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「ほぼ日手帳」は、
スケジュール管理のツールとしてだけでなく、
「生活をたのしむ道具」をめざして開発した手帳です。
そのために、仕事の予定だけでなく、
自由な時間をたっぷり使っていただきたいと思い、
余裕を持って書き込めるように
スケジュール欄は、「1日1ページ」、
手帳カバーは、収納スペースがたっぷりの
「たるみ手帳」にしています。 |
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1日1ページのスケジュール欄の魅力は、
なんといっても、「たっぷり書けること」。
たっぷり書けるので、毎日のご予定のほかに、
思い出に残しておきたいことを書き留めておいたり、
誰かと会ったときのためのネタをメモしておいたり、
気に入った雑誌や新聞の切り抜きを貼って、
スクラップブックみたいにしたり、
使う人それぞれ自由自在にお使いいただけます。
この1日ページのご使用方法は、
ほんとうに、十人十色。
つくっている私たちが想像もできないような、
たのしい使い方をしてくださっている方が
たくさんいらっしゃいます。
たとえば、お子さんの幼稚園のお弁当のメニューを
毎日、イラストつきで書き留めているお母さん、
試合のフォーメーションや作戦を書き込んでいる
少年サッカーチームのコーチ、
2冊の「ほぼ日手帳」を使っていて、
1冊はご自分用、
もう1冊は共働きのダンナさまとの
交換日記帳にお使いくださっている女性、
みなさまそれぞれがご自身の生活に合わせて、
しかも、とってもたのしそうにイキイキと、
毎日「ほぼ日手帳」を活用してくださっています。
ユーザーの方からよくこんなメールをいただきます。
「使いはじめる前は、
1日1ページも書くことがあるかなあと
ちょっぴり不安に思っていたのですが、
毎日、なにかしら書いていると、
自分の毎日に、なにもない日なんて、
1日もないんだと気づきました」
1日ページに書き込むことは、
特別な出来事じゃなくても、なにげなく思ったこと、
街を歩きながら発見したこと、
きっとどんなことでもいいんだと思っています。
一見なんでもないようなことでも、
書くことで思わぬ発見があったり、
それを書こうと思うことで、
世の中のものを見る目が変わったり、
そういったことで、
一見いままでと変わらない毎日が
たのしく輝くのかもしれません。
『不思議の国のアリス』の中に、
「なんでもない日、おめでとう」という歌があります。
なにかある日とおなじくらいに、
なんでもない日って、いい日なんです、たぶん。
一生って、1日の集まりなんですものね。
だから、「ほぼ日手帳」では、
1日1ページを採用しています。
「ほぼ日手帳」は、カバーに
ポケットがいっぱいついていて、
なんでもかんでもざぶざぶ詰め込める
「たるみ手帳」です。
この手帳カバーは、収納スペースが
あちこちにたくさんあるので、
パスポートから、クレジットカードや保険証、
チケットまで、なんでもかんでも詰め込めます。
ポケットに、ご家族の写真を入れてお守りにしたり、
もうすぐ行くコンサートのチケットを入れたり、
ほかにも、絆創膏などを入れるのもいいですし、
お財布がわりにお札を入れて、
ちょっと近所までおでかけ、ということもできます。
毎日の出来事をたっぷり書き込める
1日ページにくわえて、
たっぷりいろんなものを詰め込めるカバーで、
「これ1冊あればたいていは大丈夫な手帳」に
なれたらいいな、と思っています。
2006年の1年間、どんどん使って、
いろんなところに持ち歩いていってください。
そのための持ち運びしやすい文庫本サイズです、
素材も、縫製がしっかりしていて丈夫な
ナイロン素材や革素材をえらんでいます。
1年間使い終わった「ほぼ日手帳2006」は、
きっと、「あなたのすべて」みたいな
かけがえのない1冊になっていますよ! |
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©2005 HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN All rights reserved. |
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