大谷哲也さんの「白い鍋」
深いお皿か、鉢のように見えますが、じつは「火にかけられる鍋」なんです。作者は、信楽に窯をもつ、大谷哲也さん。 ペタライトという材質を使ったもので、直火にもかけられるし、オーブンにも入れられるのが特徴です。最初にこの鍋に出会ったとき、まずはそのかたちをひと目で気に入った伊藤さんでしたが、大谷さんから直接、「自分はこれでトマトソースをつくって、ゆでたパスタを入れ、そのまま食卓に出しているんですよ」と聞き、ますます興味をもったのだそうです。ほうろうのように、いつまでも真っ白というわけではなく、火にかけると、そのあとがのこります。 ※IHではご使用いただけません。
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知っておいてほしいこと
- お手入れについて
- 使用後はよく乾燥してから保管して下さい。汚れがこびりついて取れない場合はしばらく水につけてふやかしてから、金ダワシで擦って下さい。金ダワシの跡がつきますが、使用しているうちに表情が出てきますので気にせずごしごしと洗って下さい。