さよならペンギン
1976年に出版された、不思議な絵本。文章は、当時新鋭コピーライターだった糸井重里。絵は、糸井曰く「センスのかたまり」、テリー・ジョンスンこと湯村輝彦。ふたりがつくった、既存の絵本の枠を吹き飛ばすなんともチャーミングな絵本、それが『さよならペンギン』です。その後、出版社倒産のため、長らく絶版となっていたこの絵本をこのたび、いろんな手段を駆使して復刻しました。
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『さよならペンギン』
発行:東京糸井重里事務所
ページ数:32ページ