「似てるわ（笑）」と吹き出すほどクオリティーの高い似顔絵と、「くだらないわ（笑）」と呆れるほどのダジャレ、そしてしばしば読者を「‥‥なんだって？」と煙に巻く複雑なプロット。こんなに高密度な情報が、たった４コマに収められているのですから驚きです。第１回ほぼ日マンガ大賞受賞作家、荒井清和、待望の単行本第２弾がついに完成しました！前作にも増して、見所満載、ボリュームたっぷり！
『ＴＶウォッチャーの熱情』を「ほぼ日ストア」で購入すると、もれなくもう１冊、オマケの本がついてきます！それが、文庫本タイプの『男子部青春名言集』！内容的には、過去のすべての「ほぼ日テレビガイド男子部」の雑談のなかから、ナイスな名言をじっくり選んで、凝縮したもの。まぶたを閉じればよみがえる、あの名フレーズが、読みやすい文庫本タイプの本のなかにぎっしり！眠れぬ夜の枕元に、一人旅のデイパックの中に、そっとしのばせておくのにうってつけです！また、この本には画期的な試みとして「何度も読み込んで古びた文庫本の風味」を付加。いわゆる、新品なのにダメージ加工が施され、手に持った瞬間、あなたの手にぴたりと馴染みます。装丁を手がけたのは「ほぼ日」が誇る、新鋭アート・ディレクター、山川路子。前作のオマケ本、『ムダ話集』に続き、また１冊、奇書をデザインしたといえる。