布芸展+弘前こぎん研究所カードケース
青森県・津軽地方に江戸時代から伝わる刺し子刺繍の「こぎん刺し」を、布芸展(ふげいてん)の束松陽子さんと福田里香さんが現代のファッションとしてプロデュースし、弘前こぎん研究所の刺し手さんが木綿糸を一針ずつ刺繍して作ったカードケースです。ほぼ日手帳カバーとおそろいの3つの柄で、もどこと呼ばれる模様には意味があり、「うろこ」は大輪の花のように並んだ魚のうろこ、「てこなこ」は羽を広げたちょうちょ、「とまらず」は針がどこで止まるかわからない勢いを菱形の連続でそれぞれ表現しています。生成りの麻布に刺されたカラフルな木綿糸にも、[漆黒][桜][水縹][雪白][蕗花]など、弘前の自然にちなんだ名前をつけました。
ほぼ日手帳オリジナルサイズ用カバー
「うろこの結び花流れ[漆黒]」はこちら
「てこなこの花こ囲み[水縹]」はこちら
「とまらずの花こ囲み[雪白]」はこちら
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おすすめコメント
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サイズ
縦102ミリ×横92ミリ×厚さ7ミリ
重さ
15.7グラム
材質
麻100%(外側)、綿100%(内側)
知っておいてほしいこと
- とがったものなどが引っかからないようご注意ください
- 刺繍や立体的な織りが施されている部分は、
とがったものなどが引っかかりやすく
糸がほつれるおそれがあるためご注意ください。 - 刺し子の柄は個体差があります
- 刺し子は、生地の縦糸と横糸の目を
基準にして作られています。
生地の糸は太さが均一でないため、
刺し子の柄の位置に個体差があったり、
柄が一部欠けているように
見えることがあります。