ほぼ日ストア

忘れてきた花束。

糸井重里が、ほぼ日刊イトイ新聞に、毎日、一日も休まず、書き続けている原稿。そして、日に何度か発信されるツイート。また、日常的に撮っている写真と、そこに添えられたことば。
それらのことばと写真を1年の区切りで集めて、選りすぐり、並べ直し、流れをつくり、ほかの人の絵や文字を要所に加えて1冊の本にパッケージする。それも、とびきり丁寧なデザインで。
それが、「小さいことば」シリーズの本です。今年も、最新作となる1冊ができました。タイトルは、『忘れてきた花束。』。装画は、ミロコマチコさんにお願いしました。
いつも思うのですが、今年の本もとってもいい仕上がりです。絵もデザインも製本もすばらしい。なにより、収められていることばが今年もいいんです。
時間をつぶすためにも、明日をたのしくするためにも、誰かをたすけるためにも、きっと、ちからを発揮してくれる本だと思います。
どうぞ、今年も、今年の本を、おたのしみください。

この商品を注文する


忘れてきた花束。(おまけつき)
価格(税込・配送手数料別)国内配送手数料 全国一律756円
種類・サイズ
数量
1
在庫
販売方法数量限定販売
出荷時期
ラッピング


『花束』と『ふたつめのボール』の2冊セット
価格(税込・配送手数料別)国内配送手数料 全国一律756円
種類・サイズ
数量
1
在庫
販売方法数量限定販売
出荷時期
ラッピング

おすすめコメント

この商品をお申し込みいただいたみなさん、現在ご検討中のみなさんのために気に入ったところやご購入の決め手など、「おすすめコメント」をお寄せください。
ロフトなど「ほぼ日ストア」以外で購入された方や、すでに使っていただいている方、プレゼントされた方などどなたでも大歓迎です。

サイズ・仕様を見る

忘れてきた花束。

著者:糸井重里
発行:東京糸井重里事務所
ページ数:324ページ
ISBN:978-4-86501-181-4

知っておいてほしいこと

表紙カバーについて
素材の質感も含めてお楽しみいただけるよう
表紙カバーには「タントセレクト」という
織りに特徴のある紙を採用しました。
『小さいことばを歌う場所』から続く、
シリーズ伝統の紙です。
紙そのものに硬さがありますので、
折りたたんだり、摩擦を加えたりすると、
印刷のかすれやひび割れ、繊維のはがれが
わずかに生じる可能性があります。
また、質感や肌触りを重視したため、
表紙カバーにはフィルム加工などの
保護加工を施しておりません。
持ち運びをくりかえすことで、
かすれやひび割れ、繊維のはがれなどが、
一般的な本よりも少し早めに生じる可能性があります。
風合いや経年変化を本の個性として
受け止めていただけるとさいわいです。
「タントセレクト」という紙そのものは
強さと硬さのある、丈夫な紙ですので、
過度に気遣うことなく、お読みください。
ページ外側部分の仕様について
ページの角を丸く仕上げる加工は
職人さんによる手作業によるものです。
そのため、一冊一冊に個体差があります。
また、本によっては、
ページの外側を染めるインクが
わずかにページの内部へ
染み込んでいる可能性もあります。
丸く仕上げる加工も、外側に色をつけるのも、
本が独特の表情と風合いを持つ、
個性的な本に仕上がるよう、
あえて選択した仕様です。
どうぞ、手に取って、ページを繰りながら
この本のもつさまざまな表情を
お楽しみいただければさいわいです。