ほぼ日ストア

リネンコットンシリーズ

伊藤まさこさんと「白いもの」のプロジェクトをいっしょにすすめるなかで、「やさしいタオルを麻でつくってみたら、どうでしょう?」という提案をいただきました。
色は、麻と綿のほんらいの色そのままの「きなり」と、 化学薬品をいっさい使わずに酵素をつかってていねいに精練した「白」の、ふたつ。
「きなり」は、繊維の油分が、「白」にくらべてすこし残っているため、使いはじめからやわらかいのが特長。
「白」は、いわゆるリネンらしいシャリッとした感じが、最初からたのしめるものになっています。
どちらも、水をすっと吸い、かるくて、洗いやすくて乾きやすいという個性をもっています。
お好みで、お選びくださいね。

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リネンコットン(きなり)(フェイス)
価格(税込・配送手数料別)国内配送手数料 全国一律756円
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リネンコットン(きなり)(バス)
価格(税込・配送手数料別)国内配送手数料 全国一律756円
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リネンコットン(白)(フェイス)
価格(税込・配送手数料別)国内配送手数料 全国一律756円
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リネンコットン(白)(バス)
価格(税込・配送手数料別)国内配送手数料 全国一律756円
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おすすめコメント

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ロフトなど「ほぼ日ストア」以外で購入された方や、すでに使っていただいている方、プレゼントされた方などどなたでも大歓迎です。

知っておいてほしいこと

両面パイルのタオルとは、ボリューム感が異なります。
片面ガーゼ、片面パイルの二重織りのため、両面パイルのタオルの「厚さ」や「重さ」とは質感が異なります。
初めてのかたは意外に思われるかもしれませんが十分な吸水性と保水力がありますので、ご安心ください。
パイルの糸が光沢があり滑りやすいため、糸が抜けやすくなっています。
ふつうのタオルよりも、パイルが抜けやすくなっています。理由は、パイルに使っている特別な糸にあります。パイルの糸は、毛羽立ちのすくない「超長繊維綿」のスーピマコットンに、「LA加工」をほどこして、糸をふっくらとさせていますので、繊維自体にしわが少なくなっています。つまり、糸が、「ツルツル、すべすべ」しています。このつややかな糸に摩擦が少ないので、一度ループ(パイルの糸の輪)をひっかけてしまうと、するするとパイルが出てきてしまいます。さらに、LA加工をほどこした糸でつくるパイルはループのよじれが少なく、ふっくらとして堅くならないという利点の反面、ループをひっかけてしまいやすいという弱点もあります。ふつうに洗濯したり乾かしたり、日常使っているぶんには、心配いらないレベルですが、洗濯をするときに、ボタンやジッパーのついた洋服と一緒に洗濯をしないなど、ほんのちょっとだけ、やさしく扱っていただければ、と思います。もしもパイル糸が飛び出てしまったときは、それ以上出ていってしまわないように、はさみで糸の根元から切ってください。セーターのように切ったところからほつれることはないのでご安心ください。
ガーゼ面には3センチ間隔で小さなへこみがあります。
片面ガーゼ、片面パイルの二重織りの「やさしいタオル」は、パイル面とガーゼ面を「接結糸(せっけつし)」とよばれる糸で、とめています。
ガーゼ面から見ると、接結糸のところが、へこんで見えますが、必ずできるものですので、ご了承ください。
ハンドタオルの端は波打ちしやすいです。
ハンドタオルは織機の関係で他のサイズとは左右の端の始末の方法がちがい、ミシンでかがる方法をとっています。できるだけ、タオルを作るための糸と収縮率の近い糸を使っているのですが、それでも糸に性質のちがいがあるために、洗濯・乾燥を繰り返し、使っているうちに、端が波打つ可能性があります。気になる場合は、洗濯物を干すときに、ピンと端を伸ばしてから干していただいたり、ふつうのハンカチと同じように、乾燥後、アイロンをかけていただくと、波打ちを抑えることができます。なお、乾燥機を使うと縮み率が大きくなりますので、ご注意ください。
パイルがつぶれた状態で届きます。
工場から出荷されるときに、タオルが段ボールにはいってやって来ます。けっして、ぎゅうぎゅうに
押しつぶされているわけではないのですが、どうしてもタオル自身の重みで、パイルがつぶれてしまいます。届いたときに見た目や手触りがすこしぺしゃんこに感じられる場合がありますが、洗濯をすると、同じような使用感になっていきますので、ご安心くださいね。
使い始めのときに、タオルから細かい繊維がでてきて、顔や体につくことがあります。
工場では、糸からすこしずつほぐれた綿の繊維が空気中に飛散しています。
そして、織り上げるときにその繊維がパイルやガーゼに巻き込まれます。お使いはじめのうちは、
これらの細かい繊維が残っていることがあり、からだを拭いた後に、繊維がついてきたり、洗濯のときに水に落ちてきて洗濯の水が染まったように見えることもあります。何回か洗濯していけば、巻き込まれた繊維は自然に落ちきってしまいますが、お使いになる前に1度お洗濯をしていただき、
その後、2~3回は、繊維が他の洗濯物につくことを防ぐために、単体で洗濯することをおすすめいたします。
洗濯のときに、 「塩素系漂白剤」、 「蛍光増白剤がはいった洗剤」は使えません。
「塩素系漂白剤」、「蛍光増白剤がはいった洗剤」を使うと、変色や、不自然な色あせをしてしまいます。洗濯をするときは、粉石けんや液体洗剤など、「蛍光増白剤がはいっていない洗剤」をお使いください。また、お日様のもとで乾かしたものは気持ちの良いものですから、乾燥方法も、お好みで選んでくださればよいことですが、色落ち、色あせを防止するには、風通しのよい場所で陰干しをしてください。
柔軟剤のご使用はおひかえください。
柔軟剤は、例えるとリンスのようなもの。繊維をコートし、ふっくらつややかになりますが、コートされた分、吸水性が低くなります。「やさしいタオル」の吸水性を保つために、柔軟剤や柔軟剤入りの洗剤のご使用は、お控えいただければと思います。もし、どうしても柔軟剤をお使いになりたい場合は、乳白色タイプのものではなく、透明タイプのものをお使いください。透明タイプは乳白色タイプに比べれば、吸水性が落ちないよう改良されてます。
洗って乾かしたときに多少縮みます。とくに乾燥機で乾かした場合、縮み率が大きくなります。
天日干した場合の縮み率は、タテヨコとも最大6%です。乾燥機で乾かした場合は、天日干しよりも縮み率が大きくなります。
洗濯後に干すときは、ハンガーループを使わず、広げて干してください。
洗濯後干すときは、型くずれを防ぐため、ハンガーループを使わずに広げて干してください。バスタオルなど大きなサイズを広げるスペースがないときは、ジャバラ干しがおすすめです。
「リネンコットン」のタオルには、しわがあります。
リネンコットンのガーゼ面は、気持ちよくお使いいただけるようリネンとコットンを組み合わせて作ってます。リネンとコットンの伸縮率が異なるため、仕上げの洗濯の際に、しわができます。リネンならではの味わいとして楽しんでくださるとうれしいです。
「リネンコットン」のタオルは、毛羽立ちやすく、また、毛羽が落ちやすいです。
お使いはじめのうちは特に、毛羽立ちしやすく、毛羽が落ちやすいです。リネンの性質によるものですので、ご了承ください。お洗濯のときも毛羽落ちいたしますので、毛羽落ちが落ち着くまで単品でお洗いください。
「リネンコットン」のタオルは、糸の色味が均一ではありません。
リネンの黄色みを帯びている糸が混じっている場合があります。リネンの性質によるものですので、ご了承ください。