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ほぼ日SHAREONAハラマキ

「夏にハラマキ?」という方へ。
夏風邪・冷房対策に、
おすすめします!

夏の冷房対策に、きっとお役に立ちます!


 冷房をつけたまま寝たいとき、ハラマキがいい!
 ハラマキをすると足先が冷えなくて済むんです。

 夏場は「身体に良くないかもしれない」と思いつつ、
 冷房のスイッチを切ることができない体質なので
 “冷え性なのに暑がり”という矛盾で
 毎年、悩んでいました。
 でも、ハラマキに出会って、そんな悩みもなくなりました。

 近年、オフィスや、電車の冷房がきつく、
 冷え冷えしていたので、夏のハラマキは、
 まさにわたしにとっては、大ヒットです。
 夏用ハラマキ、大発明だと思います。
 もっと、みんなに広くいきわたるといいのになあ。
 (読者メールより)


夏といえども、オフィスや映画館など、
室内の温度は真冬並み、なんてことも、しばしば。
・冷房をかけたまま、眠ってしまった。
・冷房のきいた部屋で、ふとんをお腹にだけかけてお昼寝。
・冷たいものを食べすぎちゃった。
・冷蔵庫の中みたいに冷えたスーパーでお買い物。
・寒い映画館でじっと映画を見る。

こんなとき、
洋服の下に、1枚ハラマキを巻いていると、
「冷房が寒い!」という人も、
「お腹をこわしちゃったら、どうしよう?」という人も、
心配することもなく、快適にすごせます。
お腹があたたかいと、全身があたたかいんです。

医学的にみても、「ハラマキ」をすることによって、
大きく3つの効果があります。
(以下は、2002年冬の「ほぼ日真心ハラマキ」販売時に、
 筑波大学名誉教授・古藤高良先生に取材させていただきました。)

1.肥満予防
  ハラマキは、実は、肥満予防にもなります。
  おなかまわりの脂肪は
  腸管の伸縮にも左右されています。
  腸管は、ほどよい緊張を与えると縮み、
  ゆったりさせるとたるみます。
  ハラマキをつけることによって
  腸管にほどよい緊張を与え、
  おなか回りの肥満の予防になるんですよ。
  ハラマキを身につけることによって、
  別名内蔵脂肪型肥満といった、
  死につながる動脈硬化やガンといった
  怖い病気の原因になる肥満予防になります。
  

2.病気予防
  ハラマキは“おへそ”をカバーしますが、
  おへそは、薄い皮1枚で、内臓に接近しているので、
  体の中で最も内臓に近い場所なのです。
  なので、おへそを冷やすことは
  そのまま内臓を冷やすことになりますから、
  体にとって非常によくありません。
  とくに、消化器官はおへそを冷やすことによって
  機能が低下し、
  下痢や胃下垂を起こすことにつながりますので、
  お腹をあたためることが大切です。

3.腰痛予防
  月+要で「腰」と書くことでもわかるように、
  腰は、いわば「肉体を支える要(かなめ)」なのです。
  ハラマキは、おなかをあたためる役割だけでなく、
  腰が体を支える力の助けになり、
  腰痛、椎間板ヘルニアを防ぐ効果があります。

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