24空白の手帳

2002年版、つまり初代の「ほぼ日手帳」から
ずっと使い続けています。
最初のうちは仕事のことを書いていたんですが、仕事柄、
落としたときに個人情報漏洩になるかもしれないと思って
結局仕事のことは書かないようになりました。

息子が小さいときは、落書きをさせてたときもあります。
いまは主に、日々の忘備録やひと言メモ替わりですね。
それでも毎日書くわけじゃないからスカスカなんです。

「ほぼ日手帳」には「空白を埋める必要はない。
スカスカでいい」という度量の広さを感じてます。
だからずっと続けられてるんじゃないかなと思います。

(平岡未来子さん)