2004年版、2005年版にひきつづき、
明治時代からつづく、
浅草の伝統革職人の三代目、
菅原孝さんをはじめとした、
「高級革小物製品」を
専門の技術の高い職人さん数名で、
1枚1枚丁寧に手づくりで作りあげた
革カバーをお届けします。
「ほぼ日手帳」の革カバーは
手帳本体が開きやすように、
そして、手になじんで持ちやすいようにと、
手帳本体をやさしく包む、
やわらかい『牛革』を使用しています。
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〈きざみ〉
より上品な仕上がりを
実現するために、四隅の部分を
手で少しずつ寄せていく、
日本の職人さんならではの
技です。 |
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〈へり返し〉
一方のへりを他方のへりの上に
覆いかぶせる縁取りの接着方法。
こちらも、日本の職人さん
ならではの技です。 |
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