「ほぼ日」ではじめてご紹介する碧螺春と、毎回人気の高い黄山毛峰という2種類の緑茶を組み合わせました。碧螺春は、本来の産地である江蘇省の洞庭山という限られた産地で収穫された、最上級クラスのもの。白い産毛があり、フルーティな味わいがあります。収穫日ごとに味が異なるので、収穫日の日付入りで、1gずつ10日分（合計10g）をお届けします。最初の日と、最後の日を飲みくらべてみると香りと味わいの違いに驚くと思います。黄山毛峰は、「松の林」「竹の林」「彩の木々」の3種類を揃えました。黄山の山奥に分け入って、野生化した茶木から手摘みで採られています。その茶木周辺に生えている木が土壌に影響を与え、味わいにも違いが出るのだそうです。茶葉が育った環境の違いも楽しんでみてください。