調理の基本アイテムのひとつ、ボウル。

いろいろなボウルを使っている飯島さんが、
深さ、大きさ、耐久性、デザインを検討、
持ちやすさ、作業のしやすさを考えて、
SUPER LIFE MARKETのためにえらびました。

素材は、軽くてじょうぶ、
錆び・腐食・酸・熱に強い、つや消しのステンレス。
名産地である燕の、
古くからの金属加工の技術を生かした日本製です。

深さがあるので、混ぜやすく、こねやすいかたち。
すこしだけ張りだしている縁は平滑で、
ていねいに折り曲げ加工がしてあり、
エッジがなめらか。

重いものを入れて持ったときに手を傷めにくいだけでなく、
その縁の形状により、どこからでも液体を注ぎやすく、
液だれもしにくくなっています。
内側に目盛り(ドットの計量ライン)がついているので、
分量をはかりながら調理することが可能。

「オールラウンドボウルズ　ざる」と
いっしょに使うのも、おすすめですよ。
ボウル、ざるともに
4つのサイズがぴったり入れ子状に重ねて収納できますし、
サイズを買い足したときも、
収納スペースは変わらないのもいいところです。

ボウルは、大きさのちがうものを
いくつか揃えておくと便利ですよ、と飯島さん。
大きなものは、たっぷり水を張り、
サラダ用の野菜をのびのびと浸けてあげたり、
そうめんを冷水で締めるときも便利。

ちなみに飯島さんは、
LLではサラダをつくったり、
そうめん、うどんを冷水で締めるときに、
Lは生クリームやメレンゲを泡立てるときに、
Mは和え物、ポテトサラダなどをつくるときに、
Sは卵を溶くときに、便利に使っているとのことでした。