必要です。

ハラマキは、一度巻きはじめたら、
手放せなくなってしまいます。
よく、ともだちなんかでも、
「はずせなくなりそうで、こわい‥‥」
という人がいるんですけど、
これは、ある意味事実で、
一度巻いたら、あまりのよさに、
ほんとうに、はずせなくなります。
その覚悟があるようでしたら、
ハラマキストの道へカモン!
です。
ちなみに、わたしのクローゼットの
「ハラマキ専用引き出し」は
1段じゃたりなくなっていますよ。
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